Rango del reseñador:
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(Reseñas útiles:8obras)
Clasificación de Contribuciónes:
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(Reseñas Totales:2obras)
まぁ序盤の感想とか。
東方シリーズは多彩なキャラクター達が魅力のひとつだと思いますが、
どうしてもRPGというゲームジャンルは使用するキャラクターの数が限られてしまいます。
それをTPシステム(というかラ○スVIのSP)を用いて12人PTを組めるようにしているのが本作の特徴です。
多くのキャラを使えるのはやっぱり楽しいものですし、ボス戦ともなると12人の総力戦となり、特定のキャラしか使わないというようなことはあまり起こらないと思います。
また、東方ファンとしてびっくりしたのは仲間の1〜2ボスの有用さ。
私の進行度ではルーミアや穣子が居ないと対ボスでの戦線が崩壊します。
ここまで穣子が必要とされる東方同人ゲームも珍しいかと。
最初に。非常に癖の強い作品です。
一般的な東方二次創作とはずいぶんと毛色の違うものになっています。
ですが、受け入れられる人にとっては非常に素晴らしく感じられると思います。
独特の世界観もさることながら、特筆すべきは霊夢の在り方。
愚者として霊夢を表現しているのは、他には余り無い描き方だと思います。
また、サブタイトルである「なめとこ山の熊」を読んだことがある人には、さらに感慨深いものがあるのではないでしょうか。
創作としての東方同人を好む方には、是非オススメしたい作品です。
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