みたかの竹林さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:100件) |
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投稿数ランキング | 716位 | (総レビュー数:418件) |
やけに表情に感情がないリリアちゃん。それと大きすぎるおっぱい、飛び散る精液との対比が気になって表紙買いしました。
リリアちゃんとはえっちありき、主にそのおっぱいで精処理する関係を築いていきます。
しかも初めのころはまだ友好的というか、多少の温かさもあります。
それが徐々に冷めて表紙のようになり、嗜虐性すらも帯びていくんですね。
そのころには、兄ももうリリアちゃんなしではいられない体に。
弱かった義妹という立場が気づけば上位に。
それでも性処理に付き合ってはくれるのは変わらないので、君臨されてみるのも悪くないですね。
本のタイトルになるだけあって、やはり印象が一番強いのが彼女ですね。
エロ漫画編集部の性悪ビッチ。あざとい安里さんです。
表の顔、裏の顔を使い分けるのは少なからず誰だってあることですが、特に安里さんの場合はその振れ幅がすごい。
イケメン相手にはとことんあざとく、女の色香も使って悩殺。それで節操なく男漁りに耽ります。
どうでもいいと思った相手や、もう素顔がバレてる相手には本性を見せるのですが、それが本当に、口が悪いやら、態度もだらしないやらで別人かと思うほど。
普通なら、そんな女の何がいいやらと思うところですが。
なぜかかわいく見えてしまうんですよね。
別にデレを見せたりもしません。
相も変わらず性悪くあって、セックスし続けるだけ。
同じ相手と素顔のまま。
それは一見素直にしているように見えて、もう一枚扉の奥に隠しているものがありそう。
そう思わせるところがかわい気として捉えられるのかもしれません。
あとはもちろんみちきんぐ先生の美しいイラストがそう印象付けさせるのもあるでしょう。
アザトメイキングには無印版もありますが、どうせなら限定のお話しが2つ読める+版を選んじゃいますよね。
八尺様のデザインが素敵すぎました!
(作中では○○様とされていますが)
だいたい平均的な青年男性の身長の、なおその倍はあろうかという体格は一目で尋常な存在ではないと思わせつつ、見上げた先にある容貌はなんとあどけなくかわいらしいことか。
白のワンピースドレス姿なこともあって、深窓の令嬢然としています。
遠目に見たなら普通に見とれてしまうでしょう。だんだん近づいていくにつれて自分の遠近感を疑いだすことになりますが。
きちんと怪異として畏怖を感じられるのが良いんです。
そんなどうしようもない体格差でもって、なすすべなく八尺様にかわいがられていくのが今作です。
見初めた相手が○供から大人になったとしても、まだ余裕で上背の勝る八尺様にはさしたる問題ではありません。
○少の出会い当時で赤子と大人くらいあった差が、ようやくおねショタくらいになってむしろ丁度よくなったまであります。
待たされた分だけ行きどころを失っていた愛情を、ここぞとばかりに全てぶちまけられる。無邪気に。
巨女に蹂躙されるシチュエーションはこうでなくちゃいけませんね。
あとは主に後日譚の方で描かれているところで。
怪異らしくつかみどころがないのかと思いきや、意外と感情の流れが読み取れるので内面のかわいらしさにも気づけます。
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悪魔つかささんによる、アナル処女から5日間のアナル開発を実録したドキュメンタリー的な作品になっていると思います。
というのもただオナニーを実演するのとは一線を画していると感じたからです。
アナル処女卒業を作品にすることになった経緯とか、それに使うおもちゃ選びも事細かに収録されています。
スポイトでアナル洗浄液を注入しているところまで聞ける!
ここまではなかなかないんじゃないでしょうか。
それと飼っているネコちゃんの鳴き声など、生活感が滲んでいるのもドキュメンタリーっぽいと思った点です。
ちなみに、開発中にご自身もネコのしっぽを生やしたりなんかも……
各パートで悪魔つかささんの色んな感情が窺えるところもいいですね。
本番に至るまでの期待。
再び引き合いに出しますが、アナル洗浄液の下りでは恥じらいが前面に出ています。
いざ迎えたアナル卒業では、挿入に伴って驚きが伝わってきますし、一緒に自然とオホ声みたいな吐息が出ていてとてもえっちです。
アナル開発実録の作品的な価値のほか、もちろん実用性にも富んでいますよ。
オナニー始めて5秒と言わず、触って即潮吹きしちゃう様子とか。
お水遊び感覚で終始潮吹きしまくっているのは、悪魔つかささんの作品ならではです。
レビュアーが選んだジャンル
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規格外の23cm巨大ディルドに挑戦するという、規格外な実演オナニー音声になっています。
エロ漫画では当たり前のように見る超巨根、AVの黒人チンポに負けずとも劣らないそのディルドを、プロの訓練を受けていない実際の女性が挿入するとどうなのかを知ることができちゃいます。
その時、入っている膣の状態を詳細に実況してくれるので臨場感満点です!
