漫画・コミック読むならDLsite comipo
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「ゴルゴ13 90」 へのレビュー
2024年08月13日 詳細を表示しない さん
このレビューは参考になった x 0人
200年の輪廻が現在に続いています。 その輪廻の輪は当時以上に、欲望の渦が大きくなっていました。 何かを所有したいという気持ちは、誰しもが持っている願望です。 この気持ちに変化がないのは仕方ない気もします。 オルレアン公の絵は正面ではなく、右の方を見ていました。 無表情なのですが、どことなく悲しげでした。 そっとしておいてほしいと、暗に言いたそうな感じもしました。 絵の気持ちがわかっていたら、ゴルゴ13が現れることもなかったでしょう。 絵に興味が湧いたのもわかるので、何とも言えないなって思いました。 ゴルゴ13がやったのは跳弾という手法だと思います。 そのまま狙撃したのでは、橋の上にいる誰かに当たってしまう状況です。 橋の下を狙って撃ち、水面の跳弾を利用して角度をつけてターゲットの所へ。というやり方だったのではないかと。 これを一回でやってのけるのは普通の人には無理です。ゴルゴ13だけです。
(* は必須項目です)