熱心なベテラン's قائمة المراجعة

真面目そうな爽やかお兄さんの聡史と、いかにもヤンキーの辰雄という住む世界が違う2人。
ナデナデ大好きの甘えんぼヤンキーと甘やかしてしまう長男気質な意外な組み合わせが短いながらも引き込まれました。

他の2作品もやたら人懐こい褐色アホのワンコ受けや、押しに弱いチョロすぎガチムチ受けなど、性格は個性的ですがちゃんと愛があって良かったです。

ガッシリした受けが好きな方、アホエロ系好きな方、受けが甘やかされてるのが好きな方にオススメです。

あらすじ通りの始まりで読みやすいのです。
表紙の紘斗が可愛い系の印象だったけど本編は大学生って感じで少し印象と違った。

そしてウッカリあっさり洸太にヤラれちゃって、意外と気持ちよかった…!?
素質の塊だったのか元々受けてたのか…?

その辺がチョロすぎるというか、アッサリと男同士の壁みたいなものを超えてしまっているので、そこにドラマチックな展開を期待してる方にはオススメできません。

1話ごとにドンドン距離が近づいて、楽しくイチャコラ…してるボーイズのラブを読みたい方にはオススメです。

普段魔物の血肉をご飯として食べていた触手くんが、寝ている主人さまのヨダレを偶然舐めたら「美味しい!!」となりむしゃぶりつく。
こっちもヨダレ出てるよ!というあるある展開から流石に目を覚ますご主人さま。
ずっと魔物の肉や血しかご飯がないのもな…と体を許してやられ放題(笑)
信頼関係や愛情があるからやり過ぎても萌えます。

本番はないですが、先っぽをひたすらペロペロちゅうちゅうゴシゴシされ過ぎて果てはお漏らしまでしちゃうご主人さまが最高です。

価格も良心的ですし触手系好きな方、先っぽをひたすら責められてる作品が好きな方にオススメです。

前作も面白かったですが今作も畳み掛けるコメディとラブです。
綺麗なお兄さんや可愛い受けちゃんが好きな方にはお勧めできませんが、ガツガツ本番が好きな方やガチムチ好き、オジサン受けが好きな方にはオススメしたいです。

最初こそ無理矢理の一方通行な始まり方ですが、そこにはシンヤが育ってきた境遇がモロに反映されている描写もあり、そこをしっかり受け止めて教育していく父性と、理解できてなくても成長するために素直に言う事聞いてる子どもみたいな関係性も心温まる。

エッチでは立場逆転というかスイッチ入る先生も、賢者タイムの先生も面白いです。

描き下ろしで先輩と社長の馴れ初めも読めてそっちもそっちで出会い方から付き合い方まで特殊すぎて笑えます。

ゆきちゃんから始まり、まゆちゃん、かなさんと続いたNTRシリーズに新しくなおちゃんが仲間入り。

粗チンで残念な彼氏や旦那が居たり、両片想いから煮えきらず謎の男のプライドで待たされていたり…ちょっと振り回されがちな女の子たちが次々と巨根超絶技巧イケメンに寝取られていくシリーズ。

まゆちゃんエピがお気に入りでしたが遥かに超えてお気に入りになりました!

ずっと亡くなった奥さんひとすじだった雅樹さんが、息子の幼馴染という仲もあって長い年月を掛けて一緒に過ごすうちに……みたいな背景も相まってジレもだしつつも本番でエモさ爆発。
偶然のアクシデントがキッカケで性の目覚めもまた良い。

最後も続きというか、めちゃくちゃこのシリーズにマッチしてしまう息子のその後が気になる(笑)

最初こそ爽やかお兄さん先生×健気生徒で始まったものの、
タイトル超えてくるねちっこじゅぽしゅぽセッッが始まる(笑)

爽やかで優しくて清い感じなお付き合いを想像していた早見くんの幻想をブチ壊す変態さがクセになります。

ハアハアと鼻息荒くしてイラマしちゃう先生に、恐怖とこれじゃないからくる嫌悪感を抱くも驚いて気絶。
目覚めると手を机に縛り付けられていてされるがまま!

こんなの僕が好きな先生じゃない!!気持ち悪い!!と思いつつも自己開発で快楽を拾いやすくなっている体はヘコヘコと先生を求めてしまう。

そこからはもう先生の大きい愛を物理的に受け入れるしかない早見くん。
イイとこばっか突かれてイッてもイッても止まらないピストンについにプシャーして快楽&メス堕ち
その後どうなったのかもちょっと見れて完全に堕ちた早見くんが見られますよ!
先生を思ってひとりで慰めててエロくて健気です。

この先生絶対あと2、3人くらい同じように堕とした子いるでしょwみたいな鮮やかな変態プレイと、見事に引っかかってガツガツのじゅっぽじゅぽに堕とされた早見くんはぜひ見てほしい(笑)

タイトルから何か秘密があるんだろうなぁと思っていましたが、母親のために女の子の格好でいたけれど、有栖は本当は男の子の格好をしたくて心もちゃんと男の子だったという話でした。
それでも雨宮のことを好きになったのでBLになるんですが、題材がシリアスで有栖の母親が情緒不安定で毒親になっていた状態なので読む人を選ぶ気がします。