最後には激しく動かして気持ちよくなってしまう様子には、新人さんながら大物の片鱗を感じました。
得意のバキュームフェラも披露してくれます。
いかんせん大きすぎるのでかなりえずいてしまうのですが、それがかえってリアルで良い……! 口腔通り越して咽頭付近を責めているような音……? がする気がします。
そしてアナル。初挑戦としつつもアナルバイブはかなり気持ち良さそうにしていました。素質がありまくりです。
でもそうやってアブノーマルに逸脱しかけているのにも関わらず、七瀬ゆなさんご本人は至って自然体というか。全編通してにこやかでいらっしゃるんですよね。
アイコン的な潮吹きだったりアクメ声はないですが、当たり前のようにヤバさに片足突っ込んでいるところがギャップでエロいですね……!
相手の尊厳を奪うエロ催眠に出会い、自分の尊厳を取り戻せると期待した1作目。
催眠した女の子の妊娠で退学という、現実的なリスクを突き付けられた2作目。
そしてこれ以上の状況悪化を防ぐべく何とか催眠解除しようとするのが、この3作目です。
催眠モノではあまり見ないストーリー展開でおもしろくなってきています。
学園を離れ、偶然催眠解除のヒントになりそうな修学旅行先に来ていますが、犯す側の女の子たちには関係なし。
相変わらず主人公はひたすら犯されています。
いじめっ子二人はセックスしていてもいじめている認識だから、射精=苦悶ということで嗜虐的な表情を浮かべるんですね。
でもエッチばかりして感じやすくなったのか、そこにシンプル性的快楽が混じって余計エロく見えます。
親愛の情はゼロです。ただ、いじめ(エロ責め)の対象に選ぶ程度の愛はあるんですよね。まあそれも催眠下だから可愛げがあるように見えるわけなのですが。
一方で、学園から排除したい一心で無表情に妊娠するマシーンのようなシスターさんは、ちょっと様子が変わった……?
主人公への当たりが柔らかいような気がします。
しかしクールな性格はそのままに。
いじめっ子二人の存在が関係してそうなったと思ったら、めちゃくちゃかわいくないですか?
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2024年03月11日
そのシチュエーションごとに合ったものすごく美麗なイラストを見ながら、音声を聞いて耳でも楽しめるという贅沢な仕様になっています。
これから、3種のサキュバス盛り合わせの家へ、精液絞られに行くわけです。
オナニーも知らない無垢な僕君でしたから、きっとそうなるなんて露とも思わずに。
ママとお姉ちゃんには慈愛のこもったまなざしを向けられ溶けてなくなるほど甘やかされて、好奇心たっぷりな妹からはちょっと意地悪にされちゃいます。
いいおねショタ。それとロリ。
その高いクオリティで奇をてらわず王道を行くがゆえに満足感高く、何度見ても飽きの来ない味わいがします。
一見して可憐で清楚なヒロインたちが、セックスに夢中で乱れまくっている。
そのギャップがそのままエロさですね。
女の子らしい小柄な体(おっぱいはとても立派ですけれど)に、不釣り合いな巨根を収めて全身汗まみれになりながら、熱に浮かされるような雌の顔をしているのがもうたまりません……。
フェラチオするのでも、イチモツが大きすぎるからどうしたってひょっとこ顔になってしまいます。
時にはモノのように扱われたりするハードなプレイばかりで、一歩間違えれば悪夢となりえますが、素質ありありの今作ヒロインたちにとっては天国みたいです。
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おまんこメイド制度だとかいう神のごとき仕組みでやってきたメイドさんですから、当たり前のようにえっちでありながら、ご主人様と慕って尽くしてもくれます。まさに至れり尽くせりな状態です。
そして「全編ねっとりベロチュー」も看板に偽りなし。
メイドさん自身が好きなためベロチューに積極的で、なにかにつけてベロチュー。しかも、その質感が本当に素晴らしいんです。
ねっとりとえっちなベロチューしてくるんですよ。
吐息が感じられるのはもちろん、舌がこちらの口の中で動き回る感覚まで憶えます。
もう至福としか言いようのない……。
トラックも11まであってえっちなご奉仕も多岐に亘り、どれもベロチューが絡んでくるので私は非常に満足です。
ストーリーは正直そんなに凝っているわけではないと思いましたが、とにかく画がエロいですね。
いいおっぱいは、エロ漫画の基本にして究極だと私は思います。
成分としては、ほとんどおっぱいのエロさで構成されていると言っても過言ではないのでは。
大きいばかりでなく、ハリがあってツンと上向き。
乳輪と乳首の存在感も無視できません。
主人公の巨根で貫いて、体ごと激しく揺さぶられるおっぱいがえっちなんですよ。
ただ……それを揉んだり吸ったりしているシーンが少なかったのはちょっと惜しいところでした。
あとは何気に生々しい陰毛までしっかり描かれているのも好きでした。