しっぽり隠れ宿 完本版

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しっぽり隠れ宿 完本版 [ジーウォーク]
著者 庵乃音人
出版社名 ジーウォーク フォローする
レーベル 紅文庫
販売日 2024年09月05日
シリーズ名 しっぽり隠れ宿 完本版
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
PDF
ページ数 257
ジャンル
ファイル容量
2.92MB

作品内容

広瀬は地方のある都市で、小さな旅館を経営している。
妻とふたりではじめたのだが、その妻も三年前に他界し、抜け殻のような生活を送っていた。
亡妻の妹、春海は仲居として宿の切り盛りを手伝い、よく働いてくれていた。
そんななか、ある激しい雨の日、ずぶ濡れの女性が行き倒れのようにして宿を訪れた。
広瀬はそのミステリアスな美熟女にひとめぼれ。
彼女の体力が回復するまでと、凜子と名のる女性に宿を提供することにした。
広瀬への想いを秘めていた春海は気が気でない。静かだったはずの宿にハプニングが続出する。
ほろりとして、胸にも股間にもキュンキュンくる、ほろキュン官能ここにあり!

庵乃音人(あんのおとひと)2003年、作家デビュー。2014年『とろける兄嫁』(竹書房ラブロマン文庫)で「21世紀最強の官能小説大賞」優秀賞を受賞。人気、実力ともに備わった俊英作家である。

第一章 美人占い師の誘惑
第二章 義妹の想い
第三章 湯けむりの中で
第四章 深夜の受付カウンター
第五章 最愛の女性

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