Saul Goodman's Review List

禁断呪術によりパワーアップした修羅の団長ジンの前に倒れたかに思われたポートガの団長だが、
存命していて何より。
しかしジンを倒すには予想よりも早く魔力の指輪を使わなければと思っているようで、
かなり追い詰められているようです。

そしてオレントやレオ、リコたちも何度倒しても無限に再生する修羅たちに手を焼いていたのだが…

エリの機転により再生能力が無くなった修羅たち。一体何が起こったのだろうか。

ポンを救出するために手薄になった修羅の西支部に単身やって来たマリ。
修羅のリースを何とか退けることに成功したのだが、
西支部を守っていたのはリースだけではなかった…

前回の戦いでポートガ相手に圧倒的な力を見せたケロス。
魔力の指輪を使って飛躍的にパワーアップしたマリも、流石に分が悪いかもしれない。
ポンを救い出す前に最大の敵が立ちはだかりました。

携帯電話が変化した腕輪を嵌めた隼人は、皮膚が木のように変化して気を失ってしまった。
果たして隼人は無事なのか?蘭が隼人を身を挺して守る中、
牛田が杏奈を守って致命的な重傷を負ってしまった。

牛田は自分の命を犠牲にして仲間を守ろうとしたのだが、大木の怪物は全く無傷。
進退窮まった一行は果たして逃げ延びることができるのだろうか。

聖羅奪還の為に研究所にやって来たF-UNITの面々の前に、
特殊な能力を持つ男が立ちはだかります。
その男は魂が見える特殊な目を持ち、あまつさえ悪霊を引き寄せる体質のようで、
翔は男の高い戦闘能力の前に為す術もないようです。

翔が男と戦っている間に杏奈たちが聖羅の居場所を見つけようとするのだが、
事はそう上手く運ぶかどうか。
聖羅奪還が先か、それとも翔が倒れるのが先か…

アザミの教育係になった山吹花魁。遊女としての覚悟が足りないアザミを見てどう接したらよいのか迷っていたところ、
糀谷とアザミのやり取りを見て認識を改めます。
吉原の体制に屈して虚ろな日々を過ごしていた山吹にとって、
アザミの何物にも媚びない怒りは美しく見えたようです。
山吹は自分にできなかったことをアザミにさせようとしているのでしょう。
それはもしかすると吉原の体制の崩壊を招くのかもしれません。

今回はハルキが健介に思い切ったことを聞きます。
自分以外のキャンプ部員とエッチをしたのかとストレートに問うのですが、
ハルキは友人たちを健介から守りたいという気持ちと、自分が健介を独り占めしたいという気持ちが入り混じっているようで可愛いです。
健介はハルキの問いに正直に答えるならばイエスの筈なのだが、
何を勘違いしたのか、健介はとんちんかんな答えでハルキの追及をかわしてしまいました。

これで一件落着?とはいかないようで。ハルキが健介の真実を知ったらどんなことになってしまうのか…

やっぱり新太と千鶴は惹かれ合う運命なのでしょうか。
二人ともリライフ研究所に再就職し、新人の歓迎会に参加するのだが、
千鶴は新太の事を見て何か感じるところがあるようです。
こういうのは女性の方が勘が鋭いのでしょうか。新太は千鶴の姿を見ても全く何も感じていないようなので。
二人の事を引き続きサポート?する了と杏がいいですね。
新太と千鶴は程なくして恋人関係になると思いますが、
リライフ時の記憶を取り戻した上で付き合ってほしい。

モデルをプロデュースしたいとい夢、モデルになりたいという夢、
見事人気モデルになるという夢を叶えた桜太郎に対し、桜太郎の幼馴染でアラサーOLの心暖は、
引っ込み思案で仕事が上手くいかず、先輩に嫌味を言われる毎日を過ごしています。

心暖は成功者になった桜太郎に負い目を感じて自然と彼を避けるようになってしまうのだが…

人気モデルになっても桜太郎は昔の純粋な性格で良かった。
桜太郎の応援があれば心暖も百人力だと思います。

幼い頃から家族の為に母親代わりをしてきた湊という女性。
弟や妹が自立したこともあり、自分の人生を生きようとするのだが、
恋愛という感情が分からずに落ち込んでしまいます。

湊の前に現れた社長の息子、崎康太はイケメンで高スペックですがかなり高慢な性格です。
湊に恋愛指南の為に彼氏になってあげてもいいと言うのですが、
湊は生意気な康太の申し出を受けるのでしょうか。

作中のヒロインが露天風呂で勢揃い。皆一樹の事を巡り喧々諤々の論議が繰り広げられます。
あまり事を荒立てると一樹のボッキの秘密がばれてしまうので、
ヒロインたちは秘密を共有することを選び、暗黙の協定を結んだ様子。
とはいえ、楓先生はかなり狡猾なので隠れて一樹を独り占めしそうですがww

後半は久々に登場した一樹の妹、花咲里のサービスシーン。
今回も激しい一人エッチシーンを見せてくれました。