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「……まあ お察しのとおり
物書きの端くれですけども…」

と、佐槻さんが凜子に自分の職業を白状しましたよ!
すると凜子の目が、それはもうっ、キラッキラで☆彡
凜子にとって物語の世界を生み出す人は、『神』なのですw
崇拝の眼差しで見つめられる佐槻さんは微妙な感じでした。
まあ、彼にとっては『恋する眼差し』の方がいいですもんね♪

さて。
右沙田さんですが、とあるシーンを描くことが出来ず
スランプになってしまいます!
そして、どんどんすさんでいってしまう右沙田さん。
あんなに凜子の料理が好きだったのに、それに一切手を付けず
タバコの量が増える一方で…

心配する凜子に、右沙田さんはキレたのですが、
それが凜子の逆鱗に触れて右沙田さんは凜子に物凄い勢いで
怒られてしまいます。

凜子は、右沙田さんにお風呂に入ってもらって
風呂上がりの右沙田さんの髪を乾かしていたのですが、
その時、右沙田さんが自分の子供の頃の話をしたのです。
今、描けないことで弱気になっている右沙田さんの背中が、
叱られたワンコみたいになってしまって困った凜子は、
佐槻さんから言われた

"ハグをするとリラックスできるホルモンが分泌される"

ということを思い出し、右沙田さんの背後から
ぎゅっ と抱きついたのですが…
その時の右沙田さんが…(´艸`*)

色々気になるところで続く、なのでした!


和戸村先生
凜子、罪な子w(合掌)
気付けば、右沙田さんも凜子のことを!?
でも、落ち込む右沙田さんを一生懸命励ます凜子が
可愛くてたまりませんでした♪
こういう純粋な女の子は、同性から見ても可愛いし
素敵な子だなぁ～と思いますw
そして、佐槻さんの職業ですが…
わたっ、私はもう気付いていますよ?
でも、凜子に "物書きの端くれ" としか言わない佐槻さんに
何故かキュンとしちゃいました!
いよいよ、二人の男性から凜子が求められる展開になるの?
と、今後の展開を想像するとワクワクが止まりません!