日本酒の世界

小泉武夫

{{$t('product.price.discount_rental')}}
あと{{ rentaled.limit }}{{ rentaled.period }}まで

{{$t('product.title_works.limit_sales')}} {{ product.discount_rate == 100 ? $t('product.title_works.only_now_free') : product.discount_rate + '%OFF' }}

{{ product.voice_pack.sum_price | number_format }}
{{ product.voice_pack.parent_official_price | number_format }} {{ product.voice_pack.parent_price | number_format }}
{{ product.voice_pack.child_official_price | number_format }} {{ product.voice_pack.child_price | number_format }}
{{ product.voice_pack.sum_point | number_format }}pt
{{ real_point | number_format }} pt ({{ $t('product.price.point_return', [real_point_rate]) }}) pt ({{ $t('product.price.noreduction') }})
価格
550
ポイント
15pt (3%還元)
会員登録でクーポンを複数プレゼント!
一番お得なクーポン利用価格
301円以上の購入で利用可能
一番お得なクーポン利用価格

クーポンは利用できません

{{ carted.name }}追加済み

購入特典

  • {{ gift.title }}

    {{ gift.distribute_end_str }}まで配布中

  • {{ coupon.coupon_name }}

    {{ coupon.end_date_str }}まで配布中

    有効期限:{{ coupon.user_limit_date }}

    有効期限:取得から{{ coupon.limit_days_day }}日後

  • {{ bonus.title }}

    {{ bonus.end_date_str }}まで配布中

作品情報

著者
小泉武夫
出版社
講談社
{{ is_favorite ? $t('follow.follow_button.is_favorite') : $t('follow.follow_button.into_favorite') }}
レーベル
講談社学術文庫
シリーズ名
日本酒の世界
ジャンル
料理/グルメ 人文/社会科学
販売日
2024年05月17日
年齢指定
全年齢
作品形式
一般書籍
ファイル形式
ノベルビューア(ブラウザ専用)

作品内容

縄文時代中期のデンプン酒に始まり、農耕の神に捧げた弥生時代、
平安時代から熱燗を嗜み、戦国の世では酒で契りを交わし、江戸時代には新酒を求めて番船競争まで繰り広げる――。
古来、誕生から葬式まで、一生の儀礼にも欠かせないほど愛されてきた日本酒は、
いかに発生、発達してきたのか。
日本書紀や古事記など豊富な史料をもとに、時代ごとの「味」を調べあげ、
日々の暮らしと酒嗜みの変遷も考察。造り酒屋に生まれた発酵学の第一人者だからこそ書けた、日本酒大全!


(内容の一部)
〇酒の肴の<肴>は、平安時代は衣類や武器のことだった!?
〇「ぐい呑み」は「ぐい!」と呑んでで、酒を喉ごしで味わうことから誕生した。この酒器でしずしずすすると、味の深さが半減する!
〇太平の世は辛口が流行り、乱世や不景気では甘口が流行るという論拠は?
〇酒宴の宴会は、神さまのご機嫌取りのために、滑稽な余興がうまれた!
〇酒の匂いを表現する語は70以上!
などなど、史料に基づいた豆知識も豊富に収録。

目次
はじめに
第一章 日本の酒の誕生

第二章 神の酒から人の酒へ
一、神の酒、人の酒
二、風土記と万葉の酒
三、『延喜式』と朝廷の酒

第三章 日本酒の成長と成熟
一、僧坊の酒、酒屋の酒
二、元禄の酒、江戸の酒
三、近代日本酒の誕生

第四章 酒と社交と人生儀礼

第五章 酒商売ことはじめ

第六章 酒を競う

第七章 日本酒と器

第八章 日本酒、その嗜好の周辺

おわりに
学術文庫版あとがき


*本書は1992年11月に中公選書より刊行された『日本酒ルネッサンス 民族の酒の浪漫を求めて』を改題、加筆修正したものです。

ユーザーレビュー

同一レーベル作品

著者作品

販売作品

  • 夕焼け小焼けで陽が昇る [講談社]
    書籍
    夕焼け小焼けで陽が昇る
    小泉武夫
    764
    / 20pt(3%)
    昭和30年代、福島。日本は、子どもたちは、こんなにも幸せだった。黄金の少年の日々を描く自伝的小説。
    販売日 : 2024年05月17日
  • 発酵食品学 [講談社]
    書籍
    発酵食品学
    小泉武夫
    1,677
    3,355
    / 45pt(3%)
    50%OFF ~11/21 23時59分
    21世紀の健康機能食品として注目される「発酵食品」。その文化・歴史から製造法、最新技術まで、発酵のす…
    販売日 : 2024年05月17日
  • 納豆の快楽 [講談社]
    書籍
    納豆の快楽
    小泉武夫
    671
    / 18pt(3%)
    発酵食品の王様・納豆のすべてを語る、おもしろ食エッセイ。納豆の歴史、糸の正体、旨さの秘密、納豆怪食レ…
    販売日 : 2024年05月17日
  • 小泉教授が選ぶ「食の世界遺産」日本編 [講談社]
    書籍
    小泉教授が選ぶ「食の世界遺産」日本編
    小泉武夫
    586
    / 15pt(3%)
    世界中の食を極めつくした小泉教授が、日本が誇るスローフードの傑作を、「食の世界遺産」に選定! スロー…
    販売日 : 2024年05月17日
  • 絵でわかる麹のひみつ [講談社]
    書籍
    絵でわかる麹のひみつ
    小泉武夫, おのみさ
    1,210
    2,420
    / 33pt(3%)
    50%OFF ~11/21 23時59分
    日本の発酵食品に欠かすことのできない「麹(麹菌)」。日本の食文化をつくり、健康を支える麹について微生…
    販売日 : 2024年05月17日
  • 漬け物大全 世界の発酵食品探訪記 [講談社]
    書籍
    漬け物大全 世界の発酵食品探訪記
    小泉武夫
    990
    / 27pt(3%)
    漬け物なくして、人類の食卓は成り立たない。梅干しから、キムチ、ピクルス、くさや、熟れ鮓まで、世界の美…
    販売日 : 2024年05月17日
  • 地球を肴に飲む男 [講談社]
    書籍
    地球を肴に飲む男
    小泉武夫
    550
    / 15pt(3%)
    世界を舞台にした寄食・珍食、奇酒・珍酒との遭遇体験を軽妙に綴るエッセイ。読むだけでよだれが出そうな逸…
    販売日 : 2024年05月17日
  • 小泉式 食べ飲み養生訓108 [講談社]
    書籍
    小泉式 食べ飲み養生訓108
    小泉武夫
    754
    / 20pt(3%)
    「うまいもの」を求めて世界を旅する小泉教授がたどり着いた飯と酒のうんちく108話。「不養生」体験から…
    販売日 : 2024年05月17日

この作品を買った人はこちらも買っています

    割引作品

    最近チェックした作品