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「冷酷皇帝は人質王女を溺愛中【ノベル分冊版】 28」 へのレビュー

やることが狡猾すぎる

2023年10月22日   詳細を表示しない さん

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ルビクス王国の秘密とは、魔法の力を今現在も使えることです。
古の遺品にどんな価値があるのか、これを知っているのもルビクス王国の王族だけです。
しかし王家の血を引いている主人公には、秘密のことを全く教えていません。
魔法の扱い方も知らないと語っています。
結果としてヴァルトの思惑を潰しているので、やることが狡猾すぎるって感じます。

主人公はヴァルトのことが気になって気になって仕方がない様子。
彼と一緒にいる内に好きになったみたいです。
ただ、価値があるから優しくしてくれるのだと、妙な誤解をしています。
過酷な生活を送ってきたからか、自分に自信がないのでしょう。
読んでいると悲しくなってくるので、何とかしてあげてほしいです。

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