ユーリンゲンさんのレビュー一覧

くっきりとしたドット(8bit?)の世界観を横スクロールで進むアクション&シューティングゲームです。
かなりほのぼのとした雰囲気で、ゲームというか幼稚園とかの知育をPCで腕試ししてる感じですね。
シンプルな見た目と裏腹に難易度はけっこう高く、おにぎりを食べる/乗るというスイッチを
リアルタイムで次々と判断していく"覚え"が求められます。

パイロット版もプレイしましたが、こちらの方では新たにプレイヤーのアクションが追加されてます。
おにぎりを食べてない状態ではショットが撃てる反面、敵に触れると死にます。
おにぎりを食べてる状態ではショットが撃てなくなる反面、敵に触れても死にません、また
一部の敵の動きが止まったりします。
2つの状態を切り替えるだけ、と書くとシンプルに思えますが実際やってみると非常に難しい。
特に敵が弾撃ってくるのが防ぐ手段ないので、今のところ3ステージ目で滞っています。
とにかく何回も死んでパターンを覚えるのがミソ。

原作でも謎の多い妹様とその周りにいるお馴染みのメンツとのやり取りを描いた百合(?)ものの漫画です。
フランの性格付けはわりと二次創作によって補完されてる感がありますが、やっぱりメインはレミリアとの
姉妹愛の話が鉄板にできるみたいですね。自分も紅魔館ネタといえばこれが好きです。
上手く人間サイドの魔理沙を導入役として話を引き立ててます。
相変わらず便利屋としてアゴで使われるぱっちぇさんにほっこり。

複数の親作品から抜粋した(&加筆・修正)であろうイラストを100枚集めたCG集作品です。
パッと見かなりの人数がいますが、オリジナルとアイ○スのキャラが混ざってたりする感じですかね。
とにかくビキニの見せ方のバリエーションが豊富で、作者さんの並々ならぬ情熱が迸ってます。
星条旗やブルマなど大好物のほか、花ブラは非常に可愛らしくて良いアイディアだと思いました。

ジャンルとしては3DCGのRPGですが、登場するキャラクターがケモ耳を備えた獣人キャラの世界観です。
オタク要素としてのケモノ度合いは、人肌+ケモ耳といったマイルドな感じで、わりと万人向けかな?
(海外で言うところのファリーはもっと顔立ちからして犬猫顔)
王道のストーリー展開ではなく自分で行動してゲームを演出するところが、90年代のPCゲーやプレ○テの
黎明期を思い起こさせる作りになっていて、じっくり腰を据えて遊ぶタイプのジャンルだと思いました。

縦にも横にも胸元にも大きい女子高生・高田さんの日常を描いた4コマ漫画作品です。ページ数も多いです。
大柄で柔道黒帯・握力も70kgなどそこら辺の男子が震え上がるレベルですが、本人はいたって等身大、
周りと違うことを気にしてたり、性格はいたって優しかったりギャップが好きな人には刺さりますね。
昔ファ○通で太めの女の子がヒロインの漫画を読んだことがあるので、これくらい全然許せちゃうかも。

ラブラ○ブ!サンシャ○ンの黒澤ダ○ヤ&渡○曜の2人を描いたミックスステーションさんのCG集です。
やはりあのスクールアイドルだけあって、造形はシンプルにまとめられながらも一目でわかる個性が◎。
水着で撮影してるグラビア風な雰囲気ですが、元が海を舞台にしてるのでわざと感は全然ありませんね。
ダ○ヤ様は赤ビキニ、YO-ちゃんは紫のレオタが気に入ってます。

フリー素材として使えるゲーム音楽作品ですが、単純にどんな曲なのか聴いてみたくて購入しました。
いわゆるRPGや戦略シミュレーション・脱出系ゲームなんかのイベントシーンに使えそうな曲が多そうです。
曲目は7曲ですが、それぞれにバージョン違いの曲もありますので、ゲームでいうならば
バトル曲の前半と後半とか、戦闘後のイベントなんかにも使い分けられる良心的設計だと思えますね。

サークルさんのボイスドラマで使われていたサウンドトラックから2曲抜粋した音楽作品になります。
ここから1,2へと続くのでしょうか?
全体的にダークな曲調のテクノサウンドになってます。ホラーと言っても敵を無双して倒していく
ハクスラゲームではなく、事件を探っていく刑事ドラマのような構成になっています。
「パンデミック」は事の始まり、大きな存在を目の当たりにしたような、
「異変」は少し落ち着いて事件への客観視・思索をしているような雰囲気になってますね。

いつものこのサークルさんの縦シューティングの系統ですが、今作ではオプション4つが最初から付いて
ショットも6種類の撃ち分けが可能になっています。
往年の雷電シリーズのように敵も味方も派手な攻防が繰り広げられますが、自機へのやられペナルティは
昔のアーケードゲームと比べれば易しいので、とりあえず弾幕系STGがやってみたい人にもお勧めです。