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雄翔がスマホで誰かと会話しています。
誰かはわかりませんが、物騒な話をしているのは確かです。
学園祭で何かしようって考えているのではないかと。
何も起こらなければいいのですが。

主人公とアリサの方は、元の状態に戻ったみたいです。
仲がいいのか悪いのかよくわからない、そんな状況になっています。
いつも通りの二人です。
二人は、独占したいって気持ちがあることに気付いていました。
恋人へ至る道が一気に近づいた気がします。

負けた彼が仲間達に弁明しています。
小さな鎌を出してきて、カラスが急に現れて油断してしまったと。
死神がもう一人現れたから、勝てなかったと言いたいみたいです。

必死になっている姿がおかしくて笑ってしまいました。
小物扱いされているのも面白過ぎでした。
自業自得って感じがします。

この話は本物の死神に伝わっていました。
戦いたいとか思ってそうな雰囲気です。
面白いことになってきたなって思いました。

彼を見てみると、上の衣服を半分ほど脱いでいました。
それでいて裸ではないみたいです。
上半身裸では少し恥ずかしいのかもしれません。

自身がやったのだから、君もやってと言いたいみたいです。
確かに不公平、気持ちはわかると思いました。

脱いだら凄かったという。
彼の気持ちもわかります。

ここまでやったのなら、好きって気持ちも伝えられると思うんです。
勇気を出して好きという二文字を書いてほしいです。

彼とみせあいっこする関係になったことで、以前とは生活環境が違っていると書かれていました。
普通の大学生がみせあいっこによって、変な習慣が身についてしまった。といった感じみたいです。

彼のことをあの人と言っているのが面白いです。
何か考えようとすると、必ずあの人の顔が浮かぶと書かれていました。
好きという気持ちが最高潮に達しているとしか思えないです。
責任を取ってもらうしかないなって思いました。

雄翔ははっきりと言っていました。
生徒会長にならなければ来光会に入れない、と。

来光会に入りたいと暗に言っているようなものです。
彼も敵で間違いないなって思いました。

生徒会選挙が始まると、予想外の人物が出てくることがあります。
彼もその一人に入りそうです。

で、主人公達はというと、お互いの気持ちがすれ違っていることについて話し合っていました。
距離を感じるのはなぜか、この疑問を解こうとしているって感じです。
先ほどとは打って変わってシリアスの要素が零です。
この雰囲気がおかしくてちょっと吹きました。

桐生院雄翔の発言は、どれも敵意むき出しとしか言いようがないものでした。
今回のラスボスは彼で決定だなって思いました。

彼の言う通り、転入生のアリサには財力や地位はありません。
この点を努力によってカバーしたのが今のアリサです。
学校を卒業後は、東京の有名大学に入るんじゃないでしょうか。
その気になれば政治家も目指せる気がします。(主人公が隣にいることが条件ですが)

雄翔の方は情報不足ゆえに何ともわからないです。
私が知っているのは、ピアノの腕が優れているということくらいです。
これは推測ですが、対決する方法はそのピアノになるのではないかと。
主人公が頑張るしかないと思います。

主人公が、もうピアノを弾くつもりはないと言っているシーンがあります。
自身がピアノに向き合うと、他の人々を無表情にさせてしまう。笑顔にさせるのは無理だと諦めきっているって感じでした。
ピアノを再び弾くフラグかもしれないなって思いました。

嫌だと言っていても、やるしかない状況になるパターンって結構多いです。
主人公の場合は、ライバルに等しい人物が過去にいたと書いてあります。
ピアノで勝負する可能性があるのではないかと。
勝負を見てみたいので、そうなってほしいです。

試飲した飲み物の影響で発情中の主人公。
欲望を理性で何とか抑えているって感じです。

この状況をリセットしたシーンが面白かったです。
茅咲によってきれいさっぱりリセットされたと書かれていました。
どんな場面なのか容易に想像できるので、読みながら笑ってしまいました。

目覚めたのは保健室だった。そんな展開になりそうな予感。
もしそうなったとすると、運ばれるのは二回目ということに。
保健室の先生のツッコミも欲しいところです。

主人公が学園祭で出す飲み物の試飲をやっていました。
試飲をしたのは普通のカフェではなく、異世界喫茶です。
色がちょっとおかしいのはその辺に事情があるとか。

主人公が飲んだのは灰褐色っぽい飲み物です。
味は野菜ジュースとお茶とカカオを、混ぜたような感じとのこと。
やっていることが闇鍋みたいだなって思いました。

別の飲み物には、コチュジャンやハリッサが入っていると書いてありました。
発案者が主人公なので、自業自得って感じもします。

主人公が発情したってオチで吹きました。
脳内で冷静にコメントしているのも面白過ぎでした。
その後は、別の意味で修羅場になっています。
大変だなって笑いながら思いました。

アーリャがミスを連発する毅をフォローしています。
それだけでなく、冗談を言って場を和ませる一幕もありました。

どれも普段の彼女からでは考えられないことです。
色々な経験を経て、成長したのかもしれないなって思いました。

面白いと感じたのが、主人公が嫉妬していることです。
アーリャが毅を見る時の表情が、優しいとか言い出しています。
これって独占欲の表れのような気がします。

アーリャは自身の気持ちが独占欲であることに気付きました。
主人公の方はまだ時間がかかりそうです。