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少女が興味津々で自ら苗床になりに行くという、私がこれまで見たことのないタイプの話でした。
結論から言うと最高です。この「自ら望んで異種姦」という概念に名前が欲しいくらいには気に入りました。
全年齢(で本当にいいのか?)なので、プレイ中の局部ドアップ描写や露骨な隠語などが無く
見えないからこその妄想が捗る!
これまでの有りがちな異種姦系とは全く異なる素晴らしい体験でした。
大好きです。

主人公がシグレに羽で身体さすられた時の乙女の顔が笑えます
主人公とカーミラの会話がエッチっぽい雰囲気出ててめっちゃシグレが反応してるのも可愛いです
帰ってこない主人公を心配するシグレが軽口を叩いたカーミラに冷徹な一言を浴びせるのもなんだかんだでとても心配してるのとカーミラへどういう扱いをすれば良いのかが伝わりますね

ギルドに勝ち込む主人公がリザードマンのセリスを揶揄ってたハンターしばいていくのは正直スカッとしました
後、ギルド長が騒ぎを聞きつけて現れたらもうすでにハンター全員しばかれてたのも笑えます
良い感じで収まりそうな雰囲気あったけど、主人公の方が納得いかないというのが面白かったですし、空気の読まなさが流石でしたね
慣れてきたのかカーミラの言うことスルーするシグレが良いですね

海外の友達が不思議さんと上下君の事が気になって、日本へ帰国します。
その行動力の凄さもですが、このおかげで色々な事に決着が着きます。

不思議さんは、過去のトラウマから抜け出して、上下君へのロマンチックな返事をします。
その後、二人はデートするのですが、そのデートで二人の距離はより近くなります。
このデートシーンがとても魅力的で、上下君の部屋でお互いの事を話しながら、お互いを知って行きます。
上下君のトラウマの原因になった昔の彼女が、お店に来る展開で4巻へ続くのですが、見どころの多い3巻となっております。

上下君と不思議さんの距離感は、どんどんと近くなり上下君の距離感の取り方が、グイグイ来る感じなので、とてもドキドキします。

歳の差は4歳差なので、そこまでの年下男子とは思いませんが、恋愛に関しては二人ともトラウマがある様で、その問題が解決されるまでこのままなのが、1巻の後半から出て来た縫目君が、不思議さんの事を気にしているので、三角関係に発展するのかも気になって来ます。

コメディ色が強いので、恋愛恋愛している作品に見えないけど、時折見せる恋愛の駆け引きも面白くて楽しい作品です。

ほしいに決まっているぜ!!

今回は、パルパル団の凸凹コンビ回です
相変わらずむやみにかわいいぜ…

彼女たちは、怪人たちに強くなるおクスリを打ったり、様々な方法で力を授けているようですが、実際には怪人たちはなかなか来てくれないようで、来てくれてもすぐに「やっぱ辞めるわ」となってしまうようです

パルパル団がなかなか魔法少女に勝てないのは、もしや彼女たちがうまく働けていないからなのか…?

あ、ところですいきゅう先生、コラコさんのリアルバージョンのグラビアとか、描かれる予定はありませんか?

男子生徒を思ってオナニーをするようになったあたりから、もうこうなることは予定調和だったように思いますね

家庭教師のヒロインは、彼の求めるままにその股間に手を伸ばします

彼が気持ち良がっていると嬉しかったという述懐が、なんともインモラルな雰囲気を醸していました

そして、可愛い系のイケメンからコンドームを取り出したり、年上女性の手ほどきを受けて「手慣れまくっている」というのがまたね…

ずっと好きだった双子の妹から告白されただけでも興奮モノですが、まさかの姉も自分のことが好きだったと聞かされ、その直後にベッド・イン

主人公は3Pなんて頭にはなかったようですが、女の子のほうからこんなシチュエーションを作り出したってことは、つまりはそういうことですよね?

ちょっと悲しいのが、「お付き合いはできない」というところ
せっかく両思いなのに、また「2人で好きになってしまったから」付き合えないなんて…

他人との距離感が判らない系のアラサー女子の恋愛を楽しむ漫画です。
新しい土地での再出発で、新しい職場に選んだ喫茶店?でのお話ですが、そこで働いている年下男子の上下君が、とても魅力的なキャラです。

この作品の前作【雪と墨】とは違ったテイストなので、コメディ系の作品として楽しめます。

意外と顔芸が多い気もしますが、まだまだ序盤で、不思議さんと上下君の距離感がどうなっていくのか、それを楽しみに読んでいます。

ヒロインは、「今度こそ勇気を出して名前を聞こう」と思っていたようですが、男性側はなんと、SNSの番号を教えてきて、一緒に話そうと誘ってきます

大学生にして、オナニーだけでこんなになってしまうヒロインですから、このアプローチはかなり大胆に映ったようですね

そして、スマホ画面にでかでかと映る相手の名前

このあたりの表現は、なかなか文学的でぐっと来ましたね