作品内容
本作品にユーザーの要望を可能な限り取り込み、大幅に拡張・強化された
「あねいも Neo+ ~Second Sisters~(VJ008395)」も販売しております。
あねいも Neo+ ~Second Sisters~
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■□■ストーリー■□■
真面目で優等生。そして、しっかり者の姉——『舞』
いつもニコニコ、愛らしくて甘えん坊の妹——『七菜』
しかし、その姉妹と主人公である『四郎』の間に血の繋がりはない。
二人は今から7年前、両親をなくしたのをきっかけに出来た義理の姉妹だった。
突然出来た姉と妹——新しい家族に戸惑いを覚える四郎だったが、
姉妹と差別することなく本当の息子のように優しく、
包み込むように愛情を注いでくれる『桜』のおかげで、新しい家族にうち解けていく。
それから数年——
義理の父であった丈斗が事故死してしまう。
突然の不幸に呆然とする四郎、そして姉妹。
しかし、『桜』は家族の大黒柱を失ったにも関わらず、気丈に振る舞い、家族を支えていく。
そして現在——
血のつながりはないけれど、四郎は3人の母娘とお互いに助け合いながら家族としてずっと生活してきた。
幼い日に両親を失ってしまった四郎にとって、
今の生活はとても居心地のいい、なによりも幸せな時間だった。
そんな中、四郎は十河神社の神主を務める『陸奥高富』から、
自分を引き取りたいという人物——四郎の叔母『最上佐和子』を紹介される。
佐和子は四郎に自分の家に来ないか? と提案する。
そんな佐和子の提案に四郎は答えを保留する。
本音はひとつ、今の家族の元を別れたくない。
しかし、自分は本当にここ……日向家に居ていいのだろうか?
この居心地の良い時間に、ただ身を委ねるだけでいいのだろうか?
いつまでも母さんの世話になっているわけにもいかない。
そんな折りに、『桜』が四郎を大学へ入学させる為に、
土日にパートとして働こうとしていることを高富から聞かされる。
その話を聞いて四郎が出した答えはひとつ——
自分が佐和子の元に行くこと……。
何度も考え抜いた結果、四郎は日向家から自立することを決める。
そして、そのことを『桜』を始め、『舞』『七菜』たちに伝えるのだった。
四郎が家を出ていく。
家族でなくなる——
戸惑いを隠せない桜と舞。
そして猛反対し、泣きながら家を飛び出してしまう七菜。
七菜を追って説得するも七菜は譲らない。
困り果てた四郎の前に、偶然、その場に居合わせた佐和子が現れる。
佐和子はそのまま四郎に案内され日向家に赴き、3人に改めて事情を説明。
そして夏休み前まで自分の元に来るか、日向家に残るか——
よく考えて決断して欲しいと四郎に提案する。
ただ、ひとつ……自分を日向家で生活させて欲しいという条件を付けて。
いきなりの提案に戸惑うものの、他に選択肢があるわけもなく、
佐和子の提案を受け入れ、しばらくの間、一緒に生活することに……。
佐和子が呈示した期限は、夏休み開始までの約20日間——
その日をきっかけに、少しずつ、姉妹との関係に変化が現れてくる。
家族としての気持ちとは別の気持ち——
秘めていた想い——
3人の間で様々な気持ちが交錯する中、舞と七菜……姉妹との関係は少しずつ変化を迎えていき、そして——
家族愛から恋へ——
恋から愛へ——
恋愛物語の末に、ようやく掴むことは出来た『彼女』との新しい絆。
それは、今までとは全く違う形へと変化……いや、進化していく。
姉でも妹でもない。
生涯を誓う合うパートナーとなった『彼女』と、互いの想い、存在を確かめ合うように、
毎日のように身体を重ね、求め合い、情熱的に愛し合う。
『あなたのことが大好きだから、どんなことでもしてあげられる』
無限大の愛と欲望——
LOVEエロの起源である「あねいも」シリーズ最新作が満をきたして、ここに誕生!!