ただ雨宮や雨宮の友人達が良いヤツ達なので有栖も行動に移せて、晴れて付き合える事になり終わり方はハッピーエンドです。
母親も毒親からの脱却を頑張ってるモノローグがあり駆け足気味ですが、トランスにもいろいろな事情があるんだなと考えさせられる内容でした。

オメガバースのα兄弟×Ω社員と、学園モノの生徒×教師でした。

表題作は閉鎖的な田舎で育ったからか「そういう運命なんだよ」と言われ続け、運命アレルギーばりに運命を嫌うΩ。
日夜Ωの為に研究員として奮闘していて、ある日休憩室で仮眠を取っていたところに社員が2人。
抑制剤も飲んでいたのに突然ヒートが来てしまい、うっかり2人に噛まれたら2人とも番になっているという。

Ωの取り合いとかそんな事もなく、3人仲良くラブラブしてオメガが運命を受け入れてハッピーエンドでした。

2作品目は片想い相手の結婚式に出て、帰りにやけ酒→ワンナイト→記憶にないけど書き置きと怠さ、思い当たる足腰の痛み…何はともあれ職場に行くと「昨日大丈夫でしたか?」と耳打ちされる。
見慣れない生徒が相手だった!?という始まり方。
絆され始めたタイミングで勘違いした攻めに一晩中抱き潰されてわからせられちゃったという終わり方でした。

こちらのほうが古い作品なのか終わり方もブツっと終わるので好みが分かれるかもしれません。

斬新なオメガバースの展開だったのですが3人で幸せになるという選択でハッピーエンドなのでまとまってると思います。

なんと攻めのちん○が犬仕様とは…!白抜きなのが惜しい。

軍犬や護衛犬など専門的な犬の訓練所を生業とする家に生まれ育ち、小さい頃から犬と共に育ってきた充。

しかし二次性徴期のタイミングで犬の発情期を誘発してしまい、犬に突っ込まれるというΩ体質を思わせるよう充。
それ以来犬の事を恐れて入るものの、稼業でもあるため体裁が大事な父親には理解されず、攻めと出会うまでに7回は突っ込まれていたらしい。

そんな中、極秘で進められていたという軍犬を好きにしていいよと譲り受けた父親が充に「お前に任せる」と連れてきた。
8匹目の犬に「またか…」と呆れつつも恐怖を隠して見てみると、見た目は人間そのもの。

見た目は人間だし忠実に護衛もする。男を引っ掛けた際に襲われた時も守ってくれた。
ご褒美にハチとエッチしてあげようと下を脱がせると、そこには人ではなく犬のちん○が…!!!
7回も恐怖を与えた逸物がそこにあったため、突然目の前のハチが恐怖の対象となる充。
見た目が人間だっただけで、ハチの視線や態度が今までの犬たちと同じだったのかと思うとショックでキツく当たる充。

果たしてハチの愛情は充に伝わるのか…
という感じの話です。
時系列が解りづらいので最初に読んだときは「?」となります。
読み終わった時になるほど、と。
わかった上で読むと面白さが増します。

ハチがクールだし解りづらい所もありますが、まさに大型犬の忠実愛。
直接的な獣姦描写はないですが、エピソード的に獣姦が苦手な方はご注意ください。

箱推ししてるサークルさんです。
今回は珍しくメリバ要素がふわっと香る雰囲気が感じられましたが、それでも全然ハピエンです。

社長は仕事もできるし対人スキルも高め、そして何より顔が良い。
しかしそんな社長にも問題があり、気に入った子をペットのように躾けてては飽きるとすぐ捨ててしまう点。

泣いて縋る受けちゃんを横目に「あんな可愛い子でも飽きるのかぁ、まあ俺は地味だし世界が違うだろう」という己デフラグを立てるスタイルの受けちゃん!!

当然フラグ回収されます。選ばれましたよ地味でモブっぽい受けちゃんが!(でも全然可愛い)

まったくの純潔、未使用、未開発の身体はモブ部下たちも手伝う形でどんどん開発されていく。
乳首、前立腺、結腸、と段階を踏んで開発される様は見ものです。
いやいや言いながら快感を得ようと動き始める腰、
奥をぐりぐりされて気持ちよくなっちゃってトんじゃう受けちゃん
なんなら潮まで盛大に吹きます。
もう実践調教系好きな方にはハマるかも?
濃密な開発マンガです。

ちらっと社長が一生話さないと言っていたので、もしかして今までの子たちは単なる伏線…?となりそうな不穏なシーンからの開発されきって従順なメスになった受けちゃんのお出迎えで終了。

受けちゃんが気持ち悪いのに気持ちよくなってきちゃう、
受けちゃんが1か所ずつ開発されていくのが見たい、
実はとんでもねぇ執着欲をもっている?社長のたまに見せる溺愛ガツガツセッッがみたい
そんな方にオススメです!