kzj的鑒賞一覽

思わず唸ってしまう営業成績トップの女性の話。
ページ数こそ12ページだけど、会話の文字量が結構多いから、文字を読むのが面倒でなければ、30ページ近い作品を読んだようなくらいの満足感はあったかな。

お試しさせておいて、契約すればさらなるオプションやサービスがあるってうまい。
そこで止められたら契約したくなっちゃうよ!
ってところの駆け引きが上手いなと。

16ページながらも独特の世界観と、文字量とコマ割りが多めなので、ボリュームを結構感じた。

人生に飽きていた子が戯れに持ちかけられた甘い誘惑。
意識とともに生気も吸い取られていくホラーちっくな展開なのに、淡々と描かれていることで、より強さに拍車がかかっている感じがした。

タイトルの付け方も惑うだけど、惑わされている感もあって技ありな感じもした。

CGを時系列に並べて見せてくれる作品。
タイトル通りの流れではあるけど、ストーリー性が表情から伺えて楽しめた。

もともとは真面目そうな女子高生だったのが、暴力を振るわれて痛々しかったし、そこから眠れなくなって、荒んでしまった感じが髪色と目に隈で表現しているっていうのも見せ方がお上手だと思う。

笑顔を取り戻していくのも良かった。

動画形式でエッチシーンを楽しめるおまけもついているのでお得な気分にもなった。

花が好きで、周りにもしっかりあいさつできるお嬢様。
劣等感を抱く、用務員のどす黒い欲望の餌食に。

意識のうえでは無理矢理手籠めにされて、触られていることに嫌悪感を抱いているのに、体の方はどんどん潤ってしまうというギャップに、たまらなく来るものがあった。

言いなりになってしまいながらも、体の方はより快感を増していくお嬢様というシチュエーションにかなり満足度が高い作品になっていたと思う。

巨乳の高森さんが数々の男の子からの受難を笑ってやりすごす感じの作品。
作者さんもお笑い好きなんだろうなって感じる。

途中のページでミルク◯ーイのネタを仕込んでて、たしかにおチチからはミルクでるよなと、妙な感心をしてしまった(とてもくやしい)。

コマの仲に小さく現実的にツッコんでいる男子がいたり、揉むだけじゃないんだというシーンもあったりと、バリエーションは案外豊富な気がした。

女子高生のナマイキめなギャルの弱みを握って、あれやこれやとわからせする作品。
よく聴いてると実はギャルがランドセルを背負ってた頃からの顔見知りという関係性で、そういう設定もよき。
約30分弱と長めに楽しめるかなと。

ギャルの方が快楽に弱めで、少し従順に関係が変化していくっていうストーリー展開もよかったかなと感じた。

再生をはじめるとすでにイキそうな状態から始まる、いわば強くてニューゲームのような、お声が艶っぽい感じ。

タイトル通り我慢してるからか、饒舌にいろいろ実況的にしゃべってるし、照れ笑いするような声が、聴いてるこっちもなんか元気になる感じがした。
いよいよイキそうになると吐息に熱がこもってて耳が幸せ。

最初飛ばしていたからか、終盤はトークが多めで構成も面白いかも。

雪見だいふくさんの実演。
深夜12時台に収録されているらしくて、声を抑えめにされているので、ウイスパーボイスのようなシチュエーションになってるのもグッドかなと。

雪見だいふくさんが1枚の絵をオカズに想像されてるので、想像力豊かな一面が垣間見えた感じがした。

高ぶってくると実況も少なくなってよがり声が多めになるバランスも良かった。

後輩の女の子の告白から始まって、男女の仲になっていく2人の馴れ初めドラマとエッチなことまで。
約1時間の大ボリュームで楽しめるお得な印象がする作品。

初めて電話するほんのりした会話、少し戸惑いながら誘う会話とか後にくだけていく感じが青春ものの香りがした。

エッチなシーンは1時間のうち30分とられていて、ちゃんと聴きどころにも力を入れてていい感じだった。

小机永遠さんの演技というより実演な作品で、声を抑えめにするという制約が。
それがまたいいアクセントになるのと、マイクに口を近づけてくれてささやくようなウイスパーボイスも楽しめるのがお得な感じがした。

声をあまり出さないようにすることで、こすれる音がより大きく聴こえて、イッた後のお声がまた艶っぽい。
我慢しきれず声が漏れるところが、めちゃくちゃ高いお声で癖に刺さった。