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「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます【ノベル分冊版】 136」 へのレビュー
2024年06月23日 詳細を表示しない さん
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媚薬という単語が出てきたのを見てやっぱりなって思いました。 そうとしか言いようがないので。 香りを嗅いだだけで前後不覚にさせてしまうタイプです。 主人公の状況から察するに、かなり強力なものと見て間違いないです。 そんな状況にもかかわらず、ゲイルは冷静さを保ち続けていました。 耐えなければいけない状況だったとはいえ、凄いことではないかと。 この人も只者じゃないなって感じます。 一番得をしたのがゲイルではなく、アナルドだったという。 このオチで笑ってしまいました。 ツンデレが素直になった瞬間です。 気持ちはわかります。
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