Elenco recensioni di 奈良ラーメンは白菜入り

理由は特に明かされていないがウサギの能力を持った超人少女の日常を描いたコメディです。(一応)バトルあり、学校のテストあり、普段の生活あり。Hとか恋とかはないです(全年齢対応)。危機を感じるとウサギ耳がどこからともなく生えてきて立つ、TVドラマの再放送を楽しみにしているかわいい少女です。
21世紀初頭の作品らしく尾野けぬじ先生の現在の絵柄とはかなり違っている(現在の方が個性的)。描き続けると絵は洗練されるのだな。

謎の軍団と闘う変身魔法少女たち。その彼女たちも正体(というより素)のときがあって、それぞれが平凡なり非凡なりした日常生活を送っている。彼女たちは私生活でも交流があってこの日もそれぞれのマスコット妖精を連れておしゃべりに来た。
そのメンバーの一人、双羽麗音(まだ高校生だが本業は芸能人/俳優で既に成功している、性格はきつ目)が他メンバー(南瀬早希、麗音と同年齢だが容姿が大人びて見える)の忘れていった衣裳(バニーガール)を着る。彼女は顔が幼く見えるのが嫌でもっと大人っぽくなりたいのですが、これはうまくいったのか・・・。
「変身魔法少女」というのは設定上のことに過ぎず、数カットあるだけで作中では重要ではありません。重要なのは麗音ちゃんがバニーガール衣裳を着る、ということです。最重要画像はバニー姿ですが、差分イラストは本体(?胴体の部分で生地は不明)の色が変わり後はストッキングの有無です。彼女は「クールビューティ」と言い張ってますが皆さんにはどう見えますか?別に「可愛い」のは悪くないのですがね。

コウモリっぽい羽根(飛べる)と尖った耳を持つ配達業者のランゼ。人間の勇者に依頼され、彼が討ち取った魔王を元いた魔界に送り返す。PCや家電などの引き取りサービスみたいなものか。だが彼女の前に現れたそこそこイケメンの魔界人。彼は一体何者?
粗筋こそこんなのですが、零細宅配業者の日常を描いた漫画です。主役のランゼは可愛いだけではないし、ネロもイケメンではあるけど多少抜けていて愛嬌があります。
物語は始まったばかりなので今作ではそれほど話は動きません。これからに期待しましょう。

某ウィルスの世界的な流行によりロックダウンを余儀なくされた町。武術家の娘である幼馴染もその例外ではなくて。昨今の世相を反映した作品ですね。しかしその幼馴染が主人公の家にやってくる。どうしても会いたくて一週間限定で無理にやってきたようです。そこまではよかったのですが、彼女の後輩もついてきて甘い生活とはいかず・・・。
そこで幼馴染がバニーガールの格好をする妄想をするのです。しかも、色違いを何着も・・・。
主人公はまだ学生のはずなのでバニーガールなど某仮装大賞くらいでしか見たことないはずですが、幼馴染がスタイルがいいので似合います。この作品の肝は幼馴染のスタイルを楽しむことなので細かいことは気にしない方がよいと思われます。ポーズ画像パターンがあと2つくらいあるとなおよかったかな。

タイトル通りのCG集だが、それに設定と簡単なストーリーが付属している。偶然か美少女戦隊?につきもののマスコット妖精のような姿にされてしまった人物(男子校生らしい)が、モデルとしても活動している美少女戦隊員の女子校生の自宅に上がっている設定。
学校では敬遠されているのかつまらないと感じているのか周囲とあまり接点がない彼女だが、実は意外な趣味があった。それに付き合わされている彼は少々辟易していて・・・というのがストーリー。メイン画像はその趣味に熱中していて無防備な彼女と、そのおみ足。
画像はストッキングを穿いているものとそうでないもの、それらが数パターンある。それと何となくなんだが、彼女は下着穿いてないような気がする・・・。

高二の夏は、高校生活の折り返し地点。毎日が楽しくてもそうでなくてもやがて進路を決めなくてはいけなくなる(当たり前だけど)。おそらくは毎日を無為に過ごしているだろう”みらい”(JKの名前)はまだ進路を漠然とすら決めていなかった。
偶然か同じクラスには読み方が同じ名前を持つ優等生の”未来”(JK)がいた。この未来、趣味が漫画やイラスト、小説を書くこと。そんな彼女の秘密の楽しみをもう一人の”みらい”が知ってしまう、偶然落としたノートを拾って。
同じクラスでありながら接点の乏しかった二人の、実質的ファーストコンタクトがこれだった。
みらいは未来の趣味を笑わなかったばかりか、その後彼女の行動につきあっていく。かなりきわどい水着モデルをやったりと。未来も相方ができて以降趣味にのめり込んでいく。基本的に二人ともいい娘です。
絵に関しては個性的ではあるのですが手や腕のバランスが変だったり喫茶店のコップやテーブルをもっとしっかり描いて欲しかったりします。でもそれを含めても読んで気持ちいい話。あぁ、充実した毎日を今からでも送りたいなあ・・・。

2011年発表・発売開始のゲーム。10年前の作品ですが、レビュアーのPC(OS:Win10)では動きました。
ゲーム内容はスライドパズルと神経衰弱がそれぞれ8つずつ納められています。スライドパズルは観光地の御土産で売られているような一枚だけ欠けていてパネルを上下左右にずらして一枚絵の完成を目指すもの。割と好きなのですが苦手だったりします。何選んでも20分前後かかる。
神経衰弱は1から10までの数字が隠されていてそれぞれ一枚ずつめくって同じ番号を当てる。
ゲーム内容自体はちょっとした待ち時間にできるものです。
あとタイトル画面の女の子の着せ替え機能があります。衣装や日焼け跡、表情を選択できます。
なるべく露出の多い煽情的な表情と恰好に変えておきました。

セーラー服の少女を操作して迷路のゴールまで移動するゲーム。操作自体はキーボードのテンキーを使うんで敷居は低い。どんなPCでもキーボードはあるからね。
慣れるまでは大変だけど(キーボードのカーソルキーは瞬間的に動くようには考えられてない?)、先にすすめるようになると面白い。暇つぶしには
最適なゲームです。それにしても敵の足が速い!

猫なり犬なり動物は反応が面白い。人間だとまず理解できないような行動を取るのでそれがまた面白い。この四コマ漫画もそうです。「外に出たい」と催促したり、言うこと聞かない割に膝の上に乗りたがったり、ふとしたことで助けてもらったり(他愛のないエピソードだけど、この話が妙に好き)。
猫も犬も動物を飼ったことがないのでわからないけど(どちらかと言えば好き)、いるとこんなに楽しいんだろうな。その点はうらやましい。

日常のエッセイ漫画の二本立て。愛用のモペット(大雑把に言うとドイツ製の原付みたいな乗り物。ただし速度は時速30キロまで)で軽く流していると非日常の世界に入ってしまった・・・という話と、怪しいネット回線商法に引っかかりかけた顛末。
前者は自転車では遠く、自動車(中型バイク以上)ほどでもない場所に行くための足が何だかほしくなってしまう。著者はモペットをテーマにした作品を発表しているのでそれも読みたくなってしまう。今なら電動バイクかな?
後者だが、”胡散臭い商売人は胡散臭い大阪訛りをしゃべる”点が定番です(笑)。これに関しては、「無線LAN使っててよかった!」と言っておきましょう(笑)。もう少し安い奴に変えたいけど。