とおりすがり４６的赏析一览

出番終了してしまいましたね。
次回は父娘を阻む障害がなくなって、愛欲にまみれた爛れた性活シーンがメインになるでしょう。義父ファンの人は大喜びですね。のばらちゃんの言うように一生忘れられない男としてヒロインに焼き付けられて欲しいものです。でも次回はきっと何事もなかったように先生のことは綺麗サッパリ忘れて、思い返す描写もなく肉欲の日々でしょう。もう少し続くとしたら母親との和解だけど、義父に不信感を抱くような事情がない限り結末は変わらないでしょう。1万歩譲ってもし先生にすがろうものなら、義父以外はいらないんだろ。全てを捨てるとはこういうことだ。俺に頼るなとあしらわれて終了。振られた報いを受けて後悔するヒロインも見てみたい。ヒロインが自分からいかない限り先生と絡むことはないから、先生はここで出番終了だけど、せめて前向きに立ち直る後日談は挟んで欲しいです。これだと振り回されて振られたただの可哀想な男で終わってしまうので。

母が出てったので、義父と二人で駆け落ちする。引っ越す時、初期でもらったぬいぐるみをなんのためらいもなくあっさり燃やす。主人公には一切会わずに黙って引っ越し、主人公の存在消される。もぬけの殻の家を見て彼氏どうすることもできず。邪魔物はいなくなったと遠くの地で、義父と二人でメデタシメデタシ。ヒロインの中では主人公と終わってて、主人公の存在がなかったことにされてて可哀想すぎる。せめて主人公の事を少しでもきにかける描写があれば救われるのに、一切ないからこんな予想しか思い付かない。
義父の人気が圧倒的に高いから、義父エンドになるのは仕方ないかもしれないけど、主人公は何かの形で報われてほしい。

義父しかいらないとあんなにはっきり決意して、最後に母親と話して望み通りの結末になったのに、どうして泣いていたのかわからない。義父が恐らくお互いを孤立させるために嘘を吹き込んでて、それを知って正す人がいない。
母親が彼氏に話さないかぎり、この親子の誤解は解けない。彼氏としては別れてあげる以外の選択が存在しない。
次で別れて義父しかいなくなって、義父の望むメデタシメデタシになるのでしょうか。