新着レビュー
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2023年10月11日
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2023年10月11日
2023年10月11日
2023年10月11日
洒落怖好きさん、オカ板好きさんには必見ではないでしょうか。
私はタイトルに惹かれて購入させていただきました。
1巻を読み進め、気がつけば2巻に手を出していました。
この作品を見ると本家のお話も見たくなってしまう。
見たあとは二重に楽しめて、漫画の世界観にどっぷりと引き込まれるようです!
そして私もダラさんに会ってみたい!
井戸を掘るための男手を求めてバットの故郷の村からやってきた少年タキの懇願を受けて、バット、リンとともに村を訪れるケンシロウ。村ではバットたち孤児に無償の愛を注いできた養母トヨの温かい歓迎を受けますが、井戸のない村は深刻な水不足にさらされており、トヨが自分は飲まずに貴重な水で帰還した自分たちをもてなしてくれたことを知るタキは、トヨに水を飲ませたい一心で隣村の井戸から水を盗み、冷酷な番人の手にかかってあえない最期をとげることに。ケンシロウは珍しく秘孔ではなく手刀の一撃で番人を成敗し、タキの亡骸を抱いてトヨの元へ。ケンシロウにタキが命と引き換えに手に入れた水を差し出されて慟哭するトヨの情け深さに胸を打たれます。ケンシロウは水源を遮る岩盤に怒りの鉄拳を叩きつけて水を掘り当てることに成功しますが、トヨは井戸の水を付け狙うならず者の首領ジャッカルに深手を負わされた身をおして一味にダイナマイトを仕掛けられた少年を身を挺して救い、バットの胸に抱かれて死んでいきます。心が重くなる哀しい展開が続きますが、やがてケンシロウの圧倒的な強さと強さに裏打ちされた美学が卑劣なたくらみのすべてを吹き飛ばすさまを見届けることができるでしょう。
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2023年10月11日
2023年10月11日
クロノワークの職人が、日本人オタクなら納得してしまう考えをしている。
フレール姉様の行動も、きっと日本人のオタクなら納得してしまう。
全体的には、『あぁ、分かるぅ!』って話なのですが、世界観の価値観が作中にて提示されており、今後の展開が楽しみになる構成となっていました。
個人的な意見ですが、ちょっとした行動でキャラクターのイメージが変わり、読んでて楽しかったです。