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ゲームをやっているシーンが面白かったです。
進めるのにコツを掴む必要があるなど、難解な設定になっているからか、大苦戦って感じでした。

主人公が愚痴を言った後が面白かったです。
それに対するコメントがどれも正鵠を射ていたせいか、つい笑ってしまいました。
その中でよかったのが自称清楚ちゃんとセンシティブ対策です。
現在の状況を上手く言い当てているのが面白過ぎでした。

自分でフラグを立てているのもなかなかでした。
この戦いが終わったらと言っている所です。
即座に失敗しているなど、回収が早過ぎて笑ってしまいました。

マネージャーの鈴木が主人公に勧めたのは、キャラクターがロッククライミングをしていくゲームです。
特に難しい設定はなく、誰にでもできると言っていました。

コメント欄に気になることを書いている人が何人かいました。
超高難度ゲー、トラウマ、地獄などなど。
こういう時のコメントは真実を語っている場合がほとんどです。
鈴木が仕掛けた罠かもしれないなって思いました。

苦戦しながら進んでいくのを見るのって結構楽しいです。
やっている本人は大苦戦でも、リスナー的にはご褒美のような気がします。

清楚系を売りにしていた主人公が、素の自分を洗いざらいさらけ出していました。
食べ物は関係ないなど、言葉のほとんどが名言で溢れています。
伝説が生まれた瞬間だなって思いました。

恐らく、最初は大人しく控えめな女性を演じていたのではないかと。
全く違うキャラクターになっているのが面白いです。

一番笑えたのが口に出して読みたい日本語です。
このコメントは秀逸過ぎて困ります。
見る度に笑ってしまうので。

最初は主人公の使っているアバターに関することでした。
高貴さが漂うドレス姿を、ストゼロの文字がついたゆるゆるなTシャツと、ショートパンツに変えるらしいです。
よく似合っていて面白かったせいか、イラストを見ながら吹きました。

閑話は配信切り忘れ時のコメント欄です。
最初はコメントで、他の配信者のことで盛り上がっているって感じでした。
あれはこうだったとか、今はこんな感じなど、新キャラの説明も兼ねていた気がします。
面白かったのが缶を開けた音がした後です。
清楚系が男っぽい会話を始めるなど、とんでもないことになっていました。
あまりにもギャップがあり過ぎるせいか、不覚にも爆笑してしまいました。

大草原不可避過ぎると書いた人もいました。
あれはわかると言ってあげたいです。
私も同じ気持ちになったので。

次のカステラと言いながら読み上げた内容で盛大に吹きました。
お酒と結婚するストーリーになっていたのが面白過ぎでした。

ストーリー系のタイプは二つあるのですが、一つ目よりも二つ目の方がレベルがかなり上でした。
内容的に凄すぎるからか、もう笑うしかないです。

配信者に変わったカステラを読んでもらって、周囲の様子を見るのが狙いだったのではないかと。
読んでいる所を楽しみたいって気持ちもありそうです。
いずれにしても面白かったのは確かなので、今後もやってくれると嬉しいです。

主人公がカステラ(匿名メッセージ)の返信をするシーンです。
そこにお酒に関する質問がきていました。

一番笑えたのが、一回で飲んだ缶チューハイの最高缶数です。
お酒強い方ではないから、普段はあまり飲まないと言っていました。
本数を細かく述べているのが面白かったです。
酒豪としか思えないのがおかしくて、声を出しながら笑ってしまいました。

カステラがお酒に関することばかりなのも笑えます。
弄りやすいネタですし、仕方ないって気もします。

主人公が眠りから覚めたら、SNSでこんな扱いになっていたという。
先輩二人に結婚を求めているなど、同性が大好きな人に。
清楚系が百合系になった瞬間でもありました。

この流れで盛大に吹きました。
宴会系の配信者になっているのも面白いです。
面白おかしい気分を味わえれば何でもいいって感じもします。

お酒を飲んで暴走している時って、楽しくて仕方がないって印象です。
自分を中心に世界が動いていると、錯覚してしまうのもわかります。
それで酔いから覚めると、とんでもないことをやっていたことに気付く訳です。
ベッドの上で悶えてしまうのも当然だなと、笑いながら思いました。

主人公が二人の大先輩に対して爆弾発言をしていました。
結婚してほしい、と。
それに対する視聴者達のコメントが面白かったです。
言葉の文脈を読むと何もしていない、即ち清楚である。証明できたのは末路だけなどなど。
謎の理論が展開されているのがおかしくて笑ってしまいました。

よくよく考えてみると、どれも意味不明です。
考えるのではなく、感じる。といった流れになっていて笑えます。

ノリがいい配信者には、同じようなタイプの視聴者が集まるものです。
そのことを証明している気もしました。

清楚系のお嬢様が本音配信を始めていました。
宴会ムード一色に変化しているなど、かなり面白い内容になっていました。

コメントと話しながら進んでいくのが面白かったです。
どんなコメントでも対応する、これが私の流儀とか言い出しそうな雰囲気でした。
変な内容でも反応しているのがおかしくて吹きました。

下ネタだろうと何だろうと、私に任せておけ。
そんな雰囲気があって笑えます。

本性を一回見せてしまったので、本音を隠したら違和感だらけになります。
こうなるのが当然かなって思いました。

鈴木が言うには、ライバーの採用基準は輝ける人らしいです。磨けば光る原石とか、そういった解釈をしていました。
至って普通といったところ、どこにでもありそうな話だなって感じます。

面白いと感じたのが主人公の自己評価です。自身のことを地雷と扱っていて、更には超ド級の危険物と言っている場面もありました。彼女には悪いですが、盛大に笑ってしまいました。

自己評価が低いのは、最初の就職で失敗したことも理由かもしれません。
上手くいかないことばかリ続いていると大体そうなるので、気持ちはわかります。