Saul Goodmanさんのレビュー一覧

異星獣を巡ってF-UNITと暗躍部隊の戦いがはじまり、
かつて暗躍部隊に在籍していたエリート中のエリート、隊長の九条が現れる。
九条と戦うのなら無傷で逃げられれば御の字と言われる中、
果敢にも翔が戦いを挑もうとするのだった。

顔に大きな傷を持つ九条は歴戦の戦士という佇まいで威圧感が凄い。
翔も九条と戦って勝利を収めるには命を掛けなければならないようです。

休日に一樹を誘い、生徒会の備品の買い出しに行くことにした姫乃先輩。
普段とは違い真面目モード化と思いきや、内心は一樹の隙を突いてエッチに持ち込もうという考えの様子。
邪魔者が居ないところで一樹を独り占めしようと企む姫乃先輩だったが、
偶然にも楓先生や杏季、結衣たちとバッタリ会ってしまった。

四人のヒロインが勢ぞろいで一樹を巡り、見えない火花がバチバチと飛んでいます。

姫乃先輩みたいに可愛くないし、四条生徒会長のように優秀でもない、
そして楓先生のように胸も大きくないと自覚する杏季ですが、
ようやく自分の取り得を見つけて一樹を激しく責め立てます。

陸上部のエース杏季は運動神経抜群で、それをエッチに活かせば一樹を虜にできると杏季は考えたようです。
そしてラストで新キャラ、一樹の妹の花咲里が登場。
ダウナーで無表情、何を考えているのか読めないキャラですが、
これからどう動くのか楽しみ。

学園の備品室で杏季が一樹を捕らえ、エッチに持ち込もうとします。
一樹の頭を両足で締め付けて動けないようにし、快楽を得ようとする杏季が大胆過ぎて凄いです。
一樹に他の女子との関係を聞いてヤキモチを妬いてしまうところも可愛い。
学園の王子様として大人気の杏季ですが、裏を返せば女子っぽくないということでもあり、
その辺りを自覚して自分に自信なさげな杏季ですが、一樹に対する想いは誰にも負けていませんね。

円人の部屋に居候することになった弥生。これから円人とエッチ三昧の生活を送れると期待するのだが、
現実は仕事の時間帯が違いすれ違いの毎日。
仕方がないので弥生は円人が夜勤で働いている最中、
円人のベッドで自分を慰めようとします。

一人でするエッチも円人の匂いに包まれていると興奮&快感が倍増するようで、
可愛らしく絶頂に達し果てる弥生が魅力的です。

行方不明だった円人がコンビニで働いていることを突き止めた弥生は、
早速偵察にやってくるのだが、円人と同僚の女子が親密そうにしているところを見て焦りを感じてしまう。

トップモデルになりモテまくりの弥生でも、意中の男性が他の女子に取られるのではないかと嫉妬してしまうんですね。
円人大好きオーラを漂わせながらエッチな妄想に耽る弥生が面白いです。

リライフが終了し大人の姿に戻った新太は、再就職先をリライフ研究所にすることに決める。
つまり了と杏が新太の上司となるわけで、いきなり大量の雑務を二人から押し付けられる新太は冷や汗をかいているのだが内心は楽しそう。
リライフ前の人生に希望を失った新太とは雲泥の差であります。
そして新太が主役の新人歓迎会が行われるのだが、やはりというかもう一人の新人が現れる。

大人になった新太と千鶴が再会。果たして二人の記憶は戻るのだろうか。

今回のエピソードで実は弥生は昔から今まで変わらずに円人の事が大好きだったことがわかりました。
円人としばらく距離を置いていたのは、自分を美しく磨いて円人を驚かせるためだった。
自分の魅力に円人がメロメロになることを期待していた弥生だったが、
円人が行方不明になってしまい、ようやくコンビニで働いているのを突き止めたということだった。
こんなに円人の事が好きなのに素直になれない弥生が可愛いです。

健介がまたまたお酒に酔ってしまい、夢うつつの状態でハルキに絡み始める。
ハルキも言葉では拒絶するのだが、身体は健介に身を委ねてしまうあたり、
健介と深い関係になれるのではという期待感を持っているのかもしれない。
酔った健介がフラフラと他の部員たちのところに向かおうとするのを何とか阻止して自分の方に興味を向けさせるハルキ。
健介の事を独り占めしたいという健気な気持ちが伝わって来て可愛かった。

夜のキャンプ地に強風が吹き荒れ、テントの倒壊を防ぐために補修をする健介。
すると風の音が怖くて眠れなくなったハルキが健介の所にやって来る。
健介に強風が怖くて眠れないのかとからかわれながらも素直になれないハルキだが…

少しでも可愛らしさを見せるには素直に怖いと言った方がいいのかなと悩むハルキが可愛い。
最近健介とハルキの二人きりのシチュが多めで嬉しいです。