詳細を表示しない的鑒賞一覽

キング・ザ・100トンとバイクマンが援軍として出てきました。
前者は傷ついたマリポーサを逃がすためです。テリーマンをノックアウト寸前まで追い込むなど、かなりの強敵だったと記憶しています。心強いなって思いました。
後者はバイクの機能で二人が撤退するのを助けていました。喋るバイクといったところ、見ていると欲しくなります。

意外だったのがキン骨マンが助っ人として出てきたことです。
テリーのこれまでの戦いをずっと見ていて、その度に心が痛くなったとか。
自身が過去にやったことを反省し、義足を作って持ってきたと語っていました。
感動的な話になっていたので、読んでいる内にジーンときました。

敵として出てきた者が次々に味方になっています。
昨日の敵は今日の友といったところ。友情パワーが起こした奇跡かもしれません。
これもキン肉マンの持っている魅力だなって思いました。

落ち込んでいる仲間を激励して笑顔に変えるなど、リーダーシップに優れている。
更には人望もあるときています。
鷹橋は凄いな、と言いながら話しかけていました。

彼女はバレー部唯一の三年生とのこと。
それが判明したシーンで盛大に吹きました。

先輩には全く見えないのも面白いです。
身長が低くて丁寧語を使いこなしていますし、一年のように見えます。
あそこで言わなかったとしたら、ずっとバレなかった気がします。

軍用の特殊なハイレグを着た少女が100人出てきます。
常日頃から警戒心を持つ必要があるらしく、全員が無表情でした。
頬を赤く染めている子が全くいません。恥ずかしいという気持ちも抑えているみたいです。
個性的な女の子達って感じがします。

胸の大きな女性が印象に残っています。
かなり大きい胸を持っているにもかかわらず、それが普通と言わんばかりの態度でした。
あれは目立つだろうなって思いました。

貧乳タイプもよかったです。
美少女なのですが、動作に全く隙が見られないです。
軍で鍛えた結果かもしれません。

最初の探索でちょっと時間がかかりました。やや運の要素が絡んでいた感じがします。
そこ以外は特に壁となる部分はなく、すんなりと最後まで行けました。
やっていることはフィールドを走るだけです。
走った後にNPCとの会話が少し入るって感じ、結構簡単でした。

ステージ毎に違ったBGMが流れるのがよかったです。
その中には、ラスボスと戦っているかのような荘厳な曲もありました。
いい曲だったので、何度か聴かせてもらいました。

勢いよく大きな音を出しながら始まっていました。
その勢いを維持したまま最後まで突っ走っていました。

元気があって面白さがあり、高級感も感じられます。
聞いていると楽しいって気持ちも湧いてくるから不思議です。
そんな風に感じたので、ゴージャスな曲だなって思いました。

暗い曲もいいのですが、こういう明るい曲も好きです。
身体を動かしたくなってくるので、運動中に聞くと最適かもしれません。

助けに来ただけでなく、嫁になれと言っていました。
壁を切り払って助け出すなど、やっていることが凄く格好よかったです。
エソラも綺麗だったからか、絵になる光景だなって思いました。

相模屋に抱き着いた場面もなかなかでした。
幸せになれよと言ってあげたくなりました。

で、ラストがあんな感じになっていたという。
自業自得なのですが、それでも助けたいと考えているようです。
再び捕まるフラグにしか見えないので、ため息が出てしまいました。

あそこは男が二人いますし、エソラだけで助けるのは無理です。
優しさがかえって徒になってしまった気がします。

エソラと一緒に店を買わせてほしい。
相模屋と蜂鳥の会話を要約するとそんな感じでした。

今回の件は強引な手法が多すぎです。
相模屋はそれに対して、くだらない理由と言っていました。
二人の間には、過去に因縁でもあったのではないかと。
巻き込まれたエソラが可哀想だなって感じます。

喜京の態度が一変しているのと、彼女が相模屋に言ったことも気になります。
何かがあったように見えるので。
結婚することが条件とか、とんでもない話が出てこなければいいのですが。

餃子大食いバトルをゲリラ開催。
その話が出た後が面白かったです。
地原さんは身体を温めるつもりなのか、準備運動をしていました。意味がないというコメントがおかしくて吹きました。
黒木の身体が大きくなっているのも面白かったです。発言内容が強気に変わっているのもじわじわきました。

脱落者が出たシーンも笑ってしまいました。
何故か地面に倒れているという。
意外と元気なのと、顔が真下になっているのが面白過ぎでした。

見られたくない物を机の引き出しに入れるのはよくあることです。
あの場面なら当然だと思います。

しかしお客としてやってきた彼女は、普通の人ではなかったのでした。
やり慣れているらしく、ドアに耳をつけて部屋の状況を頭の中で推理したり、お茶を多めに飲ませたりしていました。
面白い情報を探るためとはいえ、あれはやり過ぎです。
日常に潜む魔の手といったところ、読んでいて怖かったです。

机に鍵をかけたとしても、彼女なら別の手段で開けていたような気がします。
それくらいやりそうにみえるので。
相手が悪すぎたとしか言いようがないです。

バイト内容を説明しているシーンが面白かったです。
フッた相手に同棲生活をしようと提案しています。
バイトというより、婿養子になれと言っているようなものです。
設定がおかしくて吹きました。

ヒロインが朝ご飯を作ったシーンもなかなかでした。
パンをあそこまで焦がすのは難しいです。
色々な意味で凄い子だなって思いました。

ヒロインが主人公の父親とメッセージでやり取りするシーンもありました。
仲良くなっているのがおかしくて笑ってしまいました。

人助けが呼んだ幸運といったところ。
設定が羨ましいなって感じます。