Elenco recensioni di nonamenoname

クールで表情が変わらない塩対応だったヒロインがだんだん感じていき、自らキスや挿入をしてくれて、最後に照れた顔を見せてくれるまでの物語です。ヒロインの心境が描かれていないのでどのような心境の変化があったのかわかりませんが、何度か義務で抱かれているうちに開発されて気持ちよくなってきて情が芽生えてきたのかなと思いながら読みました。

発育の良いボディが迫力満点で描かれていてすごくえっちでした。ふたりが幸せに子育てするまでの話が読みたくなりました。

都合の良いタイムスリップものです。過去の○供だった頃に戻ったのに、記憶はそのままで、あそこの大きさも大人だった頃のまま、だけど、それ以外の見た目は○供!ということで、無邪気を装って憧れだった近所の人妻を寝取ってしまいます。

ヒロインの人妻は夫とセックスレスで欲求不満だったらしく、久しぶりに与えられた快感の前に流されちゃいます。声の雰囲気もぴったりで、不倫じゃなくて○供のいたずらと言い訳しながら感じる姿がとてもえっちでした。

タイトルに142cmと身長が記載されていますが、声の雰囲気としては○い感じではなく、どちらかといえばお姉さんという感じの印象です。状況をしっかり説明したり、マイクの位置を調整してくれたりと、聞いてくれる人を意識しながらオナニーしていきます。

個人的に珍しいと思ったのが絶頂を合わせるためのカウントダウンの部分で、そういえば実演のオナニーではあまり聞いたことがなかったなと思いました。一緒のタイミングでイきたいという人にとってはありがたい配慮だなと思います。

一度は経験してみたいですね、「あててんのよ」みたいなシチュエーション。しかもこの作品では競泳水着越しで素肌に当てられていると考えるとめちゃくちゃ羨ましいです。

基本的に多くのシーンで少し挑発するような声色なのですが、不快感はなくてギャル特有の距離感の近さというか親しみみたいなものを感じます。そして、そんな彼女が最後のセックスではちょっと余裕のないあえぎ声を出しているのでなんだか嬉しくなりました。また、最後の告白ではそれまでとは少し違った真面目な雰囲気にドキっとさせられました。

聞き手は孤島で唯一のお医者さん、ヒロインは原因不明で母乳が止まらなくなってしまったJK。治療するにあたってヒロインの勢いもあってか明らかに一線を越える行為をしてしまいます。

最初は母乳を絞っていたのでギリギリ治療とも言えなくはない行為でしたが、途中から治療とは全く関係ないフェラチオ、パイズリと積極的なヒロインの行動の前に流されてしまい、最終的にはそのまま押し倒されちゃいます。ヒロインが押し倒すにあたっては単純に発情しているという要素が強いのですが、だからといって誰でもいいという雰囲気はなく、聞き手とこういった関係になりたかったというヒロインの気持ちが伝わってくるような内容になっています。最後にヒロインの胸が軽くなったのは母乳をたくさん出したからだけではなく、そういった今までの想いが成就したというのが大きかったのだと思います。ヒロインが幸せそうなので自分もハッピーな気持ちになれました。

聞き手は家庭教師で経験無し、ヒロインは生徒で経験豊富ということで、先生と生徒の立場が逆転してしまいます。立場が逆転といっても童貞をバカにするような舐めた態度ではなく、純粋にかわいいなあと思っているような雰囲気で優しくリードしてくれます。きっと普段の先生は真面目で、そんな先生が今まで見せたことのない情けない姿を晒しているからギャップ萌え的な感情が生まれているのかなと思いながら聞きました。

ヒロインは声の雰囲気も含めて全体的にマイペースといった印象で、年下の女の子に主導権を握られてそのまま初体験という前世でめちゃくちゃ徳を積まなければできないようなことを擬似的に体験することができました。

フルカラーで全体的に大きなコマが多いです。オリジナルサイズ一枚絵版が付属されていることから、もしかしたら最初はイラストとして発表された作品なのかもしれません。作品の形式としてはデジタルコミックなのですが、読んだ感覚としては差分なしの115枚のCG集に近いと思いました。

内容としては割と退廃的な印象です。自ら決めて動くことに疲れてしまって神のような存在が何もかも決めてほしいと考えたことがあるので主人公に共感できました。サキュバス少女が与えてくれる母性と似ていてそれとは全く異質な生暖かいぬるま湯で餌として生きていく、普通に生きていくだけでも大変な現実より幸せな結末と言えるのかもしれません。

大学生になったふたりの少し危うさすら感じる爛れた生活の様子となぜこのようなことになったのかその経緯を前半は男性視点で後半は女性視点で濃厚に描かれています。

いくつかシリーズ作品を描いている笹森トモエさんですが、この作品は現時点で続きがなくて完結しています。他の作品を読んで気になっているという人だけでなく、笹森トモエさんの作品を購入したことがなくていきなりシリーズを買うのは少しためらわれるという人にもおすすめです。

寝取られ・寝取りタグがありますが、タブーを犯しているような背徳感があるだけで薄暗い雰囲気はありません。ヒロインが友達の母親で未亡人ということで今はパートナーがいない状態、友達の立場からすれば母親が寝取られたという形になるわけですが、主人公の男の子の視点で物語が進むので寝取られという印象は受けませんでした。また、友達の母親が性的な関係に対して積極的ということで主人公が友達の母親を寝取ったという印象もありません。どちらかといえば、母親が息子から息子の友だちを寝取ったというほうが個人的にはしっくりきます。

友達が事後で色気が漏れ出てる母親を見てちょっと目覚めてしまうような描写があるものの、ふたりの関係が友達に露呈するような展開もないので、寝取られ・寝取りが極端に苦手というわけでなければ楽しめると思います。逆NTRが好きな人に刺さるかもしれません。

孤独で寂しかったヒロインからめちゃくちゃに求められる話です。ヒロインは人間を触るとその人間が絶頂してそのまま絶命してしまう体質を持っているということで、普段はクールに振る舞っているけれど泣き出してしまうくらいの孤独を感じており、そんなときに触っても死なない主人公が現れて今までに積もりに積もった想いと性欲が爆発する、そんな感じの印象でした。

動きがわかるコマ割と主人公の男の子から見た主観視点の構図が多めで、実際に主人公の男の子の気持ちになって読みすすめることができました。