Nouvelles critiques

自殺はある意味他殺というんでしょうかね。でも自殺は良いことではない・・・ある男性が人生に絶望して自殺を考えようとしたらある子供が現れました。その子供は襲二と名乗っていました。最初は普通の格好だったが後になって銃を持ってきて自殺を手伝うようなことを言います。まあどういうことなの・・・?って考えたくもなりますがそういうことなんでしょう!

小学生の殺し屋ということでこんなにもミッションをこなせる小学生がいたのだろうか・・・
森田メメという7歳の少女は殺し屋をしていました。でも殺し屋らしく報酬がスタンプラリーみたいな感じです。メメも学校ではちょっと怖さを出していたみたいです。しかし学校でミサキちゃんという女の子に出会います。そしてこの友達との少女の関係がメメを悩ませます。

人間がいなくなった世界で猫のオバケが人間を探すお話です。人間かと思ったらまさかのガイコツ。人間だったものですね。
猫のオバケも元々は猫だったという。人間もオバケになるからね・・・オバケって言い方もおかしいですが。オバケになったらまた飼い主に会いたくもなるのもわかります。
大喜利の答えがこんなストーリーになるのは素敵ね。

冒頭から、話を途中から聞いたせいで面白いくらいに勘違いして
いる人達を見て、『あちゃー勘違いしてる』と思ったのですが、
なんと美和の旦那が、美和と壮介の仲を疑っているみたいで!?
だから、どこをどうやったら勘違いするの?? と思いましたが、
あんなに美和のことを無関心そうにしていたのに、気にするんだ
な、と思ったらちょっと面白かったです♪

ゆり子の父親が言っていた独り言を聞いて、巧はめちゃくちゃシ
ョックを受けて居酒屋で飲んでいましたし?

さて。
今回、ゆり子と壮介が抱き合っているのを乃々果の祖母の美沙子
さんが見てしまい、以前から聞いていた "ゆり子" の噂話のこと
が脳裏をよぎり、ゆり子を避けるようになってしまいます。
避けられているゆり子にしてみれば、その理由が分からず困惑し
ていました。

で!
美沙子さんが壮介に ゆり子との関係を聞いたのですが、壮介は
自分が悪くて ゆり子は一切悪くないという感じに、ゆり子を庇
っていたのには痺れました!(萌)

巧の子供時代と、元秘書の桐山さんのお話も面白かったです。
桐山さん… 学生時代はチャラ男だったんですねw

それぞれのキャラのお話が沢山あって面白い4巻でした♪


鳴海涼先生
今回は、何と言っても壮介が ゆり子を庇っていたあのシーンが
胸にキました!
チャラい感じの壮介だけど、あんな風に庇ってくれるのって素敵
だわ～♪と、うっとりしましたw
あと、美和と壮介の関係を疑う彼女の夫が、今後どんな展開にな
るのか今から凄く楽しみです!
いけないことだけど、新には頑張ってほしいなw と思っちゃい
ました♪
色々なお話で沢山楽しませて下さり有難うございます!
続きがとっても楽しみですw

今回、壮介と巧が殴り合いの一歩手前までいったのは驚きました。
そうなってしまった理由に、勘違いや嫉妬、様々な理由があった
のですが、車の中で眠っていた壮介の娘の乃々果が起きた為、二
人は胸倉を掴みあっただけですみました。(安堵)

巧ですが…
東京に戻った時、父親から真帆との結婚を勧められるし、真帆は
"婚約者" 気取りだし…
挙句、ゆり子が用事があって巧に電話をかけてきていた時に、ワ
ザとゆり子に声が聞こえるようにしている姿が、意地悪だなぁ、
と思いました。

今回驚いたのは、壮介です。
「あなたは私にどうしてほしい?」
と、ゆり子に聞かれた時、何とも言えない切ない表情で
「ただ… ただ俺の…… そばにいて欲しい……」
そう言ってゆり子の手をぎゅっと握っている後ろ姿が、泣いてい
るように見えて胸がギュっとなりました。
あんな風に弱々しい壮介を見たのは初めてだったので、ギャップ
萌えしてしまいました。

物語終盤は、真帆がゆり子を傷つけたことを
「……ごめん 俺のせいで傷つけて」
と、巧が謝罪しながらゆり子を背後から抱きしめている姿を見て
ゆり子はどっちを選ぶんだ?? と。

気になるところで続く、なのでした。


鳴海涼先生
1冊に色々な人の物語が描かれているので面白いです!
今回は、全体的にシリアスモード? だったので、せめて誰か
一人だけでもいいから幸せになってほしい…と思いました。
真帆、巧、壮介…この三人は確実に苦しい状況だと思うので、
今後どんな展開になるのか、ドキドキしながら続きを読もうと
思います。
まるでドラマのような面白い物語を描いて下さり有難うござい
ます!

物語前半は、専業主婦の美和のリアルな物語でした!
『あ～、こういうのあるわ～～～』と思う人もいるだろうし、
『結婚後のモラハラって…キツ……』と、結婚して自分がこんな
風になったら辛いわ…と思いました。
美和は、旦那に日々嫌味を言われていても言い返したりせず、ぐ
っとこらえているのは凄いな、と感心しました。

そんな中で、体操教室の若いイケメンの男性が、ヤキモチを妬い
てくれたり、求めてくれたら!?
そして、辛い時に優しく抱きしめてくれたら?
私なら、涙が止まらないと思います…

一方、ゆり子ですが…
壮介と巧の二人の男性に求められていました。
特に、ゆり子に対して巧の気持ちが急上昇しているので、見てい
てキュンキュンしました♪

ゆり子に迫った壮介が、彼女に口付けようとした瞬間、巧が彼女
を連れ出そうとしたシーンは、ドラマみたいでした!(合掌)

具合が悪くてフラフラしながら帰っていたゆり子を、たまたま壮
介が見つけておんぶしたのですが、その時の壮介の台詞…
「そんなもんいくらでも背負ってやるから 寝てろ」
↑には、痺れました!

