シェルビビ's قائمة المراجعة

猥談様の作品で自分が狭い世界で生きているんだなと度々思い知らされてきた。この作品も同様で、SNSで裏垢同士連絡して、セックスする話です。

最初は戸惑っている2人がラブホに入って行為をしたらフルMAX。M女子が求めている事を全部されて、おおこりゃすげえやと思わずにはいられなかった。

元の投稿も2000文字でここまでの体験書けるって凄くない?と思ったが、漫画にしたら勢いが凄かった。

クソデカ発情の言葉で速攻購入したユーザーです。大好きな彩和矢さんの作品の中でも、毛色が違う作品だと思います。

吃音男子がヒロインを好きになってしまうのですが、ちょっと彼の環境を考えたらそんなことヒロイン言っちゃうの?と感じて、いいぞもっとやれと思わずにはいられませんでした。

人間だから、生きている環境が違います。祭木君側に感情移入してしまい、側にいたら褒めて自尊心高めてあげたいくらいでした。
ヒロインは良い環境で育ってきたんだろうなと思うほど、祭木君とのギャップを感じてしまって面白かったです。

最初に書きますが、続編物です。でも安心してください。面白いです。

4作品目となると私達モブはある程度面白さに耐久性が出て来てしまう。しかし、モブ推しJK4は斜め上を良く面白さでした。

今更買おうか悩んでいる人がいたら、参考になるかなと思ってレビューを書きます。

主人公リリーちゃんは鈍感テンプレヒロインではありません(誉め言葉)
普通にこいつ私の事好きなんじゃね?と思いますし、何で怒っているのか分かんないよぉってのがない。つまり、読み手はストレスフリーなわけだ。嫌な事は嫌だと言いますし、結構自分勝手に動きます。ここら辺のさじ加減が作者様が上手くて、4までにすっかりリリーちゃんのファンになってます。

そして、モブ含めた他のキャラクターも物凄く立ってます。3から出てくるヴィクター・ド・エムブラッドが個人的にお気に入りです。

最初は空気でしかなかったマーチンもここにきて癒し枠として大活躍します。はい、拍手しよう。

第2王子ザインも第1王子メイザー様も相変わらず性欲が凄いです。面白れぇ女やバキバキ(童貞)とかネット民も大喜びの台詞が出ます。

悲惨な状況なのにキャラの性格が前向きなので、全く悲惨さを感じられず前向きになれました。

実は去年この作品を購入する前に鬱気味になっていて、凄く病んでいました。子育てで疲れていたのを我慢して無視した結果、身体が疲れ切っていました。そんな時に3の発売の時にまとめて購入。

タイトルに悲惨と書いていたから、架空のキャラが悲惨な目に合っているところを見て前向きになりたかったのもある。

しかし、リリーの持ち前の明るさやメイザー様の執着、ザイン様の勃起ちんぽ、ヴィクターのドエム尻で心に栄養が染みわたり元気になりました。今では次の発売日までに元気に生きることを目標にしています。

夏の暑さで気が滅入る時期ですが、モブ推しJKで乗り越えようと思います。ありがとうございました。

メスガキ催眠の代表作品と思われるこちらの作品は、女の子のおっぱいがちっぱいなのに柔らかく描けています。

汚い教師が強者ちんぽで犯すのですが、これがまたいい形のおちんちんで出てきてすぐに参りました。剣道なら一本!取られていましたね。

先輩の前で犯されますが、催眠効果もあって気持ちがいい。
泣いているところも最高に可愛いです。

1作品目が大好きで2作品目が楽しみだった作品。おっぱいもお尻も柔らかくて凄く良かったです(語彙力がどっかいった)

2人のアドラー様に愛されるのですが、こんなにつよつよ血管浮き出ているおちんちんに迫られたらたまらないよねぇ。抱いたらどんだけ気持ちがいいのだろうか。そのくらいヒロインが可愛く描けています。

今まで生きてきて、ここまで沼っているのは初めてだ。彩和矢さんをご存じだろうか。彼の出演作で5本指に入る売れ筋のこちらの作品。

敬語のマッドサイエンティストなんて最高じゃない?最高の一言しか言えないわけよ。聞いていれば分かるんだけれど、脳内トリップし過ぎて自分がゼッチョウジャーのピンクになっていたわ。

