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ヒロインである部長はクール系の低めの声でかっこいい感じです。振る舞いも頼れる先輩って感じでそんな部長に惹かれていく気持ちもわかります。

内容としては背徳感マシマシという感じです。他の男との激しいセックスを見せつけられるようなシーンも多く、あそこの大きさを比べられるという寝取られ定番のやつもありました。逆に聞き手は聞き手で部活動として他の女の人とセックスをしながら、部長に「自分と比べてどう?」みたいな質問をされるというシチュエーションもあって、感情がおかしくなってしまいそうです。

個人的にはトラック3がお気に入りです。相手は部活の顧問の先生で、ヒロインが自分の時とは明らかに違う雰囲気で甘える様子を目の前で見せつけられてしまいます。疎外感があってまさにタイトルにもある「鬱勃起」という感じのシチュエーションでした。

シリーズ4作目、番外編の作品がもうひとつあるみたいですが、物語としてはこれにて完結です。エロいシーンをたくさん見せるというよりは、物語としての完結、着地を見せるという意味合いの方が強い作品だと思います。

NTR作品ということで、彼氏としてはそれなりにひどい目にあうのですが、今作でもシリーズ全体を通しても彼氏目線の描写がそこまでなく、どちらかといえばおじさん目線で読んできたというのもあって、個人的にはそこまでダメージを負うことなく読めました。

あとこれもシリーズ通しての特徴だと思うのですが、ヒロインのモノローグが多めで心情がしっかり描かれています。最終的には彼女が自身の罪に向き合いつつも自分の選択に肯定的で前を向いているので、ほんのり後ろめたさを感じつつも爽やかな読後感でした。人によってはあれだけ彼氏にひどいことをしておいて……と不快に感じる人もいるかもしれませんが、そのように感じることもNTR作品の醍醐味なのではないかと思いました。

夜の病院が舞台ということで、夜に電気を消して暗い部屋のベッドの上で聞きたい作品です。すべてのトラックにフェラがあってフェラ好きな人におすすめです。

ヒロインは匂いフェチのようでちん嗅ぎしながらフェラできれいにお掃除してくれます。個人的にはトラック2の挿入シーンが印象に残りました。ばれないように意識しながらあえぐ声が大変えっちです。

あと留意点として、トラック1が初めての性欲処理の話というわけではないので、馴れ初めみたいな話を期待して聞くとがっかりしてしまうので注意が必要です。それぞれが別日の話なので気分に応じてサクッと……って感じで使うのがいいと思います。

社会人として疲れている聞き手を年下の恋人が甘やかしながらえっちなことをしてくれます。最初はただの甘やかしという感じだったのにエスカレートして途中からはヒロインが保育士、聞き手が○○という○○プレイまで提案してきます。内容としてかなりレベルが高いというか、人を選ぶかもしれないと思っていましたが、それでも誰もが○供に戻って甘えたいという気持ちがあるはず、実は万人受けする作品かもしれないと思い直しました。

バイノーラル録音でボリュームもたっぷりな上に価格も安い。めちゃくちゃお得です。何も考えたくない、疲れたときに聞きたい作品です。

複数作品の有料体験版です。現時点で22作品300ページ以上あります。さらにアップデートで作品が追加される予定とのこと。サークルとしてコンスタントに作品を発表していて作品数が多くて追いきれてなかったのでこういった体験版は購入する際の参考になるので助かります。

目次やフォルダなどが分けられていないので、利便性に関してはちょっと難がありますが、コスパとしてはタイトルにある通り、最強だと思います。

本作はメスガキっぽい感じを強調しながらの音声作品になっていて、ふるるさんが無邪気にいたずらっぽく煽りながら疑似フェラを披露してくれます。普段は彼氏相手にメスガキムーブで煽っているとのことで、彼氏としている音声を聞いていると想像してもいいし、彼氏にさせていることをしてもらっていると妄想しながら聞いても面白いと思います。彼氏がいる女の子ということで、ほんのり後ろめたさを感じつつもそれがいいスパイスになっていて楽しめました。

他の方のレビューでも指摘がありますが、モノラル音声で左耳のみの音声になっています。人によっては没頭しにくいと感じる仕様かもしれません。予めサンプルで確認しておいたほうが無難です。

官能小説を読みながらということですが、あえぎ声とおもちゃの音も相まって話の内容がほとんど頭の中に入ってこなかったです。あまりにも内容が頭に入ってこなかったので、あとで話の内容に関する質問をされても答えられないなと思いました。本作はシチュエーションが決まっていない音声作品ですが、聞き手が富豪でバイトに朗読させながらオナニーさせているみたいなシチュエーションを勝手に想像しながら聞くとリアリティがあって面白いかもしれません。

デリヘルを呼んだら知り合いだったという作品ってちょっと脅迫めいたものが多いような気がするのですが、本作ではそんなことはなくて甘い雰囲気で進んでいきます。秘密を共有することによって距離感が近くなって、普段の先輩とは違う顔が見れてドキドキする、そして関係もより深いものになっていくみたいなシチュエーションを疑似体験することができました。

トラック2~3は浴室でのプレイになっていて、反響音もしっかり再現されていてクオリティの高いものになっています。価格に対してボリュームもしっかりあって、コスパのいい作品だと思いました。

バイノーラルで録音されていて近さがしっかり感じられます。低価格なのにもかかわらずハイクオリティで満足度の高い作品でした。

そして、オチが最高です。酔っ払った状態による事故と思いきや、最初からヒロインの狙い通りだったのです。部屋を間違ったのも「おしおき」と称してキスをしてきたのも最初から襲うつもりですべてわざとだったとは……酔った勢いでという可能性もありますが、少なくとも意識が朦朧としていたというわけではなく、自らの意思だったっていうのがエロくて大好きです。

このシリーズ、初めてのアナルから開発までを楽しめるということで、ドキュメンタリーとしての面白さもあるのが特徴的だと思います。ただ単純なアナルの開発過程だけでなく、買い物しているときの様子まで録音していて普段の雰囲気が垣間見れるところが面白いです。

前述したとおり、今回はアナルがテーマの作品、そして、るうさんは聞き手に対して「お兄ちゃん」と呼びかけてくるということもあって、実の妹が相手で禁断の関係、本番は無理だけれどアナルならOKみたいな妄想をしながら聞くのも面白いんじゃないかなと思います。あるいは、兄にアナル処女を捧げるために自分で開発しているみたいなシチュエーションもリアリティがあって面白そうです。

ちなみに、「お兄ちゃんもアナル開発してね」とのことでしたが、実際に挑戦した人はいるのでしょうか?言われてみてハードルの高さを実感しました。そんなハードルが高いことに挑戦したるうさん、すごい!!