詳細を表示しないさんのレビュー一覧

少女がリゾート地と思われる場所で水着姿を披露しています。
グラビア撮影をしているって感じもしました。

表情が全く変わっていないのが面白いです。
足を広げている場面など、どんな恥ずかしい体勢でも全く表情を崩していません。
この点が面白かったので見ながら笑ってしまいました。

可愛いというより、美しいって言葉の方が似合っている気がします。
見ていると綺麗だなって言ってあげたくなるので。

水着のデザインが、少女の狐みたいな容姿とよく似合っていました。
狐娘がヒョウ柄の水着を着たといったところ。
上手くマッチしていて面白いなって感じます。

笑顔を浮かべているところとか凄く可愛いです。
全体的に魅力的な容姿をしているからか、ついつい見てしまいます。

個人的に好きなのは手に飲み物を持っているシーンです。
一緒に飲もう、と言ってそうな雰囲気があるので。
誰かと海水浴を楽しんでいるって感じがして面白いです。

清楚そうな子が多かったです。
外見に相応しい可愛い下着をつけていました。
どの子も可愛い子ばかりなので、おかげで目の保養になりました。

白い下着を着けている子が好みです。
表情も凄くいいので、可愛いなって感じます。

面白いと感じたのは、その中に全身を見せている子がいたことです。
下だけでなく、上まで完全に見せてしまっています。
妙なことになっているのがおかしくて笑ってしまいました。

第28話は、主人公が鈴が持ってきたお面を被る話になっていました。
冗談が真実に変わっていく展開が面白かったです。
本当に女の子に抱き着いているのが笑えました。

今回のストーリーによって、麗子と千晶は主人公を好きになった気がします。
麗子に至ってはかなり強烈な体験をしていますし、間違いないでしょう。
呪いの効果は凄いなと笑いながら思いました。

一番得をしたのが主人公だったという。
このオチも面白いです。

主人公と主要人物達の人物紹介を兼ねているって感じでした。
ふしぎ研究部とはこういう部であると、説明もしていました。
ラブコメ的に展開になっているのが面白かったです。
部活にいる男性は今のところ、主人公だけです。
女性キャラクターが増えてきて、ハーレムになっていく予感がします。

一番印象に残っているのが風紀委員の高浜が出てきたシーンです。
不健全と言いながら、彼女自身が最も強烈なことになっています。
変なことになっているのがおかしくて吹きました。

ニンフが英雄と恋に落ちた話です。
そこがどことなく七夕の伝承に似ているなって思いました。
流星群が降る日に二人が会えるって話なので、こちらの方がロマンを感じます。

主人公が小公爵と一年に一度しか会えなくなる。そんな展開になることを示唆しているようにも見えます。
フラグでないことを期待したいです。

主人公の母親と妹がラストに出てきました。
お金の話が出てきそうな予感がします。
何も起こらなければいいのですが。

たばこの害については私もよく知っています。
含まれているニコチンに依存性があって、有害性もあることもです。
でも人格に関する話は初めて聞きました。
バグ記憶が依存症に繋がっていて、大人ならそれを断ち切る人格があるそうです。しかし子供には、それを断ち切る人格が確立されていないとか。
これが20歳未満は禁止されている理由と書かれていました。
どれも知らなかったです。読んでいて勉強になりました。

ラストの文章も面白かったです。
確かにその通り、あの時期は吸うこと自体が普通とされていました。
こんなエピソードを聞いたことがあります。人前で吸うのを注意したら、注意した側が怒られたこともあるって話を。
今では立場が逆転しているので、時代が変わったなって感じます。

白票の意味は私も知っています。
投票用紙を空白のまま投票箱に入れることで、無効票の一種として扱われます。
でもこの行為に別の意味があることは知らなかったです。
なんでも投票に値する候補者がいない、という意思表示につながるとか。
多数派に委ねることを意味すると思っていたので、目から鱗が落ちた気分になりました。

開始直後に確実かどうかわかる話も面白かったです。
投票日の出口調査により、既に予想が裏付けされていると書かれていました。
まとまった組織票が入ったとか、そんな感じなのかもしれません。
対抗馬に一気に票が入れば別ですが、そういった奇跡的なことは滅多に起きないです。
やっぱり投票に行っても行かなくても、結果は変わらないなって思ってしまいます。
色々と複雑すぎるって感じです。

もし落とさなかったとしたら、更に25万人が減っていた可能性があるとか。
米軍も25万人が犠牲になっていた可能性もあったそうです。
しかし落としたことにより、多大な犠牲者が出ているのも事実です。それに加えて沖縄も加えれば、かなりの規模に上ります。
数字の上では確かにそうだったとしても、簡単には結論を出せないです。
難しい話だなって思いました。

北海道に関する話は初耳です。
アメリカが何もしなかったとしたら、今の北海道はなかったのかもしれません。
怖い話だなって感じます。

刑法175条はわいせつ物に関する内容です。
司法で定義されたのが1951年だとか。
結構昔からあるものだなって思いました。

もっと面白かったのがとある小説の和訳版のことです。
世間的には文学だとしても、内容的には日本社会では受け入れがたい。司法がそう判断したと書かれていました。
道徳教育に繋がっていることでもあるので、難しい話だなって感じます。

その後の話は吹きました。
規制されると逆に読みたくなるものです。
その気持ちを逆手に取った販売手法だなって思いました。