moyashiis recensionslista

新年特集号ということでカラーマンガが2話くらい掲載されています。
カバー表紙の絵は丸っこい絵柄でムチムチに描かれていてエロいですね。
やはりエロマンガはシチュエーションの流れがくみ取れる分、没入感が増してエロいと感じやすいと思います。
シチュエーションは特にジャンルで一括りにされているわけではなく、シリーズものや純愛もの、凌辱っぽいものなどいろいろあります。

カラーページが結構あります。冒頭の数ページのみですが、なんだか得をした気分になれました。
特に誰を目当てに買ったというわけではないのですが、天原という作者の漫画は一読してみたかったので読みましたが、なんとエロシーンなし。巻末の掲載なのでおまけ扱いなのでしょうか?
全体のシチュエーションとしては純愛でもなく凌辱ものでもなく、エロいことを純粋に楽しむ延長線上の流れを描いた感じの話が多いです。抜きにはもってこいって感じですね。

強気な姉の尻に敷かれる弟が姉を発情させようと試みるエロマンガです。
そんな弟の目論見は見事に上手くいき、姉はどんどん時間をかけてド淫乱に変わっていきます。
ですがそんな弟の目論見を姉は見抜いていて、わかっていながら淫乱に堕ちる道を選んだようです。
そして睡眠薬を飲ませていたずらしようともくろんだのはいいものの、姉によって逆に犯されてしまう弟・・・といったストーリーでした。
最後まで姉の尻にしかれてしまっていた弟君の不憫っぷりがなかなか愉快に描かれていましたね。また、姉が自ら淫乱になる道を選んだという事でこれからの展開に幅を持たせることができますし、伏線を張るのが上手いなと思いました。

学園の存続をかけてスピーチをするも、図られて辱めを受けてしまうエロマンガです。
ストーリーがわかりやすくていいですね。導入で学園の存続を守るためにスピーチに挑む、という大筋はもちろんただでは終わらないという面白さというかハラハラな展開が読み手の興奮を高めると思います。
絵柄は可愛らしい感じでエロい要素が混ざると一気にエロくなりますね。
痴態を見られるという興奮に目覚めてしまうのか?という期待感も持つことができて面白いと感じました。

中学時代の同級生のマドンナに邂逅して後にマドンナ宅で襲ってしまうエロマンガです。
シチュエーションは復讐物語っぽく見えますが主人公はとっくに人生を諦観しているので、好き放題やる感じのストーリーですね。
絵柄は結構エロくて良いと思います。画力も高いと感じます。
ストーリー仕立ても展開がスムーズでまとまっていると感じました。
マドンナもそこまで激しい抵抗は見せていないのであながちまんざらでもないかもしれません。軽い流血表現があるので苦手な方は注意です。

生徒の娘の美人な母親を狙うべく、ゆするネタを探してどうにかこうにかセックスまで持っていくエロマンガです。
サディスティックなストーリー展開ですが、スムーズな流れになっているので見ていて読みやすいと感じます。わかりやすいというのもいいと思いました。
絵柄もスッキリしていて見やすい感じです。エロシーンもエロくて良いと思います。

彼氏にドタキャンされた幼馴染に花火に誘われたが、彼氏と元カノの浮気現場を目撃してしまうエロマンガです。
普通に少女漫画だと思うくらいストーリーが仕上がっています。もちろんエロシーンもふんだんに描かれており、少女漫画風のタッチで描かれれる、スムーズな展開のエロシーンはエロいと思いました。
また彼氏の考え方が意外に狡いというか、生々しいところがありますね(笑)

久しぶりに会ったらやたらエロくなっている妹とエロい展開になってしまうエロマンガです。
久しぶりに会ったらエロくなっているというシチュが妹の女らしさを増長させているような感じがしてエロいと思いました。
またいろいろ家族単位でエッチなことをしているらしく、NTRとかそういう感じはなかったです。
絵柄も可愛いですし妹の振る舞いもゆるふわ系で可愛く、そういう妹がエロいことをするというギャップもエロいのでおすすめです。

喧嘩の弱い弟を想って強くしたいと願う優しいお姉さんのエロマンガです。
冒頭のシーンの邂逅が奇想天外で面白いと思いました。ストーリー展開も上手いと思います。
エロシーンもエロく仕上がってると思います。ギャグっぽいテイストもありますが、ギャグとエロは相性良いので問題ないです。
またセックスする動機も無知シチュが含まれていて、スれてないやりとりが若々しいと感じました。

ショタをマンションの自室に誘惑して種付けしてもらう淫乱な女性のエロマンガです。
結構属性てんこ盛りですが、大筋はおねショタものって感じですね。
絵柄は表紙だけ見たらリアルっぽいですが中身はそうでもなかったです。
また種付けが目的なのでザーメンが出るのか杞憂するシーンなど、セックスだけが目的ではないような感じですね。今後のストーリー展開も気になります。