รีวิวใหม่

当選確実が出たとテレビで報道しているシーンがあります。
現職が当選確実とニュースキャスターが言っていました。

実際は、現職ではなく主人公の方が優勢です。
数字を見て間違えてしまったのでしょう。
きちんと数字を確認してから報道して欲しいなと思いました。

彼を勝たせたいという思惑が、報道側にあったのかもしれません。
やり方がせこいなって感じます。

せこいと言えば、倉塚俊一のやり方もそうです。
あれでは夫ではなく、妻が当選したようなものです。
頼りなさそうな雰囲気なので、何となく笑えます。

おれの夢は倉塚哲平を総裁にすることだ!
と語っているシーンが興味深いと感じました。

彼が総裁になるには、まず地盤を固める必要があります。
そのために使った手段が、哲平の息子と保子による政略結婚でした。
保子は主人公と親密な関係にあり、結婚をしようと語り合ったほどの仲です。
それが引き裂かれる結果になったので、深酒してしまうのもわかると思いました。

彼女は結婚式をお葬式と言っていました。
一般市民として生まれていれば、こうはならなかったはずです。
運命のいたずらとはいえ、可哀想だなって感じます。

飛車と角という単語が出てくるのは、彼が発言した後です。
彼は血の継承による家の存続がベスト、と語っていました。
逆らう者は絶対に許さないという雰囲気でした。
権威があり過ぎるって感じがします。

その権威に逆らえたのは榊と朝倉だけです。
将棋の駒で表現したのもわかります。
あの場で自分の意見を言えるだけでも凄いことなので。

この二人にも議員になれる才能がある気がします。
雰囲気が他の人と違っているからです。

その後のシーンで少し吹きました。
安っぽい男って感じがして笑えます。

お互いに干渉しないという約束で夫婦となった二人のお話です。
初対面が最悪の場面という王道パターンだったりと、頭の中に話がスラスラと入りやすい構成なのでとても読みやすくて良かったです。
絵柄も独特な雰囲気を持っており、所々に出てくるデフォルメが可愛かったです。
反発しない二人がどう進展していくのか気になる作品です。

再び起こった、新たな連続殺人
それは、前回までのものと比べても、かなり猟奇性の高いものに見えますね

火事があった現場では、子供を助けたらしい火傷を負った男性が容疑者として挙がっているようですが、彼もまた、連続殺人に関係するのでしょうか?

しかし、ポンコツの加藤が「怪しいな」とか言っているので、逆説的に彼は犯人じゃない気がしてしまいますね(笑)

翔は鍵を貰いました。この鍵が翔にとっては今後を占う重要なカギになります。
翔はいつものように期待に乗ります。機体に乗った翔は擬人モードはやめろと言われました。ですがテンプレートのようにそれを無視する翔。それくらい強力であり危険なんでしょうかね擬人モードというのは。やはり擬人モードにしたことでパワーバランスが崩壊してしまいました。

インゴジマの単行本の書き下ろしのフルカラー総集編。マジコリという媚薬を使って耐性のない人はアヘアヘにされてしまいます。
合計4話であっという間に読み終えてしまいますが初めてマジコリを使ったアタエやササゲは、インゴシマらしい淫らさでとてもエロいです。
あとは、ミッチとアキラさんのそれぞれのマジコリによる妄想。特にアキラさんのアレックスと誤認してのラブラブなフェラで涙と鼻水の蕩け顔、躍動感のある絶頂が最高でした。

遂に、ニアクの洗脳が解けて意識を取り戻しました。

恐らく、魔剣適合者であるヒューゴの身に起きた異変による影響でしょうね。

とりあえず良かったと喜びたい所ですが、
どうやらそうは行かない感じ…

エルフの兄であるギリンの死の真相まで思い出してしまったのですから…

エルフに対して、号泣しながら赦しを乞うニアクの姿が印象的でした。

ギリンの仇の素性を知ったエルフ、これからどうするつもりなんでしょうか…?

ちょっと不安ですね。

ボロボロの状態で倒れていた男の前に、
眼帯の女がやってきます。

そして、彼女は男に対して執拗に力が欲しく無いかと、問いかけるのでした。

彼女のあまりにもおかしな言動に対して、
イライラを募らせた男は彼女に暴力を振るい、
勢いで力が欲しいと言ってしまうことに…

その後、女は眼帯を外して遂に…という流れの話。

ヒューゴの過去の記憶が描かれました。

今後の展開で彼はどうなってしまうのか!?
次回が非常に楽しみです。

人気ゲーム「戦国LOVERS」の世界観を題材にしたコミカライズ作品。
この作品は上杉謙信編で、織田信長に国を滅ぼされた椿姫が前田慶次らと出会い、
信長に対抗する策を授けられます。
その方法はネタバレになるので読んで確かめてほしいのですが、
美貌を誇る椿姫ならではの方法で、ゲームの世界観を上手く反映しているなと思いました。
上杉謙信編が気に入れば、他のルートの真田幸村編、伊達政宗編も読んでみると良いと思います。