Liste des critiques de ユーリンゲン

ダ○の大冒険の僧○戦士マ○ムの全年齢向けお色気CGイラスト集です。転職した武闘家とはまた別のバージョンですね。
もとが少年漫画で健全な表現でやれる範疇のパンチラなんかが、当時の世代の人にはやっぱ刺さるんでしょうね。
(自分も原作漫画はよく知っていますが)
勇ましく男勝りな武闘家バージョンのマ○ムもなかなか眩しいですが、こっちのまだ頼りない感じの僧○も美味しいですね。
基本3枚で下半身の差分が数枚あります。

某魔女アニメの主人公のイレ人ナさんのショートイラストレーション集です。
全年齢向けですが、この主人公がまた大人の女性と少女らしさの両方を兼ね備えた美人なので、中々のお色気が健在ですね。
CGは基本3枚で、囚われの緩い拘束シチュ・スク水・風でパンチラがあり、差分で色違いやパンスト装着なんかもあります。
主人公が魔女という設定なので、市井の人々からも劣情を向けられることが必然であろうという主旨がハマってます。

サムライソードと沢渡の一味を制圧する作戦で、前回から引き続き今回はその後編から始まります。
一瞬判断を誤れば即ち死を意味する眼前に、大切な人からのメッセージを受け取るアキ。そして無邪気な復讐を敢行する――
デンジも理想の異性であるマキマとの距離を縮める一方で、さりげない日常からポッと咲いたような花であるレゼと出会う。
恋の磨耗を知らない未成年のデンジは、惑いながらも流れるようにレゼに心を奪われていく。
デンジの心臓を狙うという血気盛んな命題と、初々しく揺れる少年の恋心等の比較がうまく"未成年"という句に収斂されている良回。

今月から始まるKADOKAWAのオリジナルテレビアニメの先行コミカライズ作品です。
基本的にエッチギャグの学園モノコメディとして読んでますが、何やら時折SFチックな断片的描写もあるので、
1巻を読んだだけでは作品の全貌は掴めない感じですかね。
R-18のエロ漫画ではないですが乳首なんかはクッキリ描かれてます。一応青年漫画というカテゴリなので、
ここからまだまだ踏み込んだ描写はありそう。
とにかくアニメが楽しみです。自分もモンファ先生が推しですw

3巻くらいまでで導入部がだいたい終わった感じですが、息つく暇もなく特異課メンバーが急襲され、大半が命を落とすことに。
アキの悔恨や決意、マキマの未知数の能力などストーリーの縦軸を見ればかなりシリアスな流れですが、そこはチェンソーマン
デンジやパワ子がいつも通りなテンションで「あぁ･･･この作品はクレイジーだな」と良い意味で(読者も)開き直らせてくれます。
コベニちゃんが妙に冴えていたり、京都メンバーや岸辺先生のくだりでも変にツボに入るギャグがちりばめられていたり
飽きさせません。――存分にこの作品に振り回されてください。

ホテルの中の空間に閉じ込められ、悪魔に契約を迫られるという緊張感MAXの状態から話がスタート。
並大抵の思案では状況が打開せず、「斬った悪魔の血を飲み続けてさらに斬る」という頭のネジがぶっ飛んだ展開で
事態が終着するという、中々見ないタイプのヤバさがフルスロットルになってます。
飲み会(ゲロ付き)を経て、同じ職場の面子と親睦を深めて順調に次のステップへ移るのかと思いきや、
まさかの思いもよらない死角からの襲撃･･･予想もしていなかった殉職に衝撃･･･。
この世界、本当に、本当に油断は禁物ですよ。
――あと、パワーちゃんかわいい。

デンジが公安に正式に配属され、バディを組んだ相棒・パワーとなんやかんやで初めての悪魔討伐に赴くことに。
人に服従できるか、悪魔を信用できるかという葛藤を軸にしながらも新しい生活を舞台にしての闘いが早速繰り広げられる。
ここから公安のスタートメンバー的立ち位置の登場人物が揃い踏みし、先輩にあたる早川や姫野の掘り下げもあって、
デビルハンターとしての大まかな道すじや目標も見えてきたって感じですかね。
しかし、そこは彩度や陰影が濃いこの世界観、何が起こるかわからない不穏な空気の中を"若さ"が一身に突っ込んで行くという、
危うさから目が離せません。

全編通して静かなギターの音色で構成されたフリーのBGM集です。
リラックスにぴったりという説明文に相違なく、静かで優しい音色ですが決して退屈なことはなく、深く暖かい世界観になっています。
もちろん創作物などで回想シーンなんかで使うのもぴったりですが、懐かしい日々を思い出しながら、お茶なんかも淹れて
ホッと一息つける時間のお供にももってこいですね。

アコースティックギターによる即興の独奏曲で、今回も前回から引き続き仏教の悟りに至るための情動が込められています。
前回もそうですが、この作品の面白いところは瞑想・リラックスと銘打っていてもそれは決して形骸的なものでなく、
いかにその本質へ辿り着くためにはどうしたらいいかという激しい感情の揺らぎがギターに乗せられて表現されている所です。
夢とは厳然とした道の先に掴めるもの、その志を導き・励まそうという思想を受け取りました。

アニメ化が発表されてから気になってたところに、ちょうどDLsiteさんで集英社の作品がついに配信が始まったので
クーポンを使い迷わず購入しました。やっぱデジタルで見るならカラー版で決まり。

ジャンプ作品の中でも一際異彩を放っているというか、説明や効果線をなるべく抑え、陰影や濃淡、キャラの表情なんかで
画面を構成する手法が非常に個性的な本作品。
アーティスティックな静止画を連続で見てるような、それがカラー版との相性をより一層引き立たせていると思います。
バイオレンスとポップさのバランス感覚も素晴らしく、バトルだけでなくシームレスに流れるギャグにも笑います。