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04/05/2013
ちゃんと泣けます。いやもうホントに。
前作がほぼノンストップでネタだったのに対し、今度はネタの比率が些か少なめ。
とは言えネタのろくでなしさ加減は健在で、初手から前作同様色々と「やらかして」くれます。
しかしそれらのバカ騒ぎを那由多の果てに置き去る程のシリアス展開。そして涙。
某漂流者マンガの「言える時にお礼を言っておかないと人はさっくりと死ぬから」の言葉が思い出される展開。
「正義の味方」と言う言葉と存在の意味。
真っ当と言えばあまりに真っ当な泣ける話でした。
BGMの演出も素敵な曲が揃ってますよ。
わさびプッシュがすごいのも健在です。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
19/04/2013
ボイスドラマ…なのだが情景描写にフェイスチャットを使用していると言うのか。
むしろ「テキストなしフェイスチャットシーンのフルボイスゲームプレイ動画」が作品化していると言うべきなのか。
ラップ音とともにひび割れが走る画面構成であるとか、初手から説明なしの会話開始だとか、相当斬新な演出だと思うし、会話からキャラの内部設定が少しずつ明かされていく展開は秀逸であり、ストーリー自体もかなりシリアスに展開する。
最後にはきちんとハッピーエンドで締めくくられ、なおかつオチもきちんとつけられるあたり、後味の悪さもない良作だろう。
もっとも、ストーリーを理解するには些か難儀するフェイスチャット風画面の単調さ(せめて話者の顔を拡大するとかフレームで強調するとか)がどうにかなればキャラと声を一致させるのに苦労しなくて済んだろうに、と言う個人的な感想もある。
惜しむらくは状況展開が教室のみで進行するため、巫女の設定が付きながら巫女服を着てるシーンが全くなかったのが残念な点だろうか。
突っ込みどころは本編よりも長くて面白い(失礼)オーディオ コメンタリーの存在だろうが、こればかりは、ねぇ^^;
Wahl des Genres Durch Rezensenten
16/04/2013
巻頭には1ページ漫画(イラストコラム?)が12ページ。
続いて「御馳走にだって人は慣れる」と言うコラム、
9種類のパスタソースに関する感想コラム、
ファストフードの考察3種類、
外食・内食に関するコラム9種類、
調理器具に関するコラム3種類、
食に関するコラム4種類が載った、
ボリュームたっぷりのコラム集である。
無論、本文中にも1ページのイラストコラムが何枚か挿入されている。
読んでいるうちに「あるよねこういうの」と思う事がザクザク出て来る、不思議なコラム集である。
コラム自体は見開き程度の2〜3ページで完結するものばかりであるため、読みダレもなく、サクサク読める感じである。
普段何気なく食べているファストフードやインスタント食材について思い巡らせるにはもってこいの「おつまみになるコラム」だろう。
個人的には最後の「食べる、ということ」の「ごちそうをたべるということ」が一番考えさせられる文章でした。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
16/04/2013
「その発想はいらなかった」とタグ付けされそうなニッチなネタなんですが、意外と面白く書かれてありました。
N●Kの子供向け教育番組や、学●の「●●のひみつ」シリーズにも似た懐かしさと面白さ。
確かに「世界一使えない知識」と書かれてある説明は全く間違っていない。
地味に愛嬌のあるお姉さんがこの手のシリーズのメインと言うべきなのやら。
…実際、「撃ち方」の部分しか書かれていないと言うのも笑えました。
他にもネタ展開出来そうなのにねぇ。
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15/04/2013
むしろ「ミリタリーネタ始めました」なコラム集と言うべき?
ミリネタはマニア向け、と言う前提を切り崩そうとしているのは十分に伝わってくる。
確かに駐屯地イベントなんて、普通は知らないでしょう。
私の場合は親戚筋に防衛大学行った者がいるので知ってましたが、そうで無ければ実際、そういうイベントがある事を知りもしなかったでしょうし。
それでもミリネタが意外と身近にある、と言う事が描かれてあり、視点がマニアではなく一般人的であるのも面白いとは思います。
…おすすめ、とは言いにくいのがこの手のネタではあるのですがね。やっぱり。
しかし「1」となってるのは続く、ってことなんでしょうねぇ。
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15/04/2013
N●Kの子供向け教育番組や、学●の「●●のひみつ」シリーズにも似た懐かしさと面白さ。
お姉さんと妙なマスコットと言う組み合わせもお約束。
形式としては各ページ上部分にマンガが、その下には文章が、それぞれ連動しつつも独立して(妙な表現で失礼)進行している。
お城とはどういうコンセプト・歴史の上でそのような姿になったのか? を解説してあるが、ネタが面白く解説分だけを読んでいてもダレないのが良かった。
今回は大阪城と秀吉だったが、続刊するとの事なので今後登城する城が楽しみでもある。
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02/04/2013
萌えと美麗が見事に融和したイラスト集。
大天使、水中都市(人魚)、エルフの魔女、悪魔っ娘、蒼い竜の騎士、戦乙女に闇の戦乙女。
枚数が些か少なめと言えますが、その状態を補って余りあるイラストの繊細さ。
個人的にはミニ丈の着物姿の悪魔っ娘と前張り甲冑の蒼い竜の騎士さんがツボでした。
いや、戦乙女もなかなか捨てがたいんですが。
サンプルに惹かれた方は、手に取ってみてはいかが?
素敵なイラストが待っていますよ。
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02/04/2013
可愛らしい女の子を可愛らしく彩るフリル。
スカートの裾のフリルが多め(?)で、スカートも色々ギリギリな感じになっているイラスト多し。
サンプルの女の子に惹かれたのなら、手に取ってみてはいかが?
きっと可愛らしさに萌えること、請け合いですよ。
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26/03/2013
時間潰しどころではない、立派に時間泥棒してくれる良作。
昔懐かしいファミコン時代を思い出せる方ならハマること請け合い。
シンプルなようで奥深い操作性、タイムアタックを目指し始めたら途端に跳ね上がる難易度、ある意味ベタな、それでいて魅力的なキャラ達。
基本が無料DL可能とは言え、タダで遊ばせて頂くには勿体無い名作。
むしろもう少し値段高くてもいいんじゃない? と思わせる良作。
値段分以上に遊べます。決して損にはなりませんよ。
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24/03/2013
シュールかつ意味不明、しかしネタは不思議と面白い。
地味ながらシリアスに展開する「罰軍」
「罰軍」のキャラが職場(?)でゴキブリ退治する番外編(?)の2本立て。
微妙に「始まったばかり」な感じなので、「罰軍」本編は次の話に続いてほしいところ。
車椅子の技師さん(?)が結構いい味出してます。
絵柄に独特の癖があるので万人向けではないですし、ネタも向き不向きの分かれるところですが、意外と面白いですよ。
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