作品内容
何百年もの間、神々と魔族は『ミッドガルド』と呼ばれる大地を巡り、争いを繰り返していた…
魔族よる魔王軍の『ミッドガルド』進軍を幾度となく阻んできたのは
戦乙女ヴァルキリーと呼ばれ崇められている女神達の存在だった…
そこで魔王軍は戦乙女ヴァルキリーを生け捕りにし、洗脳し、天界の戦力を弱めるよう画策する。
だが、相手は圧倒的な戦力を持つ戦乙女ヴァルキリー…
その計画を遂行するには多大なる犠牲を払わなければならないことも明白だった…
そこで白羽の矢が立ったのはデューク率いる魔王軍暗黒騎士団だった。