Nuove recensioni

前の話になりますが、主人公が過去に刃傷沙汰を起こしたと出ていました。
その件の真相が本人によって語られています。

悪いのは主人公ではなかったみたいです。
むしろ刃傷沙汰にならなければ、とんでもないことが起こっていました。
よくやったと褒めてあげたくなりました。

黒幕は主人公の目の前にいます。
悪い噂を流したのも彼とのこと。
学生時代に成績が優秀であることを妬み、貶めるためにやったみたいです。
今もそれが続いているとあるので、腐った果物みたいな人だなと思いました。

男勝りという表現は何度か聞いたことがあります。
男性に負けないくらい強い娘に育ってしまったと、親が反省の意味を込めて使うって印象です。
でも小僧らしい娘は初めてみました。
これを父親が使っているのが面白いです。
意味は男勝りに近い感じがします。

夫がその発言を受けて承知していると冷静にコメントしていました。
笑ってしまったのは言うまでもないです。

主人公の父と夫は上手くやっていけそうな雰囲気です。
将を射んと欲すればまず馬を射よ、と言いますし、父親と仲良くしておいて損はないとか思っている気がします。

幼馴染の妹にこたつの外で、会話しながら段々と迫られる一方で、こたつの中では姉にしゃぶられるというおもしろいシチュエーション。
こたつの外で主人公に気がある妹にキスされながら、姉にフェラでイかされて射精。妹はキスだけで射精したと勘違いして感動するという何とも平和な雰囲気すら流れるほのぼのとした感じが素敵でした。

フルカラーのおねショタもの。足こき編と、寸止め編と描き下ろしの夜這いになっています。46ページもありお得感あります。
まだオトナの女性に性的に迫られるのが怖いと感じるくらいの男の子にえっちなイタズラをするゆきずりの女性。電車で足でされたり、偶然再会して手コキで寸止めされたり、こういったシチュエーションが好きな方にはおすすめです。

えらそうなことを言っておきながら、ピンチになるとユウたちの仲間を盾にするなんとも情けないクリスタル・ドラゴン
それで「ククク…隙を見せたな!」なんて勝ち誇っているのが、なおさら情けない(笑)

ともあれ、クリスタル・ドラゴンは、ユウの作戦を十全にこなしてなおギリギリといったたぐいの、かなりの強敵であることには違いないですから、ユウたちのピンチであることは間違いないですよね

やはり前回でカイトたちを襲った犯人こと秋元は、
物語から登場したようです。

今回序盤に登場した焼◯体が彼のものと一致したぽいんですね。

呆気ない最期に少し驚きましたが、
もうカイトたちが秋元に悩まされることがないと考えると
晴れやかな気持ちになれますね。

しかし、終盤にまさかの安奈が再失踪。

紅蓮会の魔の手が近付いている気がします。

カイトには気をつけてもらいたいですね。

聡はあのカラオケにあの二人がやってきていることに対して唖然としました。まさか来ているとは思わず・・・
そして急に要にファミレスに呼びされました。要は軽視しているけどやはり聡は偶然が起こりすぎていると感じていて怖い感じです。それで彼女を聞いてきた要はマッチングアプリを聡に勧めました。しかしそれがもしかして落とし穴だったり?

カイトたちを襲った犯人こと、紅蓮会所属の秋元が口封じ?で消されてしまいました。

◯体など立派な確証がまだないので奇跡的に生還という展開もあり得ますが、彼の今回のセリフから察するにほぼ確実に退場したでしょう。

少し驚きました。

以降の展開で絶対カイトたちと再戦すると思っていたので…

紅蓮会の命に対する価値観が見えてきて少し怖いですね。

やはりあの男だったので警察に話してもいいかとは思うのですが勇気が出ません。バイトまで仮眠しようと思ったけれど全然仮眠も出来ず。あの事件あの青姦のことが脳裏にこびりつきます。そしてバイト先にやってきたのですが警察がやってきていたみたいです。ニュースの遺体になった男が客としてこのバイト先のカラオケにやってきていたみたいでした。

異世界の時間をつかさどるメモリアによって、被害を受ける前に戻った異世界サウナでしたが、その影響か、卯月は優衣のことを忘れてしまった様子…
どうやら、優衣と出会う前の過去に送られてしまった結果のようですが、メモリアはなぜこんなことを…?

ともあれ、マリスの影響によってか失踪していた潤くんの家族なども戻ってきて、異世界サウナに平和が戻り、すべてが丸く収まったのでした

本当に、後半の伏線回収が見事な作品で、たいへん楽しく読めましたね