Nuove recensioni

フラグにしかみえないなと思いました。
話の流れが全てタイトル名につながる内容だったからです。

二人のイチャイチャの度合いが凄いことになっています。
読んでいる私の方が恥ずかしくなるレベルでした。

普通の人なら何回かやらないとできないです。
主人公とエクハルトの場合は、一回で成功させてしまう気がします。

命に危険が迫っているときほど成功しやすいとか。
主人公は安全そのものといった感じです。
エクハルトの方はわからないです。
身分高き者の子息って雰囲気が強く出ているので。

長谷部の口から彼女の過去が語られました。

その話によると、長谷部はとても愛情深い母親だったようです。

愛する子供たちには何でもしてあげたいという
理想のお母さんの様に思えますね。

しかし、子供たち視点だとかなり過干渉気味でした。

彼らの自由意思を尊重するという姿勢が見られないんですよね。

過保護すぎるのも子供にとって毒ですから、
子供たちが頼ってきた時に全力で応じるぐらいのスタイルにして
普段はドーンと構えるだけで良いんじゃないかと感じました。

夫のユウヤの浮気現場を見てしまった明恵さんは、
夫婦関係にピリオドを打つためにユウヤと話し合いをすることに決める。
そしてヒロトも二人の話し合いに立ち会うことになるのだが、
明恵はダメ夫のユウヤの口車に乗せられ、情に絆されてしまい…

これはネトラレと言っていいのでしょうか。夫婦の熱い営みを覗き見るだけなので厳密にはネトラレではないのだが、
ヒロトにとって愛する明恵さんが他の男と乱れる姿を見るのは絶望以外のなにものでもありません。

前回までの西川と長谷部の衝突により、
部屋内の空気は依然悪いまま!

この悪い流れを打開しようと優子が頑張るのですが、
一向にうまくいかずという感じ…

しかし、彼女がポストから取ってきたハガキを見て長谷部の反応はガラリと変わるのでした。

そろそろ長谷部のプライベートな話が明らかになりそうで楽しみですね。

家族とうまくいってなさそうですが、どうなのでしょう…?

前回のラストでヒロトの彼女のリホが現れ、明恵さんとの間で修羅場になるかと思ったが、
意外過ぎる展開になり驚きです。
ヒロトとすれ違いが続いて寂しいリホは、とあるBARで憂さ晴らししようとするのだが、
そこに何と明恵さんの夫のユウヤが現れたのだった…

ヒロトが明恵さんと、そしてリホがユウヤと肉体関係を持ち、
まさにカップル交換という展開になりました。
ユウヤの超絶テクニックで快楽に乱れるリホが可愛かった。

森田が遺したメモを隠した人物は、長谷部で間違いなさそうです。

西川に多少キツイ言い方をされて感情的になっている時でさえ、隠した事を否定するような発言はしなかったことから彼女で確定でしょう。

しかし、何故そんな事をしたのか理由が明らかにならないのが少し気持ち悪いですね…

長谷部のたとえ話から察するに、
相当精神的に追い詰められているでしょうから、
慎重に行った方が良さそう。

休憩室でのヒロトとのエッチが未遂に終わってしまった明恵さんは、
以降ムラムラが鎮まらず、より一層ヒロトを積極的に求めてしまうようになる。
板場やトイレで愛撫を求めてくる明恵さんに、ヒロトも欲情してしまい
またもや激しいエッチに耽ります。
回を増すごとに明恵さんがどんどんエッチになっていく様子が良い!
そしてラストでヒロトの彼女のリホが現れ、早くも修羅場の予感です。

森田が部屋からいなくなった後も、長谷部と他の二人は一緒に暮らしていました。

しかし、二日間誰も会話をしようとしない状況に痺れを切らした優子が暴れることで事態がゆっくりと進み出します。

個人的に印象に残ったのは、森田が優子宛てに書いた手紙(メモ)を長谷部が隠したのではないかという疑惑ですね。

メモに何かマズイことが書かれていたんでしょうか?

長谷部の意図が分かる次回が楽しみですね。

今回の話で森田は物語から退場することになりました。

車に轢かれた時の傷があまりにも重傷だったせいで
帰らぬ人となってしまったのです。

たとえ声が聞こえていなくても、
愛する恋人に思いの丈をぶつけるお別れシーンが
かなり辛かったですね…

そして、終盤に不穏要素。

森田が遺した優子への手紙が何故か消失してしまったのです。

原因が一切分からなくて非常に恐ろしい。

森田が車に轢かれた後の話が展開されます。

優子から話を聞いた後、
急いで森田が待つ現場に向かった西川たちでしたが、
状況はひどいものでした。

一応五体満足ではありますが、頭部の酷い出血と骨折?による影響で危うい感じなんですね。

中盤でやっと意識を取り戻すことができましたが、
大丈夫なのでしょうか…?

結局長谷部さんの家には帰ってこなかったですし…

怖いですね。