運動神経が悪いのに音声世界では勇気がある私。こんなに格好いい見た目でイケメンボイスの人に詰め寄られたら即堕ちする自信はある。

どっかにドクターユーリいないかな。

梅ねぎ大明神様の作品はとにかく読みやすい癖に、シナリオが頭に染みわたるところが好きです。

きっと何処かにありそうな物語みたいな感じです。ヒロインとヒーローの生活環境を描いてくれているおかげで、そりゃそうなるわと納得させてくれる。

何でこのヒロインが好きなんだろうと最初は思いますが、彼が生きてきた家庭環境とヒロインが生きてきた家庭環境が見事にクロスして共依存になっていきます。

磁石みたいに惹かれ合ってしまったみたいな。
ヒロインがただ犯されるだけじゃなくて、このままではいけないと思うところが良かった。

街中でたまたま見ていたら女の子がって感じで、作品のネタバレになるから書けないのですがエモいんすよ。

生きにくい2人が辿り着く先が、最後のオチでこういう幸せもあってもいいよねと思わせてくれます。

正直に書くとオークが相手かよ。ヒーローの見た目がタイプじゃない。まあ、好きな作家さんだから買うけれどさ。という感じでポチりました。

世間一般で思うオークの印象はそりゃ最悪で、私もどうせつよつよおちんちんの快楽堕ちでしょ?大好物だけれどさってなるわけで。

で、読んでみた感想。まるで壮大な映画を見ているようでした。2人の営みが
そりゃあエッチ。

物語の引き込ませ方がプロで、これはエロ漫画の描き手の指南書として紹介してもいいくらいです。スマホ、パソコンから読んでも読みやすいってどういうこと?凄いんですよ。

今、何処で、何をしているのかがぱっと見で分かりやすい。登場人物の心境も表情や後ろ姿から察することが出来、心境の変化が納得できる。
仕事で疲れ切った脳みそにスッと入る。暗いシーンと明るい場所のシーン、お風呂場がプレイする場所ですが、まあこれも上手い。描き分けうますぎ。

アネモスの筋肉質な身体と責め方で、こっちの心まで揺さぶられました。あんなに好みじゃなかったのに。

最後は快楽堕ちじゃなくて相思相愛になってエンディングを迎えます。アネモスの綺麗な心がイーリスを堕とすのが、最高に良かったです。

文化が違うのに合わせてくれるアネモスがさ、最高にエモいんだわ。続編もありますが、この作品だけでキチンと完結しています。

作者様ありがとうございました。

一通り攻略した後の転生で、数か月前に転生した主人公はルルワに成り切ります。

ここでよく考えてください。普通の女子高生が戦地に赴いて慣れない生活や人々の平和を取り戻すために、自分を殺す男と一緒にいる状況を。しかも、転生しています。仲良くしてね。なんて冗談でも言えないんです。なんせ悪しき竜の生まれ変わりのカイン。他の世界から転生してきたと言ったら、ヒロインがどうなるかなんて言わなくても分かる。

この手の転生物は、全ルート攻略しているから余裕かと思います。が、知識がある分厄介なところがある。前情報を手に入れ過ぎて、肝心の自分自身の心を吐露出来ない所だ。

自分の本心を隠しながら数か月も生きていたら心が消耗するに違いありません。
守らなきゃ死ぬルールがあり、カインに対してのみ冷たい言葉と行動を取り続ける。カインの前では泣かない事。

感情も言動もコントロールしないといけないとか。心に負担が半端ないです。

持っていたスマホから、普通の生活を送ってきた少女です。ゲーム知識があったから、強い精神でいられたのかもしれない。

せっかく起きた奇跡。第二の人生を謳歌するつもりだった。と思ってるロロワ。

あれほどカインの事を憎まないといけない状況だったのに、ある日目の前で瀕死になっている。殺すチャンスが目の前にある。

このまま倒せば私は助かる。カインルートから解放される。

だからと言って自分を殺す男を殺す行動に出られるのか。一緒にいるパーティーメンバーで自分の事を守ってくれた人。情が芽生える。だって中身は人間だから。

記憶玉というセーブリロードが出来るチートアイテムが取られ、カインがゲームにない行動に出たら言うことを聞くしかない。

ヒロインは元の生活に戻るために抵抗します。台詞の一つ一つがいいのですが、好きな人と初めてがしたいルルワ。ちょっと前から馬鹿になった事を指摘するカインが良かった。

作者様ありがとうございます

虐げられたヒロイン、あーはいはい。いつものやつね。サンプルぽちーで即購入。

26歳まで援助交際で生計を立てていた愛耶。この時点で購入決定しちゃうわけよ。生活するために仕方ないのだけれど、何で高校やめたの?と疑問に思うわけよ。

謎が解明された時に、後ろから抱きしめてあげたいって気持ちに満たされたわ。生きていくためにあらゆることにケジメをつけている愛耶。この心理描写も上手くて、それやったことあるって同意していたわ。
この子はこういうことを言ったら離れないんだろうなの男の言葉がいっぱい書いていて、これだけでクズ男発言集の解説本作れそうだよ。

「妻と別れようと思っている」

って男は身が綺麗になってから告白してこいや!ですよ。
おっと、話が逸れましたが内容です。

援助交際している事を松河君に伝えます。26Pの困った顔。言いたくない事を先に言う事で傷つかないようにしている表情が悲しくて。
いやいや、その状況なら仕方がないじゃん。でも、世間では身体を売るって事を非難する人が多い。

愛耶は26年間の中で沢山否定された経験や私生活の犠牲があって、先に伝えのかなと想像したらシコる前に涙が目に張っていた。高校が同じ松河君に伝える事は余程勇気がいる事でしょう。

正しすぎるお行儀のいい世界観、虐げられるヒロインに王子様がやってくる。そんな物語が飽和状態で、このヒロインは普遍的で人間らしかった。
所々出てくる足のケガもお互いが逃げられない理由の一つの演出になっていて、そこもいいですね。

人間苦しんでいる時に助けてくれた人に救いを求めるのは仕方のない事。18禁だからこその表現で、現実世界の何処かにありそうな物語を求めている人にあってる感じです。

続編らしいので続き楽しみにしています。