さて。
具合が悪かったゆり子を助けてあげることが出来なかった巧です
が、その後、彼女の父親の好きなものを作ったり、父親の背中を
流してあげたりと、そんな巧の優しさを見たら、ちょっと涙が出
そうになりました。

物語終盤で、巧と壮介がお互いマウントを取っているのを見て、
ゆり子はどっちを選ぶんだろうと思いましたし、若い巧の方が、
一生懸命に見えて可愛いなw と思いました♪


鳴海涼先生
壮介と巧は、全然違う性格の男性なので、それぞれの "恋" を見
ているのはとっても楽しいです♪
そして、美和と新の二人の恋路も面白いので続きが楽しみです♪

父親と喧嘩したゆり子は、コンビニで大量のお菓子を購入して、
それらを車内で食べ終わって、車のエンジンをかけた瞬間、太も
もにカップのアイスクリームが!!

ちょっと目を離した隙に他人の車を擦ってしまい、車の持ち主が
降りてきてパニックになってしまいます。
そんな彼女を見た男性は、チャラにするかわりに提案したことが、
ゆり子とのワンナイトだったのです!

その男性とは、きれいさっぱり別れた…はずだったのですが、世
間は狭く、実はその男性は自分が勤めているところの園児の父親
だったのですよ!
これって、かなり気まずくないでしょうか??
私なら、嫌だわ。(白目)

さて。
東京から幼稚園の理事長として赴任してきた磯貝巧は、初日から
幼稚園の経営方針にメスを入れてきて!?
その理事長の巧ですが…
ゆり子の父と話をつけたらしく、どうやら離れで暮らすことにな
ったみたいなのです!

都会の金持ちボンボンのおぼっちゃんかと思っていた巧ですが、
実は料理がとっても上手だったので驚きました!

物語が進んでいくうちに、ゆり子はワンナイトをした壮介、そし
て巧と、二人の男性といい雰囲気に!?
気になるところで続く、なのでした!


鳴海涼先生
壮介といきなりワンナイトには驚きましたが、割り切っていた
ゆり子も凄いと思いました!
壮介は、どちらかというとワイルド系?だと思うのですが、壮介
が雄の目をゆり子に向けた時はドキッとしました!※P120
そして、巧ですが…
ゆり子にとって、巧は最初は "やな奴" でしたが、物語が進んで
いくうちに、二人が徐々に打ち解けていい雰囲気になっていく過
程が丁寧に描かれていたので、読んでいてドキドキしました。
今後、この三人の関係がどうなるのか続きが気になりました!

ケンシロウは旅の空で次兄トキが生身の人間を「木人形」と呼び、新たな秘孔を開発するための実験台にしてもてあそんでいる、という噂を耳にします。それは、トキが北斗神拳を人々の病を癒やす医術として活用することを志していたことを知るケンシロウにとって信じがたいこと。ケンシロウはトキの威を借って屈強な男をさらい実験台に供していた「木人形狩り隊」のハブを半殺しにしてトキの元へと案内させますが、再会したトキは目つきから一変してふてぶてしい悪党オーラを放っていました。自分を頼って両親とともにやってきた少年ユウには治すふりをして止めを刺し、その父親を心臓の血管を破裂させる秘孔を突いて殺すトキを目の当たりにしたケンシロウは、怒りのポージングで着ていた服を破裂させて兄に肉迫。こんな卑劣漢がトキであるはずがない、と思いながら拳を交えたものの、かつて落下する大木からケンシロウを庇って負った背中のキズといい、トキであることを否定する材料はありません。やがてユウの母親を盾にしたトキに身体の自由を奪う秘孔を突かれて絶体絶命の窮地に陥ったケンシロウは、突如現れたレイによってその男がアミバという同門・南斗聖拳の使い手であることを教えられます。アミバは巧みな模倣の才によってトキになりすましていましたが所詮はニセモノ。本物の伝承者であるケンシロウに敵すべくもありません。新たに発見したと称する秘孔を自らの身体に突いて肉体を膨れ上がらせケンシロウに挑んだものの、すぐに身体はしぼんでいき十本の指は無残に爆裂。自らを助ける秘孔を突く術も失って地獄の底へと落ちていくアミバの最期は、自業自得とはいえ哀れをとどめます。

画面の写真に書き込むと、実際の対象にまで書き込めるという不思議なアプリの力であこがれの先輩に急接近しちゃう作品。さらに落書きの内容まで対象に反映されるのでお堅そうな先輩を、めちゃくちゃにされたい被虐願望を持つなど、まさに理想的な彼女に書き換えていく展開が良かったです。先輩も快楽の虜になり、オチではすっかりいい感じにと明るく楽しめました。

奴隷商の守衛たちは、魔力がないだけあってみんなザコだったようです
しかも、雇い主の伯爵の名前を言いながら追いかけてくるなど、頭もちょっと残念な様子(まぁ、別にバレても問題ない世情なのかもですが)

救出対象のリリーはなかなか見つからないうえに、ジュリアンの空気の読めなすぎる発言もあり、救出班のテンションはえらいことに…

そんな中、襲撃班の静たちは、ケモミミの少年(だよね?)を発見
どうやらこの世界では、獣人ではなく妖獣というらしいですね
人によっては性癖が歪みそうなキラキラ系のケモっ子ですが、彼はどんな子なんでしょうね?