作品内容
★ストーリー
俺は黒崎誠司、隣のクラスの葉山里奈(はやまりな)は、実は俺とは幼馴染の間柄なのだが……
しかし、昔のアイツはやたら成長が遅くて、中学の頃などかなりの「つるぺた」だったはずだ。
それがどうだ、ここ数ヶ月で見る見るうちに爆乳化し、すっかり女らしくなっちまった、
そうなると、急に放っておけなくなるのが男のサガってもんだ。そう思い、
なんとなく里奈の後をつけるうちに、なにやら怪しげな繁華街へ連れ出されてしまう。
そして、とあるビルの前で里奈は周囲を見渡すと、そそくさとビルの地下への階段を降りてゆくではないか!?
俺は彼女がビルから出て、見えなくなるのを確認すると、そのビルの地下への階段を降り始めた。
一つしかない扉には「ミルクプリンセス」という看板があり、俺は意を決して中に入ってみた。
すっかり怪しげな店と予想していたのだが……
店内はまるでファンシーショップか化粧品の店の様に小綺麗で、確かに女の子ウケしそうな雰囲気だ。
無人の店内で俺が呆然としていると、まるでカジノにいるようなバニーさんがひょっこりと現れた。
そして彼女は、呆然としている俺にこう説明してくれたのだった……
なんでもここ数年、女の子だけに掛かる「とある病気」が流行っているらしく、
その治療法はまだ確立されていないそうだ。
その病気は主に成長期の女の子の女性ホルモンのバランスを崩してしまう様で、様々な弊害があるとの事。
生理不順やきつい生理痛といった婦人病をはじめ……
なんとホルモンバランスの崩れから爆乳化&母乳が出る様になってしまうとか。
さらに、周期的に極度の欲求不満状態に陥ったり、極端に全身が感じやすくなってしまうなど、
性的にも様々な問題があるらしい。う〜む、ちっとも知らなかった。
しかも、その病気に対して唯一効果があるとされている民間療法が……
なんと「精液を飲むこと」だというのだ。
やはりホルモンバランスの崩れから、本能的に子種を欲するのだろうと言われているとか。
そう、例えば妊娠中の女性が味覚が変わってしまう様に、
彼女達にとっては精液がとってもスウィート&マイルドなお味になってしまうらしい。
もちろん、精飲療法は公的には非公認だが、彼氏の精液を飲み続けて、
この病気を克服した例も数多いとの事。う〜〜〜〜む、奥が深いぜ!?
そして、この店「ミルクプリンセス」は、そんな女の子達の為の精液ショップだという。
もちろん非合法な事この上ないが、口コミで広がって、結構繁盛しているらしい。
なるほど……その病気に掛かっていれば、女の子は本能的に身体が精液を欲しがるという訳だ。
さらに、病気治療という建前が有れば、多少の恥ずかしさや後ろめたさは紛れてしまうのだろう。
恐るべし、女の子の口コミ効果!?
すると、店員さんが、いきなり俺のズボンのファスナーを下ろしてニコニコしている。
い、一体ナニを!?すると、彼女は馴れた手つきで手コキを始め、俺はあっという間に射精してしまう。
彼女は手際よく精液を容器に受け止めると、
検査の結果に問題(性病とか)が無ければ、精液を買い取ってもいいと言う。
俺はそんな言葉を聞きながらも、頭の中は別の事でいっぱいだった。
そう……それは里奈に、合法的に俺の精液を飲ませてやるという野望に他ならなかった。
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 481.71MB
- CPU
- PentiumII 300MHz以上 / PentiumIII 500MHz以上
- メモリ
- 128MB 以上
- 必要解像度
- 800*600 ハイカラー
- DirectX
- DirectX7.0以上
- ソフ倫受理番号
- このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号0003907D)