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レビュアーランキング: 281位 (役に立った数:27件)
投稿数ランキング: 20位 (総レビュー数:463件)
2023年07月12日
チート能力を持った主人公がその能力と閃きで美味しい物を作っては仲間達と堪能するストーリー・第4巻でございます。 野菜作りに始まり、畜産も行ってきましたが、タイトル通り今回はあるものの養殖に手を伸ばします。 また思いもよらぬ仲間が加入し、樹液を使った食品づくりにもチャレンジするのでございますが、この結果あまりにもいい意味で予想を裏切ってくれる大どんでん返しが披露されることに。 本作らしい豪快極まる料理シーンも存在し、見所たっぷりな一冊となっております。
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2023年07月05日
3名の声優様が参加しておられる耳かき音声作品でございます。 私のお勧めは26番の凛編(CV:こりす様)と28番の詩織編(CV:ししゃも様)でございます。 後者は優しく包み込むようなお声でリスナーを癒してくれます。 さて前者なのですが本当にキャラ付けが最高でございます。 リスナーをお兄様と呼ぶ妹キャラなのでございますが、一緒にゲームをしたいとかデートをしたいとかかわいくお願いしてきたり、好みの女性のタイプを聞いてくるのがたまりません。 こりす様の声が彼女のキャラにこれ以上ないほどマッチしており、その魅力を何千倍にも高めております。 妹好きの方やこりす様のファンの方は絶対に買うべき逸品でございます。
2023年06月11日
和服のお姉さんが耳かきや添い寝で癒してくれる音声作品でございます。 担当声優であらせられるかなせ様のお声で囁かれながら過ごす時間は私服の一言に尽きます。 ラストでは気のあるような発言もしますが、こんなお姉さんに本当に慕われたら幸福でしょうね。 もっとたくさん売れて、もっと多くの方にこの素晴らしさを知ってもらいたいものでございます。
2015年09月11日
当初は堅苦しい態度で接してくるメイドが耳かきや添い寝を通して打ち解けていく経緯が素晴らしく しきりに役に立つことをアピールしたり、くしゃみを恥ずかしがる可愛らしい一面も見せてくれるのですぐに彼女が愛おしくなること請け合いです 花見川ゆふさんの声が非常に役と合っており、少しでも興味の湧いた方は即刻体験版の試聴を推奨します 他の方も仰っていますが、私も続編を強く希望します
2014年10月05日
可愛いというより美しいという形容詞が似合う妹の耳かき音声です 随分前に購入しましたがいまだによく聞きます お兄様大好きな妹がしっとりした声でじっくり癒してくれます 白夜あこ様の声も非常にキャラにあっており製作者様の人選能力の高さにも唸らされます 体験版を聞いて気に入られたのであれば絶対購入するべきです
2014年09月20日
明るく優しく弟思いのお姉さんによる音声作品です 前半パートでは何の憂いもなさそうに振る舞っていますが 後半パートでの告白としか言いようのない傍にいてあげたくなること必至のセリフのオンパレードは一聴の価値ありです 伊藤あすかさんの声も非常にキャラにあっており 彼女のファンも、姉好きの方も、ミミカキストの方もご満足いただける一品と思われます
2024年11月06日
莉里愛ルートのラストまでと、妹・優美菜ルートのお話が収録されております。 今回もカズヲダイスケ先生の手腕がいかんなく発揮されており、前者は海で夕日を眺めながらの会話と、二人だけの体育館で告白からのキスシーンがほんとに素晴らしい出来栄えです。 これだけでもこれを手にする価値があります。 後者に関しては『お兄ちゃんのお嫁さんになるのが夢』のくだりの破壊力がやばいです。
2024年11月01日
国に麻薬をばらまく悪党をいよいよ暗殺しに行く回、と思わせて主人公が娼館へ行ったことが判明したり、ヒロイン陣がニヤニヤさせてくれるお話でございます。 主人公からすればヒロイン陣はまだまだ子供であるということと、心に決めた人間がいる関係上、『発散』の為だけに通っていたようでございます。 しかし、国の病を切除するという言い回しが何度見ても実に医者らしく秀逸でございます。
2024年10月26日
新しい土地を手に入れた主人公は更なる驀進劇を繰り広げます。 ある時は油田を作り出し、ある時はダンジョン奥深くから有能なアイテムを多数持ち帰り、またある時は進化させた仲間と共に懐かしい日本の食材を作成し、またまたある時は異世界にAIという概念を持ち込む・・・その歩みは少しも留まることを知りません。 そしてここで主人公は新たなる目標を定め、新キャラの女の子が登場して幕引きとなります。 彼女と出会う時が楽しみで仕方がありません。
味噌に米にマツタケなど、和の食材を続々と手にした主人公は、日本食を一般に広めることを思いつく・・・という内容となっております。 その為にプロの料理人を求めることに。 そしてラストではまるでその意思に呼応するかの如く、新たなキャラが登場します。 可愛いですが、表情はこの上なく暗いです。 続きが見られる日が楽しみでございます。
マツタケの改良と理想の白米の入手に成功した主人公は早速大量生産に入ります。 流石に自力での収穫は面倒だったらしく、AI搭載のコンバインを製作し、さらにあるスキルとの合わせ技で400ヘクタールにも及ぶ広大な土地から2000トンを超える米をわずかな時間で収穫します。 異世界組の話題についていけなさが面白いです。
前回味噌と酢以外に主人公が作ったもの。 それは焼酎でございました。 その後仲間たちが起きてきたので、収穫物などを使った手料理を振舞うことに。 その中に味噌汁があったのでございますが、その時の主人公のリアクションと言ったら・・・ とはいえ、もう食べれないと思っていた故郷の味を食べればこうなるのも無理からぬ話ではあります。 そして彼のあくなき野望は更なる食材を求めて・・・
前回、味方を進化させる果実を手に入れた主人公。 それは意外にも主人公にとってなじみのある味をしていました。 無事進化させましたが主人公がついていけなくなるほどの情報量が。 詳細は別の機会へ持ち越しとなり、彼は味噌と酢の製作に着手することに。 しかし、それだけに収まらず更なる何かを作り出そうとしているようでございます。
長いようで短い冒険の末、ついにお目当てのアイテムを手に入れる・・・という内容となっております。 そればかりか前回手に入れた品も併用して、大量入手にも成功。 更に大量の作物に加え、更なる大きな収穫も得ることに。 ですがこんな規格外のことを成し遂げ続ける主人公を倒したあのアイテムに味方キャラたちが警戒するという愉快な一幕も。
今回もダンジョン探索中、新たなアイテムを手に入れます。 2つ手に入れますが、注目すべきはガチャとしか言いようのないアイテム。 運次第で様々なアイテムが手に入るのでございますが、なんと主人公は確率すらも捜査できてしまえるので、お目当てのアイテムを手に入れられるというわけでございます。 それも一度に100個。 もっとも、敵が強いので彼ぐらいしか手に入れられないのでございますが。
土地が広くなったものの手持ちの促進剤では物足りなくなってしまったので、ダンジョンへより優れたものを探しに行くというお話でございます。 今回はタコみたいなのを軽くタコ刺しにして、主人公にとってあまりにも見覚えがあるアイテムをゲット。 それを見た当人は倒れ込んでしまいましたが、役に立ちまくる予感しかしません。
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