なんと攻めのちん○が犬仕様とは…!白抜きなのが惜しい。
軍犬や護衛犬など専門的な犬の訓練所を生業とする家に生まれ育ち、小さい頃から犬と共に育ってきた充。
しかし二次性徴期のタイミングで犬の発情期を誘発してしまい、犬に突っ込まれるというΩ体質を思わせるよう充。
それ以来犬の事を恐れて入るものの、稼業でもあるため体裁が大事な父親には理解されず、攻めと出会うまでに7回は突っ込まれていたらしい。
そんな中、極秘で進められていたという軍犬を好きにしていいよと譲り受けた父親が充に「お前に任せる」と連れてきた。
8匹目の犬に「またか…」と呆れつつも恐怖を隠して見てみると、見た目は人間そのもの。
見た目は人間だし忠実に護衛もする。男を引っ掛けた際に襲われた時も守ってくれた。
ご褒美にハチとエッチしてあげようと下を脱がせると、そこには人ではなく犬のちん○が…!!!
7回も恐怖を与えた逸物がそこにあったため、突然目の前のハチが恐怖の対象となる充。
見た目が人間だっただけで、ハチの視線や態度が今までの犬たちと同じだったのかと思うとショックでキツく当たる充。
果たしてハチの愛情は充に伝わるのか…
という感じの話です。
時系列が解りづらいので最初に読んだときは「?」となります。
読み終わった時になるほど、と。
わかった上で読むと面白さが増します。
ハチがクールだし解りづらい所もありますが、まさに大型犬の忠実愛。
直接的な獣姦描写はないですが、エピソード的に獣姦が苦手な方はご注意ください。