作品内容
「何度も申し上げているとおり、娘の処女を貰っていただきたいだけなのです」
三者面談で突然生徒の母親から告げられたのは耳を疑う提案だった!!
スタイル良し、肌も白く顔立ちも整っている木之下の家には
先祖代々伝わる「性の手ほどき」の教えがある。
これに目をつけられたのが担任の飯田。
教師としての理念を掲げていたが、
木之下の母に隠し撮りされていた写真を突きつけられ強引に役割を押し付けられてしまう。
普段は無口で何を考えているか分からない木之下であったが、
不意に身体が触れてしまうと過剰な程に反応してしまう。
それがスイッチだったかのように、
徐々に身体を預け切ない顔で愛撫をねだるようになっていき……