KIT的赏析一览
鉴赏家排行榜 | 115位 | (有帮助数:3件) |
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投稿数排行榜 | 53位 | (总赏析数:59件) |
2023年10月04日
人とあやかしが共存する世界であやかしの花嫁(妖狐)としての妹、両親に常に
虐げられ、妖狐も助けるどころかのけ者にされる心身ズタボロな日々を送っていた主人公。
とうとう耐えられなくなって途方に暮れていたところに最強かつ冷徹なあやかし(鬼)と出会う。
また虐げられるかと思えば理想の相手を見つけたとのことで逆にベタベタされて嬉しいというより困惑になるも、
友達(とそのあやかし)以外で気にかけてくれることとその暖かさに離れたくない思いが芽生える。
それが気に入らない妹らの妨害に遭い続けるが、いとも簡単に妖狐を蹴散らしたり、守る姿は本当にカッコイイし、
どうか乗り越えて幸せになってほしいと願うばかり
2023年09月05日
やりたいことが特になく帰宅部な主人公がふしぎ研究部に
入部することから「ふしぎ」な日常が始まる。
部員は女子3名で1人は松子という人形を肌身離さず持っている(オカルト担当)、
何事も豪快で強引な手品(失敗ばかり)を披露する2年の先輩(マジック担当)、
研究部部長で5円玉を使った催眠術に定評がある3年の先輩(文字通り催眠担当)と個性的な面々。
そんな3人にあれこれ弄られつつ、規律に厳しい風紀委員を巻き込んでの
ふしぎで何が起こるかとんでも展開が楽しい。
次は何があるのか気になる
2023年08月02日
仕事をこなしつつ、サバゲーもこなして心身充実(?)な日々を送る
主人公が異世界に召喚されてしまった・・・な内容。
よくある動揺する、チートで無双し放題等で序盤からウハウハ・・・
なありきたりと思いきや、性分からか、慌てず騒がず状況分析、その
サバゲー知識を活かして最適な銃を選択して切り拓いていく新鮮な展開に
釘付けに。
その強靭なメンタルは異世界どころか現実の日本以外の国でも活躍できそう
2023年07月04日
3人もドラフト指名された選手が拒否するほどの弱小球団に8位で入団した高卒の主人公(捕手)。
入団会見で「球団優勝とシーズンMVP獲得」をぶち上げ、周囲の度肝を抜く(あり得ないと向けられても動じず)。
その原動力は生き様がカッコイイ幼馴染との結婚の条件であり、彼女もまた
「社長」として球団買収に向けて動いていた。
その野球に対する取り組みも半端でなく、とにかく打ちまくって守りまくってではなく、
自分のやりやすいように仕向ける、印象に残すために工夫されたプレーの一つ一つに
なにかしらのヒントに使えそうなものがあり同じく入ったドラフト5位選手(詳細は本編にて)同様に「本当にどこまで(野球を)考えているのか」というのと本当に高卒かと思わずにいられない図太さに今までにない期待感あふれるものになっており次巻も期待
2023年06月06日
この感覚は不意な出来事により同僚の「お尻を触った」ことで彼が気になって主人公。
この感覚は何なのかと他の職員のお尻を触るも何か違う、それを当人に見られてしまい、
もう駄目かと思ったら事無きを得ることに。
逆に「女装している」ことを打ち明けられ、全く予想のつかない展開に驚き。
それでも引いたり、否定することなくお互いが楽しめているようなので、
こんな日常を送れるとさぞ伸び伸びと過ごせるだろうなとしみじみだし、
会社もゆるっとして働きやすそうで羨ましいが正直
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2023年06月06日
学内では「おかん」のように世話を焼き、頼まれれば何でも引き受ける主人公。
いつもの調子で頼みを引き受けたものの、「メイクして参加しなければならない」もので、
全くの無縁なのものに早くも詰んでしまいそうに。
悩んだ先でメイクの専門学校生(実は隣に住んでいた)との出会いにより、彼が手がけるメイクにより、
あきらめかけていたおしゃれと同時に恋心も芽生え始めて戸惑いながらものめり込んでいく様が描かれる。
彼女が幸せになってほしいと願わずにいられない
鉴赏家特选分类
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2023年05月09日
一見すると全てにおいて完璧にこなして主人をたてる
「スーパーメイド」な印象だけど、実は・・・なギャップが
出てそれを何とか隠そうとすると今度は顔に出てバレそうに
なったり何とも健気で周囲含めて応援したくなるメイカさん。
使える主人は同い年の(男子)高校生。
だらしない面がある主人を矯正しようとするもそれが裏目に
出てアタフタしたり。
とにかくいじらしいメイカさんの今後が気になる
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2023年04月04日
異世界に召還してきた王女のとんでもない一面を知ったことで
何としても死を回避するために服従のふりをしながらささやかな(?)
復讐をしていく。
もしこの「見る」チートがなければ間違いなくその見た目に騙されていた
だろうし、そもそも勇者の命を軽視どころか家畜同然の存在とみており、
王女やその取り巻きの連中のろくでもない思考に正直に鬱になりそう。
そこはチートを駆使して王女にあられもない痴態を見れて溜飲を下げつつ
日常をこなすスリルに近い展開と共に無事に使命を果たして帰れるのか
続きが気になる
2023年03月02日
人間と亜人(デミと呼称=異種族と言えばいいかも)が共存する学校で、
亜人に偏見なく研究熱心な教師(主人公)とそこに集う亜人達の交流が描かれる。
吸血鬼(人間からの血液でなくトマトジュースで補充)、内気なデュラハン、
明るい雪女、主人公に思いを寄せる同僚(サキュバス)等個性豊かな亜人達は
見ごたえあるし、終始明るくノリのいい展開で進んでいくので読みやすい。
今後どんな亜人が出てくるのか次も期待
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2023年03月02日
甲子園を夢見て入学した高校は学業(勉学)主義へと完全移行した
ことにより野球部員は4人のみとなりただあるだけな存在になっていた。
部員不足で廃部が迫る中、解決にととった行動は他校との合同チームと
して存続されることに。
しかしその高校が有数の不良がたむろする高校だったことから、結束どころか、
ルール等どうするのかと思えば、内に眠る闘争本能を引き出し形にしていく
手腕に驚きを隠せないし、そういう方法があったのかと。
この凸凹がどうやって上り詰めていくのか今後が楽しみ