รีวิวใหม่

本棚設計士香澄と人気俳優の優。
2人で旅行に行く事になりました。
大好きな作家達が泊まった有名な旅館に大感動で喜ぶ香澄を見て満足げな優は香澄が喜ぶと思って予約したんだろうね。
同じ部屋に泊まるから気まずい2人が面白いです、
観光地でバレたら困るだろうと心配する香澄に気にしないで行きたい所に行こうと言う優。
小説に出てくる神社に行きたいという香澄と本好きと恋が似ていると話になり、好きな人がいるのか聞く優の思惑は?

360話が面白かったです。
ふしぎ研究部達の10年後が描かれていました。

旭先生は外見があまり変わっていない様子。
主人公をさり気なく誘っているのと、アンチエイジング講習会になっているのが笑えます。

主人公が幸運を使い果たしたと言っているのも面白かったです。
学生時代のアレは確かにその通り、不運になってしまうのもわかる気がします。

和香と千晶と鈴は、学生時代の趣味を仕事に活かしているのが凄いです。
科学とマジックが大いに役に立っているのが見事だなって感じます。
鈴に至っては交友関係がそのまま仕事に発展していました。
友情の大切さがわかる話だと感心しました。

ことねの方は彼女の性格がそのまま仕事になった感じです。
美人カウンセラーとして有名になっている気もします。

ハーレムみたいだなって思いました。
これはこれで主人公らしくて面白いです。

本棚設計士香澄と読字障害のワガママ俳優、優。
寝ている香澄にキスしてしまってから香澄の唇が気になる優は香澄の唇に手を伸ばします。
触れられてドキドキし過ぎの香澄は自宅に逃げ帰ります。
それを見た優は慌てます(笑)
住む世界が違うし、彼が自分を好きになるはずないと冷静な香澄です。悲しい。
霧島先生のパーティーに呼ばれた優と香澄。
一応招待客だから着飾った香澄を見た酔っ払い芸能おじさんから強引なスカウトをうけますが?

第341話は、ふしぎ研究部が設立された話になっていました。
三人が意気投合して合流する流れが面白かったです。

催眠術をやりたいと思っているうちに三年生になってしまったことね。
マジックを研究する趣味を持ったまま二年生に進級した千晶。
そしてオカルト研究部がないか探している鈴。
それぞれの悩みが上手く描かれているなって思いました。

ふしぎ研究部という名前が出てくる場面も面白いです。
一つにまとめるのに最適な名前なので、運命的な場面だなって感じます。

旧倉庫ってことは、先生達も知らなかったのではないかと。
ふしぎ研究部があったことを。
秘密のクラブって感じもして面白いです。

本棚設計士香澄とワガママ俳優、優。
常連客に依頼された本棚を嫌味な建築士に馬鹿にされて仕事にならないため、心理学を用いて心を開いた香澄は部屋の批評をしろと言われます。
同じレストランに居た優は聞き耳をたててます(笑)
優の受け売りで客の好みに合った本棚を作りたいと力説する香澄は建築士を無事納得させます。
優も頑張ろうと映画のオーディションに参加することを決めますがその場で台本を見るらしく読字障害がある優は大丈夫なのか?

322話、幽霊のふしぎです。
和香がお風呂に入ってのんびりしていたら、湯船に幽霊らしき何かが出てきました。
幽霊をアイドル扱いしている鈴が、気になって見に行くって流れになっていました。

カメラで撮影した画像は確かにそれっぽい感じです。
顔の形から察するに、笑っているように見えました。

主人公に画像を送信してしまったという。
二人が恥ずかしさに気付いていないのがおかしくて吹きました。

幽霊視点も面白かったです。
これは色々な意味で面白過ぎる内容、笑ってしまうのも納得できます。
お風呂に入っている所から察するに、和香の守護霊なのではないかと。
放置しても大丈夫のような気がします。

風紀委員の麗子が夏休みデビューする話が印象に残っています。
犬の散歩を毎日頑張っていたところ、がっつり日焼けしてしまったとのこと。
容姿が普段とは全く違っているのが面白かったです。

もっと面白かったのがギャル軍団に仲間入りしていたことです。
ギャル風の姿が似合い過ぎているのがおかしくて盛大に吹きました。

風紀委員長と会話するシーンは、妙に納得できる話になっていました。
実際、彼女の言う通りです。田中は家族の手伝いをよくやっていて、人助けをすることもあります。
外見だけで判断してはいけないと、教えてくれているって感じがしました。

本棚設計士香澄とワガママ俳優、優。
大嫌いな本を手に取った優は現れた主治医小野寺先生が香澄に会いたいと言ったからキレ始めます。
無意識の嫉妬が怖いです。
一方、常連客に依頼された本棚設計図を嫌味な建築士相羽さんに見せに行く香澄は小野寺先生から学んできた心理学を活かし畳み掛けます。
その頃優は令嬢絵里奈と映画監督と食事に行きます。
偶然レストランの仕切られた部屋にいた香澄と自分の感性が同じだった事に笑う優でしたが?
香澄は建築士を黙らせられるのか?

ことねが美少女コンテストに出た話が面白かったです。

特別設置されたステージに立って投票を獲得するパターンかなと思った訳です。
そうしたら身体能力勝負になっていました。
要求されているのが美少女ではなく、体力になっているのが面白いなって思いました。

一番面白かったのが催眠術を使ったシーンです。
ヤラセに慣れていると言いながら、本当にかかってしまったのでした。
取り消しになったというオチも含めて笑えました。

投票を獲得する方だったとしたら、ことねが勝っていた気がします。
グラビアアイドル級の美少女なので。

本棚設計士香澄と二重人格俳優、優。
常連客に依頼されたのに家の建築士に徹夜で書かされた本棚設計図を見もしないで却下されたり、学歴を馬鹿にされたり酷すぎる目に合う香澄。
恒例のストレス発散大掃除で優の家を磨きます。
自分の学歴がないことは事実だしと落ち込む香澄を心配する優は知識や美的センスよりも客が気に入るかどうかだと応援します。
元気になった香澄、良かったです。
一方、何に触発されたのか、怖いはずの本を手に取った優は?