名無しレビュアーさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 252位 | (役に立った数:6件) |
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投稿数ランキング | 17位 | (総レビュー数:581件) |
第2回中華料理人大会もいよいよ佳境に入ってきたところですが、ジャンが言うように21世紀は食料危機の時代になるのか?
食料危機の解決策として、昨今では昆虫食などもなにかと話題になっていますが、まだまだゲテモノ感があり反発も強いという印象です。
まあ昆虫食の好き嫌いはともかく、ジャンのゲテモノでも美味ければ良いという徹底した姿勢は魅力的ですね。
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4コマ漫画ってコマが小さくて読みづらいことが多く、若干苦手なイメージがあったのですが、ポプテピピックはシンプルながらも必要な情報がまとまっているのでめちゃくちゃ読みやすかったです。
あとストーリー性が皆無なので、ひたすらギャグに没頭できます。
やっぱり読みやすいというのは大きな利点というか、時代はストレスフリーを求めているのだと思います。
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お見合いの結果、婿養子に入ることになった北島は今の仕事を辞める事になりました。
そして弓香先輩の実家に向かったところかなりの資産家であることが判明しました。
しかし夜になり部屋でくつろいでいたところ、葛城という美女に夜這いをされることになり、わけも分からないまま性欲処理をされることになる主人公でした。
さらにはそれを覗き見る謎の美少女もいて、この家には美女しかいないっぽいです。
そして葛城さんは一体なにを目的にそんなことをしているのか?
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2024年07月16日
自称平凡な会社員である北島は、会社の同僚である弓香先輩に愛の告白をしていました。
弓香先輩は巨乳なので好きになってしまうのも無理はないですが、しかしあっさりとフラれてしまうことになります……。
そしてもう弓香先輩のことはきっぱりと忘れてしまおうと決めた矢先にお見合いをすることになりますが、相手がまさかの人物でした。
弓香先輩の行動にも不審な点が多いので、一体なにを考えているのかが気になります。
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ゴルゴというと完全無欠で冷酷無情な暗殺者というイメージがありますが、今回のゴルゴは休日で油断していたとはいえミスって大怪我を負うし、助けられた相手に対しては少しだけ人間らしい思いやりのようなものを見せたりもします。
しかし、もしそんな感情が芽生えかけたとしてもすぐに否定するのがゴルゴの強さの根源であり、同時に非哀でもあるんですね。
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2024年07月06日
主人公の赤木アキラは深酔いしてしまった平川課長に付き添って家まで送っていくと、課長の妻である斉藤さんと再会しました。
どうやら斉藤さんは以前には枕営業をしていたという悪い噂もあったようです。
そんな根も葉もない噂なんて当てにならないと思いきや、しっかりとビッチでした。
そして斉藤さんに借りを作ってしまった主人公がこれからどうなっていくのかが気になるところですね。
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本作には赤熊大という不良が登場します。不良たちのリーダーであり、とにかく喧嘩だけが取り柄という感じの男です。
不良やヤンキーと呼ばれる人間が何故すぐに喧嘩をするのかと考えてみると、喧嘩に勝つことによって周囲の仲間や舎弟にリスペクトされたいという承認欲求があるのかと思います。
そして承認欲求よりさらに高次の欲求として自己実現欲求があります。
自己実現欲求とは「ありのままの自分として生きたい」という欲求であり、イチはまさに自己実現を目指しているキャラといえます。
しかしイチが実は人間を殺傷する行為に歓びを見出している潜在的サディストであるのが問題で、イチが自分らしく生きようとしたらサイコキラーになるしかないというのが本作のテーマだと思います。
ラストシーンは一見爽やかな雰囲気があるものの、実際はバッドエンドと言えるのかもしれない。
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2024年06月27日
時系列的には「殺し屋1」より前に執筆されているパイロット版的な作品。
主人公の基本的なキャラクター性とか役割は共通していますが、公式からはパラレルワールド扱いの作品らしい。
イチが左足だけめちゃくちゃ鍛えこんでいる設定だったり、謎のマゾ女も出てきたり、「殺し屋1」の世界と繋がっているんだかいないんだか曖昧な感じです。
でも殺し屋1ファンなら一読してみても損は無いんじゃないでしょうか。
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サメ肉料理につづき、決勝戦の課題はダチョウの肉ということになりました。
ダチョウの肉なんて食べたこともないしどんな味なのかよく分からないんですが、そんな風に全然味が分からないものでも、なんとなく美味しそうに見せるというのがすごい。
でもダチョウ肉は結構扱いが難しいらしく、一歩間違えばめちゃくちゃ不味くなるらしいので、それをどうやって克服するのかが気になるところです。
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2024年06月15日
家が没落した元伯爵令嬢のアニエスは、騎士のベルナールによって雇われることになりました。
アニエスに対するささやかな仕返しのつもりだったのに、予想外に感謝されてしまったことに思い悩むベルナールでした。
しかし今さら断るわけにもいかず、使用人としての契約を結ぶこととなります。
アニエスが時々目付きが悪くなる理由もなんとなく察することができますが、誤解が解けるのはいつになるのか……?