■□■登場キャラクター■□■
●日向舞 (CV:遠野そよぎ)
主人公の義姉で八鐘学園3年生。
成績は常に学年でベスト3に入るレベルで、水泳部でもエースとして活躍していた。
生真面目な所があり、微妙に近寄りがたい雰囲気を醸し出しているが、
根はとても優しく面倒見の良い性格をしている。
人望も高く、水泳部部に所属していた時は副部長として活躍していた。
面倒見の良い性格なので引退してからも後輩指導を兼ねて、放課後は水泳部に顔を出している。
男子からの人気は抜群であるが、恋愛ごとはかなり苦手であり、ついつい身構えた態度を取ってしまう。
義弟である主人公の前では、本来の自分で接することが出来ている。
美人で有名な学生会副会長である玲子とは親友同士の間柄で、
後輩で現水泳部部長の葉月と合わせ、男子達は八鐘学園スーパー美人トリオと呼んでいる。
その中でも舞の人気は高い。反面、高嶺の花的な存在でもあり、一定の距離を置かれてしまっている。
妹である七菜とは仲が良く、普段から世話を焼いたりして可愛がっている。
しかし、いかにも可愛い女の子といった感じでぽっちゃりしていて、
かつ男子学生の誰もが羨む巨乳の誇る七菜に対して、内心では密かにコンプレックスを抱いている。
だが、舞本人も水泳部で鍛えられたプロポーションは抜群で、
胸のサイズもDと十分すぎるものだが、本人がそのことを良いことだと自覚してはいない。
天真爛漫に主人公に懐いている七菜を見て、生真面目な性格の自分には出来ないこと、
と羨ましく思っていたりもする。
十河神社で週末は巫女さんとしてお手伝い(アルバイト)をしている。
「四朗ちゃんは、私と七菜にとって正義のヒーローみたいなものなの」
●日向七菜 (CV:木村あやか)
主人公の義妹で八鐘学園1年生。
天真爛漫、ちょっとだけのんびり屋さんな性格。
どんな時も笑顔を絶やさず、ニコニコしていてとても可愛らしい女の子。
反面、童顔に似合わないグラマラスな身体……特にサイズ90を超えている巨乳は目立ちまくりで、
一部の男子学生には大人気である。
しかし、七菜本人は、スタイル抜群の姉に対して、ぽっちゃり気味の自身の体型を結構気にしている。
とはいえ、育ち盛りということもあり食欲は旺盛で、甘い物には特に目が無い。
幼い頃から主人公である四郎のことを兄として慕い、甘え、そして頼ってきた。
それは今も変わることなく、家はもちろん、八鐘学園の中でも人目もはばからず甘えてくる。
七菜に甘えられることは嬉しいが、発育が良すぎるその身体には四郎も少々……いや、かなり困っている様子。
七菜自身、かなりの無防備で家の中では平気で下着姿でいたり、
場合によっては風呂から裸のまま出てくることもある。
その点に関しては、さすがに慎みがないと姉である舞によく叱られている。
ちなみに姉である舞との仲は極めて良好で慕っている。
母の桜や姉の舞に頼ってきたこともあり、家事関係は大の苦手だったが、
最近は何か思うことがあるのか、料理に興味を示し、舞と一緒に仲良く料理を作っている様子が見受けられる。
本を読んだり、自身で物語を考え執筆したりするのが好きで、学園でも文芸部に所属している。
「お兄ちゃんは七菜の嫁じゃなくて旦那さんなんだも〜ん」
●日向桜 (CV:一色ヒカル)
舞と七菜の母親で、主人公の義母に当たる女性。
おっとりした性格だが、芯はとても強く、大和撫子の鏡のような存在。
優しく母性に溢れた性格で、自分の娘と全く同じように四郎に対して『母親』として接している。
彼女の何もかも包み込んでくれるような温かな優しさの前に、
新しい家族に戸惑いを感じていた四郎も心を開き、桜のことを『母さん』と呼ぶようになった。
年齢を感じさせないほど若作りで、20歳台半ば……主人公の姉に思われることも多々あるほどである。
実際、主人公達への接し方も母親というよりもお姉さん的な所もあり、
母親でありながらも頼れる年上のお姉さんといった雰囲気を持っている。
18歳で結婚、19歳の時に舞を出産した。その後、2年後に七菜を出産する。
そんな中、兄である陸奥高富を通じ、両親を亡くし、行く当てのない四郎を預かることになる。
四郎を加えた新しい家族での生活で幸せいっぱいの日向家だったが、不意の事故で夫を亡くしてしまう。
しかし、桜は突然の不幸にも心折れることなく、日向家を支えていく。
二人の娘はもちろん四郎のことを、心から大切に思っていて、
舞と七菜、そして四郎が幸せになることを願っている。
しかし、自分一人の収入だけで3人の子供を育てるのはなかなか大変で、
兄である高富の支援を得て何とか家計を支えているような状態。
「歳なんて関係ないわ。四朗がいくつになっても母さんにとって、四朗は四朗……可愛い息子なんだから」
●最上佐和子 (CV:野神奈々)
四郎の母である古鷹(最上)理恵子のの妹で四郎の叔母にあたる。
甥っ子である四郎とは当然、面識があり、幼い頃から気に入っていた。
そんなことから7年前、四郎の両親が死亡した際には、学生の身分ながら四郎の受け入れを前向きに検討するも、
両親ならびに親戚の猛反対にあってその願いは叶わなかった。
大学卒業後、実家を出て有名デザイナー会社に就職。
その後、自らデザインスタジオを起こし、SAWAKOブランドを確立。
SAWAKOブランドは若い女性を中心にブームとなり事業として大成功を収め、社会的地位と財力を得た。
そのことをきっかけに昔、果たせなかった夢——四郎を引き取ることを決意。
現在、陸奥高富を介して、四郎との面接、そして引き取りを申し出た。
その容姿は端麗の一言で、ナイスバディの持ち主。
そのため、デザイナーの仕事をしつつ、一時は自分自身もモデルとしても活躍していた時期もあった。
かなりの楽天家で、あれこれと深く考えることなく、物事を勢いだけで乗り越えるタイプ。
悩むよりもまずは行動……が、彼女のモットー。
ビジネスに成功しているだけはあり、大胆に行動する一方で、
思慮深く事の推移を見守るという慎重さを持ち合わせている。
大好きだった姉がこの世界に唯一、遺してくれた存在として、
四郎は佐和子にとって特別な存在となっている。
「ふふ、そんなに構えないで。別に取って食べたりしないから。それとも、もしかして緊張しちゃってる?」
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 総計 1.67GB
- CPU
- PentiumIII 800MHz以上 / Pentium4 1.3GHz以上
- メモリ
- 256MB以上 / 512MB以上
- VIDEO
- VRAM 32MB以上 / 128MB以上 DirectX 8.0の3D機能に対応したビデオカード
- 必要解像度
- 800*600 フルカラー
- DirectX
- DirectX 9.0c以上
- ソフ倫受理番号
- このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号0005581D)