Liste des critiques de ツインターボ

やはり今回の目玉は何といっても「ボス」の登場でしょう!
ボスの登場で二人の生活にも様々な彩と変化が出てきているのがまた非常にほほえましいですね。
そして、結婚記念日の話ではせつなのお母さんの精いっぱいの歩み寄りが見られます。
さらには出会ったばかりのエピソードも登場して、二人が出会ったばかりのときにどんな様子だったのかを見ることができるのも良いですね。

一連の事件の裏に潜んでいたスフェン教、そしてその主犯を探って教会に潜入する今回。
最初の戦闘から対複数という圧倒的に数の不利がある状況ですら容易に覆してしまう技量の高さにただただ驚愕するばかりですね。
そして相対するベリルとシュプール。
この戦いはまさに達人同士の一戦です。
明らかになってくる「死者の蘇生」の実態にも注目です。

宵闇の一味との戦いとその顛末、そしてその後に酒場での奇妙な出会い。
今回も非常に見どころ満点ですね。
その中でも一際目を引くのはヘンブリッツとアリューシアです。
ヘンブリッツは模擬試合以来の戦いのシーンで、しかも今回は実践ということでその脅威の身体能力がどのように発揮されているのかというのが非常によくわかります。
そしてなんといってもアリューシア。
実はここまで明確な戦闘がなかったのでその実力は驚異的であるということしかわからなかったのですが、今回のその実力の一端を目にすることになります。
まさに騎士団長を任されるにふさわしい実力を目の当たりにできますよ。

彼女が彼氏を置いて海に行くというシチュエーションがエロい!
海に行く前に寝取られを煽るような会話が素晴らしいのはもちろんのこと、今回は彼女に妹にも寝取らせ煽りをされていくというのがまた素晴らしい。
妹によって寝取られへの焦燥感を最大にまで高められた状態で海から帰ってきた彼女に会うというだけでもエロいのに今回はさらにレベルの高いウソ寝取られ話をするところも必見です。

今回は何といってもクルニに注目ですね。
普段から明るくムードメーカーなクルニの悩みに対してベリルが提案したこと、そしてネームドとの戦いで失った剣の代わりに新たな剣を求めて向かった鍛冶屋での出来事。
特に鍛冶師バルデルが感じ取ったコルニの特徴、そしてベリルの特徴は注目ですよ。
ベリルのイメージに関してはネームドとの戦いのときに一端は見えていたのですがあそこまでとは思っていませんでした。
そして、新たに始まる魔術を巡る戦い。
どれも目が離せませんよ。

それぞれの戦いが開始される今巻。
ベリルとシュプールの戦いはもちろんなのですが、個人的に注目したいのはコルニの戦いですね。
今回の事件の前にあったコルニの伸び悩みとそれに対する解決策の提示、そしてこれまでの騎士団での鍛錬の結果が戦いの中で実を結んでいくところが最高でした。
苦境に陥ったフィッセルの新たな魔術と剣の融合も目を見張るものがありました。
そして、なんといっても達人同士の壮絶な戦いの結末は必見です。

誘惑した後の報告が非常にエロイ!
作品タイトルにある「いたずら」の通りにヒロインがいたずらをしていくというのがメインに作品になっているのですが、そのいたずらを主人公に対して直接やるのではなくほかの男を誘惑することをいたずらとしているところが良いですね。
彼氏が見ている中での寝取られという感じのシチュエーションでありながら目の前で寝取られ報告もできてしまうというのが素晴らしかったです。

今回は何といってもベリルとスレナの手合わせに注目ですね!
冒険者として最高のランクまで上り詰めたスレナとの試合はまさに圧巻です。
ベリルの恐るべき技量の一端も垣間見られるところがまた素晴らしい。
そして、本題であるダンジョンでの同伴任務の際にはさらなる本質ともいうべき一面が敵であるモンスターの反応からうかがえるところも注目です。

寝取らせ報告に特化しているところが素晴らしい!
ただ立っているだけでエロイ彼女が様々な男たちから狙われるというのはもう自然の摂理と言っていいほどなのですが、それを巧みに利用した寝取らせ報告を彼女が行っていくところがエロイ。
妄想を昂らせるような言い回しやシチュエーション、そして巧みな寝取らせ報告は秀逸ですね。

何気ない会話の最中に唐突に始まっていく寝取らせプレイが素晴らしいですね!
彼女をおかずにしているというようなストレートな下ネタをしている男子たちのもとに彼女が挑発をしに向かうというところがもうエロイ。
しかも、そこからセクハラをするように差し向けて、それを彼氏に見せつけていくというのが上級者プレイ過ぎて最高ですね。