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2024年11月08日
作中の季節は夏ということで、涼を取りながらさっぱりした料理で身体を癒したいと考えたワカコさんがチョイスした料理はサーディンときゅうりのレモン和え。 きゅうりといえば夏野菜の代表格で、そこにオイルで浸したサーディンを和えることにより立派なおかずに仕上がった様子。 そこにレモンを和えて白ワインで喉を潤せば、爽やかさで夏の暑さも吹き飛ぶというものです。 フルカラー作品なので料理の色彩が映えて美しかったです。
ヤクザ組織「天地会」と戦う主人公の鳳。 とはいえ天地会は全国に三万人の構成員を擁する巨大な団体なので、いくら主人公が強くても、普通に考えれば勝つのは困難な相手です。 しかし主人公の強さや信念に惹かれて少しずつ仲間が集まっていくという展開が面白い。 この先主人公たちがどうやって戦いぬくのかが非常に気になるところです。
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いじめっ子に命令され、親友を熱湯で殺した男性の裁判最終日 彼は、親友親子の遺体を埋めるのを必死に止めたと言いますが、さすがにこれは嘘でしょうね… 自首した事自体は本当でしょうが、どうにも怪しい雰囲気 そして実際、彼に殺された親友は、そのおぞましい所業を語ったようです 彼は地味な自分と違い、優秀な親友に嫉妬し、イジメから護ってくれた親友を助けるでもなく、「親友なら犠牲になるのが当たり前」と言い放ち…?
主人公の協力者の男性は、ガソリン切れで立ち往生している車をピックアップしましたが、なんとも怪しい雰囲気ですね… 彼一人に対して、男性2人というのは、戦力的にもかなり厳しい もしかしたら味方になる展開かもしれませんが、万が一敵対するようなことになったら、絶対に生きて逃げ切れなさそうな… そして、ディノ&ジョニィを執拗に狙うマフィアの幹部は、不気味な爆弾魔のおっさんと手を組んで、良からぬことを企んでいるようで…?
ついにアクマ釣りの勝負が始まりますが、その場にいる人々の縮尺がおかしい(笑) 村民たちの後ろにいる大男たちが、もう軽く2.5mくらいありそうで、マジで目を疑いました(笑) しかもなんか、プロレスに詳しくない自分でもわかる猪木とかブッチャーみたいなのもいるし、いったいどんな演出なんだ…(笑) 対して、ヒロインは村の存続がかかった勝負をするわけで、そのシリアスっぷりとのギャップが凄まじかったです
個の強さで戦う七牢人側に対して、数の暴力に頼る官憲側 まさにクロスファイアって感じで、一人の女性に一斉に発泡するさまは、普通に回避不能に見えますが、もはやマト◯ックスどころではないアクロバティックな回避を見せる描写が素晴らしい 彼女は見た目も可愛らしいし、激情家なところもキャラとして素晴らしいし、すっかりファンになってしまった だからこそ、腹パンしたゴリマッチョが許せねぇよなぁ…?(ビキビキ)
クラスメイト(&主人公)が土の四天王を倒したことで、初めてまともな反撃ができたと湧きに湧く人間たち しかし、それはこの世界と無関係な少年たちを、異世界からさらってきた結果だというのが、なんとも情けない限り… ここまで厚顔無恥な民と国王ともなると、実際に魔王を倒すことができたとき、勇者候補たちに待ち受ける未来は、非常に暗いものになりそうですね
まるで廃墟のような場所で、詰めの作業を行うヒロインたち しかりのTシャツが、「ハロー・ワールド」なのがちょっと面白い(笑) っていうか、しかりちゃんって、こんな巨乳だったの…? あいも変わらず万策尽きそうな彼女たちですが、どうやらそれは、外部委託したバグ取り班との連絡がつかないからのようです しかもこれが、なぜか通信障害がでていることが原因ということで、誰も悪くないのが始末に悪いですね… …妨害とかされてなきゃね?
「迷惑なよそ者を殺しているものがいる」研究者の女性は、冷静にそう分析します 実際その可能性が高そうな状況ですが、一体何の目的があって…? 食事中に「毒でも盛られているのでは?」と彼女が言った直後、従者のノアが倒れてしまうなど、その可能性を補強するような状況ですが、果たして本当に彼女の想像通りなのか…? 個人的には、彼女自身も怪しい気がしますが…
主人公はついに、迷宮教団最高幹部十二星将バイパードなるものと対峙します 十二星将ということは、こいつみたいなのが12人もいるんですねぇ… 玉座のような椅子にやたらふんぞり返って、「この国の真の支配者」とか言っちゃうあたり、どうも中二病の患者のようです(笑) アホみたいに笑った後に、真顔になって「ぶっ殺す」とか言っちゃうようなやつは、小物って相場が決まってるんだよなぁ