天の道を往くファビュラスな男さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:153件) |
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投稿数ランキング | 89位 | (総レビュー数:79件) |
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2024年07月13日
某科学分野を格闘マンガとして落とし込んだ作品かも知れない...ということを匂わせます。1999年公開の映画『マトリックス』を彷彿とさせ、それをもっと厨二にした世界観を描いているんだなということがちょっとずつわかってきます。GetBackersも1999年から発表されているので量子力学をはじめとした某科学分野が一般層にも流行っていたのかも知れませんね。そう考えるととても楽しいマンガ作品です。
そして今回のストーリーもいよいよ大詰め...でしょうか?
ラストバトルが展開されていきます。
厨二バトルが好きな人はとても楽しめるバトルが続きます。
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2024年07月13日
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2024年07月13日
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2024年07月13日
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2024年07月13日
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2024年07月08日
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2024年07月08日
ミスターノーブレーキ馬車さんのはちゃめちゃな恐ろしさ、○人狂赤屍さんのイカれた恐ろしさとも遂に決着。ネットで噂に聞いた赤屍さんもこの頃はまだかろうじて人間的です。美堂蛮の過去もちらりと垣間見えました。
そして次の話ではまたまた人間離れした異能力者たちが登場します...。
銀次の過去の仲間のようです。
こちらではちらちらと銀次の過去が垣間見えてきました。
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2024年07月08日
1巻にて空手道場の師範格がクズキャラだったことから、現代でより強まってきた「見た目で人を判断するな」って感じのところもあるのでしょうか?
主人公の真島はヤンキー設定ではあるものの人としては真っ当...?で良い人間であることは1巻で表現されてきました。主人公やるのに適当な人間です。
そして実際格闘技やってたらこうやって実践積むこともある...かもなという意味で現実的なところも表現しているのかも知れません。
そして、いよいよ空手の大会に異例の柔術家として出場します。
空手家としての真っ当な格闘シーンがわりとリアルで良い感じです。
1回戦で一瞬で終わるコンビネーションの使い手との格闘も古武道においての秘匿のリアルですね。空手家のほうが弱いのではなく、古武道の強みがなにかというところをちらりと表現するのが上手いです。
また、ローキックの鬼という地味に「マジそれな」というローキックの恐ろしさを描くところも非常に好きですね。
あとこの手のマンガにおやくそくの主人公と同じ陣内流の使い手が登場...?
古武道の使い手という設定においてヤンキーでケンカという実践を通りして身につけた実践武道家という設定はとても上手な気がします。道場の中だけで古武道を習っても空手家の相手はできないでしょうからね。
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2024年07月08日
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2024年07月08日
一巻で奪い返した招き猫の正体が明らかに。
なぜあんなにも破損された状態での奪還で成功報酬を受け取ることができたのか? あのフロッピーはなんだったのか?実は非常に残酷な連中の悪行が背後にあったのです。
...そして、ネットで拝見していたあの赤屍さんが初登場
まだこの頃はかろうじてそれっぽく人間的です。
かろうじて。
ここからさらに厨二節が加速していくようですねw