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「発情姫 3」 へのレビュー

永遠に呪われた餅まき

2024年08月10日   エリザベ子 さん

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被災した離島を学生ボランティアとして訪れた陽壱・陽弐の兄弟と幼なじみの卯月が亡者たちに襲われるサバイバルホラーの第3話。本土の姉妹校から来た彼ら学生ボランティアの活動拠点になっている学校のグラウンドに設置された仮設トイレの一つからは、獣じみた呻き声。いつまでもやまないその声に業を煮やしたボランティアたちが鍵を使って開けたところ、中から出てきたのは精気を吸われて干からびた男の亡者。その頃には彼のセックスの相手をしていたはずの「桶の女」永遠子はテントへと移動し、中にいた少女を拘束しその面前で少女の彼氏と騎乗位セックスの最中です。彼氏を寝取られ、亡者に変えられたことに恐怖していた少女も、永遠子のキスで瞬時に発情して貞操観念を失い、たまたまテントを覗きこんだ男に股を開く乱脈ぶり。永遠子が口ずさむセックスを餅つきに見立てた童謡をBGMに、発情し亡者と化した男女が肉欲絵巻を繰り広げる中、いち早く発情化していた生徒会長は保健室で睡眠中の陽壱を襲おうとしますが、様子を見に来た教師をとっさに誘惑して後背位でセックス開始。それを目撃した卯月に下半身モロ出しで馬乗りになり、発情化の恩恵である怪力で首を締め上げる彼女がパワフルでエロいです。ここでようやく陽壱が目を覚まし、生徒会長を消化器で殴りつけて卯月を救出。弟の引き立て役と自らを卑下していた彼が、追いすがる亡者に剛速球の投石をお見舞いして男を上げたところで次話へと続きます。

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