なななしちゃんさんのレビュー一覧

本作のヒロインは後輩でありながら「おねえちゃん属性」でもあり、
豊かな胸元に顔を預けさせてくれたり、抱き締めた状態でよしよししてくれたりします。

ただし、乳首を吸ったりセッ○スに及んだりするのは
ヒロインが望む「おねえちゃん」の姿とは違ったようで、
エッチなこともオッケーなおねえちゃんになってくれるまでには紆余曲折あるものの、
終盤では授乳手コキやパイズリなどもしてくれるほど積極的に。

最終的に包容力と性欲を兼ね備えるヒロインがとてもエロかったです。

また今作では、シリーズ前作までと比べ、導入部の状況説明が軽めになっていますので、
すぐエロ展開を見たい方にオススメです。

ヒロイン後輩と竿役先輩とのセリフ劇が見どころとなっているシリーズですが、
今作は謎めいたシチュエーションから始まるため、序盤の会話文をしっかり読んだほうがいいです。
なぜ竿役がヒロインとふたりっきりの状況で拘束されているのか、
「興奮されたい後輩」とは具体的にどんな性格のヒロインなのか、
すべて序盤の展開に詰め込まれています。

竿役側も強気だった前作と比べ、今作ではヒロインによる言葉責め要素が強く、
弱みを握られた状態でSっ気たっぷりのヒロインに誘惑される、というプレイが楽しめます。

オナ見せプレイと乳吸いプレイが好きな人にもオススメ。

美術部の部室で竿役先輩とヌードモデル後輩がなぜかふたりっきり…という状況の雰囲気を盛り上げるため
かなりのセリフ劇となっていますが、
先輩と後輩との会話や先輩のモノローグが続くあいだも
後輩の立ち絵差分がいろいろ切り替わり、目に楽しいところが好印象でした。

エロシーンでもプレイの進行にあわせた差分CGが非常に豊富で良かったですけど、
自分のことを慕ってくれているのかどうか、つかず離れず素直じゃない態度の後輩と
仲良く口喧嘩しながらイチャつくようなシチュが好きな人にもオススメ。

このサークル様による、同じヒロインを扱ったマンガ作品『Peach Time』と比べると、
本作は竿役ひとりとヒロインとのふたりっきりの世界で展開する甘々シチュになっており、
竿役に感情移入したい読者さんや、ヒロインを独占する妄想でヌきたい読者さん向けといえるでしょう。

胸揉みやパイズリといった、おっぱいを使う前戯が豊富なのは『Peach Time』と同様で、
しかも本作には、ヒロインの乳首にむしゃぶりつくプレイも収録されています。
おっぱいを吸ったまま向かい合う態勢での授乳手コキという珍しいプレイもありました。

マンガ作品にもCG集にもそれぞれ長所があり甲乙付けがたいですが、
ストーリー付きCG集でヌき慣れているとか、カラー絵でヌきたい人には本作がおすすめ。

ヒロイン一人に対してモブ竿役が群がるシチュエーションなので、気になる方はご注意願いたいですが、
胸元のふくらみ具合が御立派な変身コスチュームの中身を拝んでみたい、と思ったことがある方なら一読の価値あり。
揉み揉みさせてくれたり、挟んでくれたり、挟んだ状態でヒロインの顔にぶっかけさせてくれたりと、
おっぱいプレイが目白押しです。
さらに後半では、もちろん本番Hシーンもあります。
(多数のチ○ポに囲まれるような描写はなく事実上の一対一)

セリフの詰め込まれている状況説明が序盤に3ページとやや長いものの、
エロシーンに突入すると男のセリフは減り、本番Hが始まればヒロインの独壇場。
竿役が多いシチュはちょっと……という方もぜひ読んでみてください。

百合百合なヒロイン達の絡みをメインとした、
オールハッピーで素晴らしいシチュエーション!!

中盤から後半にかけて、疑似フタナリ描写や竿役登場展開がありますが、
ネ○ギアちゃんのフタナリち○ぽは用済みになればすぐ消えますし、
竿役(○ールさんのプロデューサーという設定)も存在感皆無の単なるチ○ポ役なので
ネ○ギアちゃんと○ールさんとのあいだに異物が割って入るような違和感は個人的にはありませんでした。

女性型に変身したスライム触手モンスターや、
フタナリち○ぽを包み込む○ールさんのおま○こ、
そして竿役チ○ポなど、
あの手この手で気持ちよくされちゃうネ○ギアちゃんの痴態をご堪能下さい。

発情期を迎え、オ○ニーで性欲を鎮めようとしていたヒロインが、
せつないおま○こをクラゲのような触手生物に愛撫させる、というストーリーです。

触手生物はヒロインと会話によって意思疎通できますが、
エロシーンに突入すると全く喋らなくなるので
ヒロインの痴態にのみ意識を集中できるところがいいと思いました。

後半からはアナルにも触手が挿入され、前後二穴とお口の同時責めが楽しめます。

前半にケモミミ、後半にエルフが収録されていて、ケモミミのほうがちょっと多めです。

服の胸元をたくしあげたうえに下半身まで脱いじゃってるCGもありますが、
鼠径部はしばしば画像の下端から見切れており、
基本的に「母乳があふれちゃってどうしよう」という表情のヒロインを鑑賞し
丸出しおっぱいをどんなふうに愛撫してあげるか妄想するためのオカズとしての用途がメインだと思います。

作中にキャプション等はないものの、
メスの機能を抑えきれず、おっぱいの秘密をあなたにだけ見せてくれる美少女、
といったシチュが好きな人にオススメ。

提督が女性慣れしてなさすぎて艦娘とのコミュニケーションがうまくとれず
仕事に支障が出ている、という至極真面目な理由により
エッチなことに積極的な神威が提督の初陣を引き受けます。

全編に渡り神威のおっぱいが満載で、
実戦シーンは大きく分けて二回あり、ベッドの上での童貞卒業Hのほか、お風呂Hも楽しめました。
(さらに終盤には意外な相手とのサプライズHも!)

提督の容姿が若々しくておねショタ感があるところもいいですね!!

いかがわしい目的をもってヒロインに近づき、
アイドルになることが将来の夢というヒロインの撮影練習に付き合う名目で
デートしながら写真を撮りまくる竿役。
ところが竿役の撮影する写真は普通のポートレートからパンチラへと、
だんだんエッチなものになってゆき…

…という調子で竿役の鼻息が荒めなので、
ストーリー展開がしっくりこない場合は文字無し差分の活用をおすすめします。
文字無し差分にはセリフがないだけでなくカメラのフレーム描写もないため、
上述したストーリーにとらわれない妄想も可能だと思います。

めったにお目にかかったことがないレアキャラのエロCG集という希少な作品ですし、
CGの品質自体はとてもよかったです。