Nuove recensioni

9話の感想です。
建設反対と書かれた看板は見たことがあります。
同じ気持ちを持つ地域住民がこぞって集まり、反対の気持ちをそこに集約しているって感じでした。
でも建設賛成と書かれた看板を見るのはこれが初めてです。
珍しいなと感じました。

真面目な看板で吹きました。
ギャグは入れていないと語っているのも面白いです。

仮に成功すれば、大量の雇用を生み出すのは確かです。
施設の営業も大成功なら、地域全体が潤う効果も期待できます。
そんな背景があるので、一発大逆転を狙いたいという気持ちもわかります。

WEBTOONとはなんぞやと思ったら縦読みフルカラーのマンガの総称?なんですね。PCの自動スクロール機能を使って読むとアニメーションのように見れて良かったです。

ストーリーはゲーム本編ベースということで約束された勝利の作品ということで割愛。
ほぼ原作ままのイメージの綺麗な作画でもっと細かくもう一度物語をなぞれる喜びがありますね。

先生の無念を晴らす、と言っているシーンが興味深いと感じました。
とあるRPGの台詞にちょっと似ていたからです。
つい笑ってしまったのは内緒です。

偉大な人物だったにもかかわらず、見舞いに来たのは主人公だけでした。
血のつながりのある者達は、既に心が遠ざかっているみたいです。
しかも人が集まったのは葬儀の時だけです。
お前こそが後継者だと言ったのもわかると思いました。

真の後継者になるには、自身の手で議員にならなければいけません。
裏切り者だと呼ばれたとしても、意志を貫く必要があります。
今後を考えると大変だなって感じます。

マリコからあの記者と呼ばれている彼は、一体何者なのでしょう?
お土産のお菓子を大量に買うのはわかります。同僚達に分配するのであれば、大量に買う必要があるので。
謎なのがマリコに気付かれないように尾行したり、津田の様子を探ったりしていることです。
情報収集を目的として動いているように見えました。

記者ではなく、主人公が依頼した探偵だったというオチのような気がします。
もしくは特ダネの匂いを察知した記者かもしれません。
いずれにしても普通の人ではないのは確かです。
この辺の謎が解き明かされる展開を期待します。

主人公が取った手段は、マリコの夫にお願いすることでした。

確かに一番効果的ですが、失敗すればすぐに終わってしまいます。
おそらく、下民に降格した途端、欲に目が眩んだ島民達が襲ってくるのではないかと。
そんな結末が容易に想像できてしまうやり方です。
失敗が怖いなって感じます。

主人公の身元を調べれば、偽者だとすぐにわかってしまう状況です。
形振り構っていられないって考えたのかもしれません。

賽は投げられてしまいました。
もう成功するのを祈るしかないです。

主人公は施設の整った病院に甲斐を入院させました。
適当な理由を作って入院させて、静かなところで勉強させるのが狙いみたいです。
これなら外部から妨害が入りませんし、主人公が勉強を見てあげることもできます。
見事なやり方だなって感じます。

根津を放置するという流れで吹きました。
かなりのダメージになってそうな気配です。
むしろ入院が必要なのはこっちなのではないかと。
彼女の立場というものを、津田に叩き込まれてそうな感じがして笑えます。

あの場面の根津は、長いものには巻かれるしかないと言っていました。
現代社会の縮図もそんな風になっています。
私も歯車の一部のようなもの、発言内容はよくわかります。

内容はわかるのですが、言うタイミングを完全に間違っています。
しかも全部聞いてしまったことにより、激怒状態にあります。
この後にどうなるのか、想像するのに難くないです。
もうご愁傷様としか言いようがないなと思いました。

終わった後に主人公が登場するパターンではないかと。
遠くから双眼鏡を使って見ている気がします。

マリコが実質的に町長になってからは、島の状況が大きく変わったようです。
商店街は潰れた店舗も復興するなど再開発が行われ、砂浜は開拓によって観光地に生まれ変わりました。
これらが成功に繋がったからか、新しい病院や商業施設が建設されるようになったとのこと。
まさにマリコの野望だなと思いました。

念願の後継者も手に入れていました。
何をやってもさせていますし、本を出版しても儲かりそうなレベルです。
運も味方につけているので、羨ましいなって感じます。

その野望が足元から崩れ落ちる可能性が出てきました。
個人的にはそうなってくれた方が嬉しいです。
主人公の頑張りに期待したいです。

マリコの子供時代の話が面白かったです。
怖くて面白いって感じでした。

権力者の娘として生まれたからか、父親から何でも一番でなくてはダメと言われていました。
彼女はその言葉通り、勉強やスポーツに力を入れるようになり、尚且つ美貌も一番になろうと努力するようになっていました。

順位を保つためとはいえ、あそこまでするのはやり過ぎではないかと。
反省の色が全く見られないです。
それどころか、主人公を追い詰めるなど更に酷いことをするようになっています。
恐ろしいなって感じます。

大人になった彼女は、父親に言われた通り一番になりました。
子供時代の教育のやり方、それが如何に重要かがわかる話だなって思いました。

巨大モンスターの出現から二か月経ち、FLYING DOLPHINのメンバーたちはモンスターの肩に乗っていた聖羅の事を怖れている様子。
聖羅にもメンバーたちの気持ちが伝わっているようで、
モンスターを召喚したことを後悔しているようです。

そして聖羅やメンバーたちの知らないところで上層部が極秘裏に重要な計画を進めており、不穏な雰囲気が立ち込めます。
モンスターの出現が人類の進化に欠かせないという言葉の意味とは?