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一つ目はラストのオチが印象に残っています。
彼の背後に置いてある骨が意味深すぎて怖いです。
お化け屋敷と言われていた屋敷は、本当にお化け屋敷だったことになるので。

その次が汚部屋の掃除でした。
バイト仲間の部屋が汚れてしまったことから、手伝いをすることになったようです。
部屋の中が凄いことになっているのがおかしくて吹きました。
あそこまで汚せるのもある意味才能のような気がします。

モグラの普が暗躍するシーンが面白かったです。
バラまく予定だった物を全て飲まされてしまい、逃げ去るしかない状況に追い込まれていました。
挙句の果てにはボスの所で吹き飛んでいます。
いい仕事をしているなって笑いながら思いました。

陳親分と呼ばれている男が義手を選ぶシーンもなかなかでした。
選んだのは特製のサブマシンガンです。
部下に威力を見せるために試し撃ちをするのですが、あんな結果になっています。
自爆しているとしか思えないので、つい笑ってしまいました。

紅華会のトップ章烈山は、身体がとにかく大きいんです。
8メートル近くあるような気がします。

彼は太炎の兄でもあるとか。
全然似てないのが笑えます。
拳法が使えることを示唆しているのかもしれませんが。

屋敷の庭で馬に乗るシーンも面白かったです。
異世界系の作品とかに出てくる巨人が、馬に乗っているようなものです。
シュールな光景になっているのが面白過ぎて笑ってしまいました。

あの体に馬は無理でしょう。
象に乗った方がいいと思います。

拳志朗が酒場でお酒を飲むシーンがあります。
そこに奇妙なお爺さんが出てきました。

気配を全く感じさせずに現れて、のんびりとお酒を飲んでいます。
それだけでなく、北斗の拳を使って神域に至る技を披露していました。
拳志朗にできないことを平然としているので、只者じゃないなって思いました。

人間ではなく、精霊に近い存在なのではないかと。
過去の達人が幽霊になって出てきて、拳志朗に教えているって感じもします。

玉玲は許嫁の霊王ではなく、拳志朗を愛してしまいました。
彼女の容姿は、人生を賭けてもおかしくないレベルの美人です。
別人のようにしてしまうのもわかります。

初見の時は、胸に抱いている赤ちゃんを拳志朗の子と思ってしまいました。
タイミング的に紛らわしかったです。
霊王も似たような気持ちだった気がします。

その玉玲はラスト間際に出てきました。
静かにひっそりと佇むタイプの美女が、革命家のような存在になっていたという。
もう全くの別人です。
人は変われば変わるものだなって思いました。

今まで出てきたのは、北斗に関係する人物ばかりでした。
北斗がいるなら南斗もいるはず、そう思っていたら今回の作品内に出てきました。

出てきたのは二人です。
一人目は飛燕と呼ばれていて、国家レベルのボディガードをしているって印象を受けました。性格的にレイとやや似ているといったところ。見ていていい人だなって感じるので、拳志朗と戦わないでほしいです。
二人目は極十字聖拳の彪白鳳と名乗っていました。こちらは戦い方がサウザーに似ていました。ただ、性格は全然似ていません。彼の方が優しいって感じがします。

北斗の拳に出てくる南斗勢の中には、ケンシロウに味方をしてくれる者が何人かいました。
蒼天の拳もそうなってくれるといいのですが。

拳志朗が伝説たる所以で凄いことをやってのけました。
狙撃手たちによって撃たれた数百発の弾を、当たる直前で全部回避したんです。
秒速数百メートルで迫っている弾を、目の前で避けたことになります。
とんでもないことをやっているなって思いました。

十発くらいなら指で止められるはずです。
しかし数百発となると避けるしかないです。
人より優れていても無敵ではない。それも北斗神拳の特徴のような気がします。

陳が太炎に証文を返すと言われ、大いに喜んだシーンが面白かったです。
二番頭に昇格した数分後にあんな状態になっています。
北斗の者にならなかった結果だなって思いました。
彼のしていたことを考えると自業自得って感じもします。

ラーメンを食べようとするシーンもよかったです。
拳志朗が飲食店で飲食しようとすると、必ず何かが起こっています。
今回もあんな事件が勃発しているので、つい笑ってしまいました。

通訳の仕事をするシーンもじわじわきました。
地味な役回りの男性が、急に大きく出ているのが面白過ぎでした。

静かなリズムで奏でているって感じでした。
音が急に高くなったり、早く弾いたりする場面もありますが、全体からみると少なめです。
静かに弾くことを意識しているのではないかと。
これはこれでいい曲だと思います。

開幕に、クラシックみたいな雰囲気がありました。
ちょっとドキッとしました。

聴いていると気持ちがリラックスするんです。
胸のもやもやとかが消え去っていきます。
気持ちを落ち着かせる効果があるのかもしれません。

どの子も凄く綺麗な容姿をしているからか、ついつい見てしまいます。
とにかく可愛い、それしか言葉が出てこないです。

レジャーシートの上で足を開いている子が気に入っています。
すごく可愛いので。

次によかったのがピンク髪の子です。
全体的に美しいといったところ。
何度でも見に行きたくなります。

カメラ目線になっている子が多かったです。
撮影する側に目線が向いています。
そのせいか、グラビアアイドルの撮影をしているって感じもします。