一つ目は、説得して保守本流に戻るのを待つという内容。これはわかる話でした。
もっとも強く願っていたのはこれのような気がします。
二つ目は新しい候補をもらうで、三つ目は桜会の解散でした。どちらも大失敗なので、絶対に避けたいと思うのも納得です。
恐ろしいと感じたのが四つ目の可能性についてです。
最初は保子を代わりに立てて、俊一を引きずり下ろすと思った訳です。
そうしたらとんでもないことが起こったので驚きました。
と同時に、彼の持っている狂気のようなものが見えたせいか、背筋がひんやりとしました。
さらに保子がいるのは不幸中の幸いとか言っています。
怖すぎではないかと。
敵に回してはいけない人物だなって強く感じます。
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