骨天念s recensionslista

著作権フリーの立ち絵素材。
見た感じは妹系ヒロイン向きかな、と。
ポーズは三種、髪型はショートカットとショートボブの二種類。
表情は目、眉、口と分けてあり、それぞれ「笑う」「怒る」「困る」「驚く」などのパターンがあります。
ちなみに服装はセーラー服か下着姿の2パターン。
やや顔と目が大きすぎるような印象はありますが、同サークルさんは別のヒロイン素材もあるので、画風を統一できるのが微妙にポイントが高い。
PSDファイルのみのデータですが、フリーソフトのGIMPで組み替え可能なので、自分で編集する手間を除外すればクオリティーは高いんじゃないかと思います。

JKっぽい三人のヒロインの立ち絵素材。
制服と下着の二パターンがそれぞれのキャラクターにあります。
うち、サムネイル一番左のヒロインのみ水着素材付き。
なんでほかの二人には用意しなかった・・・。
表情差分も多く、眉・口・目それぞれに複数。
GIMPを使用すれば比較的簡単に編集・変更可能です。
キャラクターの数が三人になっているので、けっこうお得感もあり。
恋愛ADVぐらいなら、この素材だけでも作れるかもしれません。

制服と水着の二パターンで、一つの立ち絵データに表情変化ではなく、表情ごとに立ち絵PSDデータが入っています。立ち絵のポーズも変わるのが、微妙にポイントが高いのではないかと。
そのうち一枚は編集次第で一枚絵としても使えるかもしれません。
やや頭部が大きい印象はありますが、ヒロインとしては王道系。
GIMPでも編集可能でした。
主人公の幼馴染とか無難な使い方が出来そうです。

夏服がテーマになった美少女の立ち絵素材。
ベースとなるヒロインが二つ、それぞれ三種類の差分。
ベースのうちの一つには、一枚絵に使用できそうなデータが入っています。
裸は無し。
表情差分なども、いくつかあり。
PSDデータなので自分で加工する必要があります。
フリー編集ソフトのGIMPを使用すれば、そこそこ簡単に着せ替え感覚で編集は可能。
服が上下で別々に着せ替えが出来るのが個人的にはポイントが高い。

女子学生の立ち絵素材。
ヒロインは五人、表情パターンは7種類と多いが、制服の立ち絵のみ。
既にPNGデータで保存されており、サイズも二種類あるので、すぐに使用できる。影絵があるのは、何気に便利。
というか、本データに「おまけ」として入っている素材の方が実はすごい。
ヒロインは二人だが、表情差分も多く、制服・私服のパターンがあるほか、なんと一枚絵も複数付属。
おまけは商用利用が実質的に不可だが、恋愛系ADVのフリー作品を作りたい場合は非常に使い勝手が良さげ。
Vol2の男子制服編とは違う素材であるところもポイントが高い。
おまけ狙いでも、この作品を購入した意味があると思う。

サキュバスなお姉さんの立ち絵素材。
衣装パターン、表情パターン、羽の有無などが選択可能。
衣装はファンタジー向け。
裸差分は無し。
ポーズは一種類のみ。
中身はPSDデータと透過されたPNGデータ。
ただしPSDデータはフリーソフトのGIMPでも読み込みが可能で、着せ替え程度なら簡単に編集も可能。
惜しいのは、本素材のみしか販売されていない点です。

ファンタジー向けのヒロイン立ち絵素材。
ヒロインは九種類と多く、個人的には絵のタッチが好み。
サイズも大きく編集しやすいほか、バストアップなども付属。
姫騎士?だけ私服の差分がある。
表情変化は4～6種類で、表情の内容がキャラクターごとによって変わるので統一されていない。
この点をマイナスと取るかプラスと取るかは判断が別れると思う。

ゲーム制作等に利用が出来る背景素材。
なにげにファンタジー系の背景素材というのは少ないので、非常に助かる。
内容的にも汎用性が高く、様々な場面で使用できるので、これ一つあれば背景素材で困ることは少ないと思われる。
ただしダンジョンなどの背景は無いので注意。
価格が高いように思われるが、背景素材であること、昼・夕・夜の差分があること、13点という内容量からすれば、価格としては他と大きな差は無いと思われる。

東方の二次創作RPGです。
登場キャラが非常に多く、繰り返し遊べてしまうようなシナリオも魅力的です。
戦闘はサイドビューで、顔グラフィックがありクオリティーは高いかと。欲を言えばサイドビューキャラチップが各キャラに即していない点でしょうか。ただMVが発売されてから間もなく発表された作品ということもあり、その完成度は高いと言えるかと思います。
やや戦闘の難易度は高いので、どちらかというとガチでRPGを楽しみたい方向けの作品かなと思います。

RPGでの使用を想定した音源素材集です。
全39曲というボリュームにも関わらず、この価格。
しかも戦闘をはじめとした音源素材が特にお気に入りです。
ファイル形式がmp3なので、制作しているソフトによってはファイル変換が必要になるかとは思いますが、今はそういうサイトやフリーソフトも多いので問題ないと思います。