新着レビュー

本番行為をするための準備をしています。
夫婦になって初めての夜だから、愛する妻にも存分に楽しんでほしいと思っているのでしょう。
エクハルトのやっていること全てに優しさを感じます。

妻の反応を見てから行動しているのがよかったです。
ゆっくりと少しずつ進んでいるようにみえます。
無理させないようにやっているので、優しいなと褒め称えたくなりました。

全てが終わったあとに神に感謝するんじゃないでしょうか。
素敵な旦那様と巡り合わせてくれてありがとう、と。
何となくですけど、この世界は神様がいるような気がします。

3巻以降の100カノは、ヒロインが増えてきたこと、ギャグが作品とかみ合ってきたことによりスピード感がすさまじいことに。目が滑る、というのではなくとにかく勢いよく情報が流れ込んでくるような体験を味わうことができます。とはいえ4巻は山場のない比較的落ち着いた回が続いており上記の要素は抑えめです。

100カノがタイトルからして100人の彼女を出すということを目的としているのは明らかですが、それを想定しても一人一人のヒロインの魅力の描写をおろそかにしないところはすごい。付き合ったあとの一回だけでなく、ギャグの合間、会話の合間にこれまでにゲット(言い方が悪い)した彼女たちの魅力を伝えようという意思が感じられます。この気遣いが100人目まで続くことを願います。

長谷部の娘さんが久しぶりに帰ってくるということで、
3人で迎えに行くシーンが描かれました。

直接対面したのは勿論長谷部だけでしたが、
二人は近くで暇を潰すという感じ。

緊張する長谷部の姿が印象的でした。

しかし、終盤に恐るべき展開が描かれます。

何と長谷部が消失?してしまったのかもしれないのです。

もしかしたら、家に帰っただけかもしれませんが、
タイミング的にはそれはなさそう…

目が離せない展開になってきました。

ユウヤと結婚して五年が経ち、結婚記念日に豪華な夕食を用意してユウヤの帰りを待つ明恵さん。
しかしユウヤは帰宅後、すぐにまた接待で外出することになり、
結婚記念日の事など全く忘れている様子。
夫に相手にされない寂しさを癒してもらう為、明恵さんはヒロトを家に呼んでまたまたエッチに耽ってしまうのでした…

これ以上ヒロトを本気にさせたら明恵さんも拙いのではないでしょうか。
本当はユウヤの事を愛しているのだから、これ以上ヒロトを利用するのはかわいそうな気がします。

対話後、西川と長谷部の間のわだかまりが前より小さくなって良かったですね。

そのおかげで、部屋内の空気が明らかに前より良くなっていて何よりでした。

そして、今回衝撃の事実が描かれていましたね。

森田のメモと携帯が実は、消失していたという事実です。

長谷部が隠したわけでなかったんですね。

かなり驚きました。

本格的に彼女たちがどういう状況なのか、知りたくなってきましたね。

主人公は男性とこんな関係になるのは初めてらしいです。
前世の分を含めてと語っているので、前世も女性だったんだなと思いました。

男性じゃなくてよかったです。
もし男性だった記憶があったとしたら、作品内のようなことはしづらいので。その場合は、女性を好きになっていた気がします。

男の事情で少し吹きました。
経験が少ないことから、長持ちしないと暗に言っている訳です。
誤魔化してしまうのもわかります。

エクハルトの反応が妙に可愛いのも面白いと感じた点です。
初めてならこんな感じかもしれません。

明恵さんの夫のユウヤはただ単に女遊びが激しいというわけではなく、
かなりの上昇志向の持ち主で、成り上がるために夜の接待などに明け暮れ、
その過程で女性と関係を持つことが多いようです。
しかし明恵さんはそんなユウヤの性格が耐えられないようで、
またしてもヒロトに性的な癒しを求めてしまうのだった。

やっぱり明恵さんは未だにユウヤの事を愛しているのだと思った。
残念だが、ヒロトは明恵さんに利用されているだけみたい。

長谷部に関する過去の話とその話を踏まえた上での西川との対話シーンが描かれました。

子供に愛情を与えることは素晴らしいことですが、
その愛が多すぎるともらった人間が苦しめられることもあるということが印象的でしたね。

全力で愛を注ぐのではなく、愛する人のために注ぐ量を調節するのも愛なんだという言葉が素敵でした。

森田のメモの件に加えて、西川の話も非常に気になってきましたね。

一話でのキャンプイベントに続き、今回はマリンスポーツイベントに出店することになった明恵さんたち。
そして明恵さんは海水浴客の中に、夫のユウヤと不倫エッチしていた女性を発見。その女性を見たヒロトは、自分の彼女のリホがユウヤの浮気相手だと知るのだった。
結局ヒロトとリホは別れることになり、傷心のリホがまたもやユウヤを求めてしまいエッチします。
しかし最後にリホは、ユウヤとこれっきり会わないと言って去ってしまうんですね。
女性の強さを見た気がします。

姉のシスコンっぷりが下着の匂いを嗅ぐレベルでなかなか凄まじく、それでいて妹の方もそれを気にしないという余計にヤバいキャラが面白い。母親が姉のシスコンを心配する展開から、まさかの母親まで濃いキャラを持っており、登場人物軒並みイカれた百合コメと化していきます。姉の友人と妹の後輩も話に絡んできますが、そこに意外な関係性もありますます面白くなりそう。